2009/06/15 - 2009/06/15
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ゆういちろうさん
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今更なんですが
映画「フラガール」のロケ地巡りと
それに合わせて茨城県内の炭鉱跡を歩いてきました。
私が住んでいる所から車で10分程の所で
ロケ行われていたと知ったのがきっかけです。
その他のロケ地を調べてみたら
車でよく通る場所や行ったことのある店で
ロケが行われれていた事が判り
俄然興味を持った次第です。
負の遺産的な場所ばかりなので
きれいな風景の写真はありませんし
立派な建物等の写真も皆無ですが
日本の高度成長を支え、好景気に湧いた炭鉱の
今現在の哀れな姿をお伝え出来ればと思います。
まずはフラガールのロケ地を巡った旅行記から。
公式HPはコチラ↓
http://www.cqn.co.jp/hulagirl/index2.html
予告編動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=Tt8ncP4dPJY
http://www.youtube.com/watch?v=UGP-HpTLwZo
感動的なエンディング↓
何度観ても泣けてしまう…
http://www.dailymotion.com/video/x1xtop_hula-girl-pt-6-end_shortfilms
テーマ曲↓を聞きながらご覧いただけると
気分が盛り上がるかも???
https://www.youtube.com/watch?v=ajdk015flYE&nohtml5=False
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-
まずは福島県古殿町の公民館から。
この門柱は実はハリボテで
表面は発泡スチロールです。
映画で使用した物のようです。
地図はコチラ↓
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=115159967469315175449.00046c6ed271948fe0d5e&ll=37.090103,140.564983&spn=0.008079,0.020943&z=16 -
-
映画の中で一番多く登場する建物で
フラガールズのレッスン場です。
この看板は映画で使った物で
撤去せずに残してあります。 -
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元々は古殿中学校の寄宿舎として
建てられたみたいです。
今はご覧の通り柔道場のようですね。
手前の畳は映画にも登場します。
家出をした蒼井優が
寝泊りするのに使っていました。 -
松雪泰子が踊っているのを覗いた窓。
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松雪泰子がタバコを吸っていた階段。
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バーも残ってました。
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これもきっと映画の小道具なんだと思います。
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映画には出てきませんが
ここの二階はとても味わい深いです。
私が通っていた小学校は
私が4年生の時まで木造校舎でしたが
こんな感じだったな〜。 -
古殿を後にして
茨城県北茨城市の関本町に向かいます。 -
神の山住宅という炭鉱住宅が
今でもここに残っているのですが
そこの一角にロケセットが作られました。
徐々に朽ちていきながらも
今でもそのロケセットが残っています。
ここの地図はコチラ↓
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=115159967469315175449.00046c6f1a9c98a25c44b&ll=36.853836,140.726001&spn=0.008104,0.020943&z=16 -
手前の倒れている板は
映画の冒頭で出てくる掲示板です。
ハワイアンダンサー募集のポスターが貼られている
あの掲示板です。 -
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七坑区世話所。
この建物は映画の為に作られたのか
それとも実際に使われていたのか
良く分かりません。 -
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こういう表示物を見る限りでは
実際に使われていた建物のような
気がするのですが…。 -
これは映画で使われた小道具。
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長屋には今でも人が住んでいます。
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長屋
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夕張に引越す友人を見送った道。
右奥の建物は映画では床屋さんですが
実際にも床屋さんでした。 -
次に同市内の中郷町に向かいます。
ここにも沢山の炭鉱住宅が残っています。
地図はコチラ↓
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&msid=115159967469315175449.00046c6f283a0ef864101&ll=36.78248,140.696046&spn=0.008112,0.020943&z=16 -
酔いから醒めた松雪泰子嬢が
「何なの?ここ〜っ!」って叫んだのは
多分ここだと思います。 -
この風景も多分ここ。
もちろんズリ山はCG。 -
蒼井優一家が住んでいた長屋もここ。
この写真の向かって右がそうです。
四軒長屋になっているのですが
残りの三軒には今でも人が住んでいます。 -
内部
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この建物を見付けた時は
ちょっとテンション上がりました。 -
ちゃんと残っていて感動!
-
外観はこんな感じです。
映画では板塀が張り巡らされていたと思います。 -
-
お昼はロケ現場になった蕎麦屋でとりました。
高萩市の「うらじ」です。
映画では居酒屋として登場。
地図↓
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&ll=36.714802,140.715621&spn=0.016238,0.041885&z=15&msid=115159967469315175449.00046c6f333dc7ae07ea5 -
カレー南蛮そば。
普通盛りでも大盛りのようです!!! -
この席は…
-
松雪泰子嬢と岸部一徳が座った席。
キレた松雪泰子嬢に逆ギレした岸部一徳が
いわき弁で捲くし立てるシーンが笑えました。
http://www.youtube.com/watch?v=q5I6FjUcJ4Q
ここのお店は昔から有名で、いつも混んでいます。
高級蕎麦屋ではなくて、庶民的な蕎麦屋です。 -
最後に今回の旅のきっかけとなった橋です。
新河合橋と言うそうです。
久慈川の支流・里川にかかります。
地図はコチラ↓
http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&ll=36.50585,140.544577&spn=0.00407,0.010471&z=17&msid=115159967469315175449.00046c6f3e5516c679e24 -
この橋を含め、この付近も多く使われました。
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橋を渡ってすぐの土手も
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このシーンで使われました。
夕張に引越す友人に
「じゃあなーっ!」って叫ぶシーン。 -
この映画は観る度に泣いてしまいます。
ベタな感じを敬遠する方もいるかと思いますが
笑いあり、涙ありので飽きない内容ですし
純粋に感動出来る映画だと思いますので
まだの方は是非一度はご覧になってみて下さい。
その時に今回の旅行記がちょっとでも
お役に立てば幸いです。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- waterlilyさん 2009/08/02 14:50:13
- 炭鉱の町
- ゆういちろうさん、こんにちは。
フラガールは私は見たことが無いのですが、夫もとても良い映画だと言っていました。
ゆういちろうさんもそんなに感動されたとあれば、今度是非とも見てみますね。その時はもう一度ゆういちろうさんのこの旅行記を拝見しようと思います。
古殿中学校には寄宿舎があったのですか。
遠くから通われる生徒さんが多かったということなのでしょうか?
木の校舎は温かみがあって良いですね。
私も小学校低学年の頃の校舎はこんな感じだったと思います。
これらが撮影用のセットではなく実際にある建物なのですね。
とても貴重な炭鉱跡の町の旅行記、興味深く拝見しました。
ありがとうございます。
- ゆういちろうさん からの返信 2009/08/03 20:25:39
- RE: 炭鉱の町
- waterlilyさん、こんばんは。
旅行記へのコメントありがとうございます!
でもこの炭鉱関連の旅行記のコメントを下さった事を、実はとても驚いております。
だって、waterlilyさんのイメージは「気品溢れる優雅なセレブ」なので…。
ハッキリ行ってこの旅行記はwaterlilyさんの旅行記の対極にあるような気がします(笑)
でもきっととても好奇心が旺盛で、物事は分け隔てなく何でも受け入れられる、
大らかで器の大きい方なんだろうな〜って勝手に想像して納得しました(爆)
> 古殿中学校には寄宿舎があったのですか。
> 遠くから通われる生徒さんが多かったということなのでしょうか?
福島県古殿町は山奥にある町で、林業と農業が主流の町のようです。
徒歩では通えなかったり、バスさえも通っていない集落に住んでいた方達は
きっとこの寄宿舎に住んだのでしょうねぇ。
今は自転車も安価になったし、自動車で親が送り迎えも出来る時代ですから
子供にとっても便利で楽な時代になりましたね。
> 木の校舎は温かみがあって良いですね。
足踏みオルガンの音と子供達の歌声が聞こえて来そうな雰囲気ですよね♪
古殿は福島県ですけど、私が住む茨城県には木造校舎が残されている所があるらしいので
その内見に行ってみたいと思っています。
ゆういちろう
- waterlilyさん からの返信 2009/08/03 22:40:37
- RE: RE: 炭鉱の町
- あの〜、私は「気品溢れる優雅なセレブ」では絶対にありません(~_~;)
もしかしたら海外旅行が多いのでそう思われてしまうのかも知れませんが、贅沢旅行をすることは無くて、特に娘が小さい頃は教育上からも大名旅行は良くないと戒めて来ました。高価なお土産も買ったことがないんですよ。
夫も私も、セレブなどという言葉とは無縁なのですが、同時に憧れる言葉でもないんです。
地に足の付いた生き方をしている人々、目立たない所で社会を支えている人々、真摯に懸命に生きている人々にこそ昔も今もシンパシーを覚えていますし、そういう人々を尊敬しています。
なので、ゆういちろうさんのこの旅行記が、単なる旅行記ではなく、こういう所に視点を当てられていることにとても感銘を受けました。
それは決して好奇心からではなく、人の幸せはお金では無く愛情だと信じているからです。(あ、我が家の場合はお金も無いのですけれど(^_^;))
夫もフラガールはとても感動したと言っていましたが(私はまだ観ていませんが)、その気持ちがよく解る気がします。
長々と語ってしまってごめんなさい。
この旅行記を書かれたゆういちろうさんなら、きっとご理解頂けるのではないかと……
> 福島県古殿町は山奥にある町で、林業と農業が主流の町のようです。
> 徒歩では通えなかったり、バスさえも通っていない集落に住んでいた方達は
> きっとこの寄宿舎に住んだのでしょうねぇ。
なるほど、そういうことが背景にあったのですね。とても納得しました。
教えてくださってありがとうございます!
> 足踏みオルガンの音と子供達の歌声が聞こえて来そうな雰囲気ですよね♪
良いですね〜。そういうの。私、宮沢賢治が大好きなのですが、そんな世界を想像してしまいます。
> 古殿は福島県ですけど、私が住む茨城県には木造校舎が残されている所があるらしいので
> その内見に行ってみたいと思っています。
是非旅行記にしてくださいね〜♪ 楽しみにしています(^^)
- ゆういちろうさん からの返信 2009/08/04 20:27:42
- お詫びとお礼
- waterlilyさんの旅行記を幾つか拝見させて頂いただけで
短絡的にイメージしてしまったかも知れません。
勝手に決め付けるような言い方をしてしまい、申し訳ありませんでした。
綺麗な花や風景の写真ばかりに目が行ってしまっていましたが
写真一つ一つに丁寧につけられた説明や感想を良く読むと
waterlilyさんの人柄や価値観がとても良く分かり、感服致しました。
私がどのように感じたのかは、waterlilyさんの旅行記に
これから少しづつ書き込みをして行きたいと思います。
それから私のような者に真摯に向き合って下さってありがとうございます。
ともすれば表面だけのコメントや褒め合いになりがちなこのサイトで
まだやり取りを始めて日が浅く、どんな人物か良く分からないであろう私に対して
ご自分の価値観や意見をきちんとお話して下さって、大変感激致しました。
waterlilyさんのギリシャの旅行記で
ご友人がとても良くして下さったとのお話がありましたが
そのご友人のお人柄も勿論でしょうけど、
このようなwaterlilyさんのお人柄があって
そのご友人の対応だったのではなかろうかと拝察致します。
フラガールは「笑いあり涙あり」のかなり日本的な内容の映画ですが
数々の映画賞を受賞した作品の割には娯楽性も高いですので
気負わず、そして構えることも無く観ることが出来ます♪
な〜んて言いながら、でも実はきちんと最後まで見たのは最近なんですよ(笑)
それで感動して速攻でロケ地巡りをした訳なのです!
- waterlilyさん からの返信 2009/08/04 21:12:01
- ありがとうございます。
- あ、そんな〜お詫びだなんて、謝らないでください〜。
ゆういちろうさんが謝られるような必要なんて全く無くて、こちらこそ、何だか偉そうで固い書き方になってしまい、ゆういちろうさんにお気を使わせてしまって申し訳ありません。
謝らなくてはいけないのは私の方です。書いてしまってから反省していました。
私自身はそんな偉そうなことを言えるような生き方をしているわけではないのに、あんなことを書いてしまい、お恥ずかしい限りです。
それにもかかわらず温かなメッセージを頂き、ゆういちろうさんのお優しいお気持ちがとてもとても嬉しく、本当にありがとうございます。
これに懲りずにこれからもどうぞ宜しくお願い致しますm(__)m
フラガールは夫に聞いてみましたら、家のどこかにそのDVDがあるかもしれないと言っていましたので(どうして忘れているのでしょう(~_~;))今度時間がある時に探してと頼んでおきました。
楽しみです〜♪
- waterlilyさん からの返信 2009/08/13 18:11:41
- ご報告です。
- 今、フラガールを見終えました。
面白い〜。
そし何度も泣きました。
良い映画ですね。
常磐ハワイアンセンターにあのような歴史と背景があるとは知りませんでした。
落盤事故の場面では、昔ニュースで見た落盤事故の映像が重なり、あの時代、命を懸けて働いていた方々がいらしたのだと胸が熱くなります。
そして、ゆういちろうさんの旅行記のお写真を思い出しながら観ました。まさにあの通りの街が今でも残っているのですね。
炭鉱と言えば、ゴッホも青年時代、炭鉱地帯で献身的な伝道活動をしていたのですよね。
人の思いやり、どの世界でも懸命に生きる人々、そういう姿は本当に感動します。
素敵な映画をご紹介くださって本当にありがとうございました。
泣いた後でも、気持ちがとても爽やかです☆
- ゆういちろうさん からの返信 2009/08/13 22:31:32
- ありがとうございます
- やっぱりDVDあったんですね〜!
フラガールはベタな映画に思われがちですけど(自分もそう思っていた)
意外にその世界に引き込まれてしまいますよね!
waterlilyさんにも感動して頂けてとても嬉しく思います。
> 炭鉱と言えば、ゴッホも青年時代、炭鉱地帯で献身的な伝道活動をしていたのですよね。
そのようですね。でも宗教活動で教会側と溝が出来てしまったのでしたよね?
それも心を病んでいく一因となってしまったようで…。
ウィキペデイアによるとゴッホのみすぼらしい有様が牧師らしくないとの理由で
伝道師の仮免許を剥奪されたとか!?宗教とは何ぞやと考えさせられるエピソードですね。
> 人の思いやり、どの世界でも懸命に生きる人々、そういう姿は本当に感動します。
こういった事は必ず周りの人に伝わり、評価されるものですよね。
無私無欲で行うからでこそなんでしょうね。
最近は自分の立場や利益ばかりを考え、狡賢く生きている人が増えているような気がしますが
相手の事をおもんぱかりながら、自分を高められるようになりたいです。
ゆういちろう
-
- まりも母さん 2009/06/23 17:21:12
- こんにちわ。
- 私の旅行記にもたびたびご訪問頂いているようでありがとうございます。
ゆういちろうさんのこのような、”探検期”っぽい旅行記
大変面白く読ませて頂きました。
こういう旅行記が見られる所がフォートラベルのいい所です。
廃墟マニアではありませんが、
古い建物を見るのが好きなので、それが廃墟っぽいものだったりすることもあります。
まだ、こうして残っている懐かしい時代のままの場所に驚きもありますが、
興味深いです。
”フラガール”もとても良かった映画だと思います。
(一言で、どこがとは言えませんね〜)
茨城県南中心にウロウロしている私ですが、北茨城に行ってみたくなりました。
- ゆういちろうさん からの返信 2009/06/23 20:59:40
- こんばんは!
- まりも母さん、はじめまして。
この度は掲示板に書き込みありがとうごさいます。
まりも母さんの旅行記には私が訪れた事がある場所が多くて
ついつい何度も覗いてしまっています。
板橋不動尊とか栃木とかすごく懐かしいです。
それと、石岡を訪れた時は
実はまりも母さんの旅行記を参考にさせてもらいました。
> ”探検記”っぽい旅行記
> 大変面白く読ませて頂きました。
お褒め頂きありがとうごさいます。
”探検記”って言い回し、大変気に入りました!
観光客が入って行かない路地裏や住宅地に行く時は
実際にはかなりドキドキします。
部外者(不審者)が入って来るわけですから、警戒されます。
家の中から視線を感じる事が多いのです。
堂々と写真を撮っているように思われるかも知れませんが
実は私はかなりの小心者なので、そそくさと写真を撮って
逃げるようにその場を立ち去る事が多いです。
もっと図太い人間になりたい…(笑)
- まりも母さん からの返信 2009/06/23 22:13:01
- 誤タイプしてました・・・(汗)
- みごとに大事な部分で”探検期”と打っていましたね・・・大変失礼いたしました・・・。
それにしても私の旅行記も参考にして頂いていたとはうれしい限りです。
忘れられたように時の止まった場所というのはなんだか心引かれるものがあります。
炭鉱の町の旅行記を見て、前にちょっとだけのぞいた、足尾の廃墟を思い出しました。
あそこの旧住宅街にも入ってみたかったのですが、子供がドンビキで、帰ろう帰ろうとうるさくて・・・。
それに、変なところの写真を撮ってると本当に不審者に思われないか心配です・・・。
でも、これからもゆういちろうさんならではの視点での旅行記楽しみにしています。
ポチッとランキングもさせて頂きますね。
-
- だいちゃんさん 2009/06/20 06:35:28
- かつての「炭鉱の町」・・・もう一度見直して欲しいですね!?
- 日本の今があるのは、その時代に「黒いダイヤ」と言われた「石炭採掘」があったからこそでしょう!
日本各地に天然資源である「石炭」がなければ・・・???
私が住んでいる九州で思い浮かぶのは、福岡県の飯塚・田川市(北九州市の若松を舞台に映画化された・・・なんでしたっけ?・・・無法松の一生?でしたっけ?)
大牟田市の「三井・三池炭鉱」
長崎県の”端島”(現在の”伊王島”)
中を飛び越えず〜っと北に行って、北海道”夕張炭鉱”・・・。
確かに「日本」という狭い国の資源は、僅少かも知れません。
でもね!
この「日本」には、今でも世界を変えるだけの資源?があるんですよ!
それは・・・?
私たち「日本人」の頭脳・・・いつの時代にでも適応する”器用”さと”忍耐力”です。
さて、今の日本は単略的な「原子エネルギー」を推進していますが、まだまだ選択の余地は十分に残されています。
最先端の科学が発達した現在こそ、”石炭”による「火力発電」・”河の流れ”を利用する「水力発電」他、「風力発電」など、日本の自然の恵みを害の無いエネルギー資源に・・・再度検討して欲しいものですね!?
- ゆういちろうさん からの返信 2009/06/20 21:36:37
- 石炭
- だいちゃんさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
日本の石炭は埋蔵量も少ないみたいですね。
それと、複雑な石炭層に合わせた坑道を
作らなくてはいけないみたいで
それによってコストもかかるみたいです。
外国みたいに露天掘りで一度にドサッと採る事が出来ないのです。
最近はCO2排出量の問題もあったりして
石炭がまた主役の座に返り咲くのは難しそうですね。
日本の高い技術力と優秀な頭脳で
クリーンで安全な新しいエネルギーが
一日も早く開発される事を祈りたいです。
がんばれ、日本の科学者達!
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