2012夏アイルランド～番外１　ホテル・グレンロー・アビー

2012/08/10 - 2012/08/12

ケルト美術とギネスビールを求めて、アイルランドへ。

一旦、観光の旅行記を中断し、番外編としてホテルの様子を。

番外１は、ゴールウェイ近郊、コリブ湖を見晴らす古城ホテル、グレンロー・アビーです。
古城といっても、古いのは礼拝堂ぐらい。ホテルそのものはあとから建てられたものですが、目の前に自然の地形をいかしたゴルフコースが広がる、とても美しい宿でした。

表紙写真は、ホテル・グレンロー・アビーの本館。

エリア ゴールウェイ(アイルランド)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

グレンロー・アビーのサロン。暖炉のある内装が素敵。

部屋に続く廊下。可愛らしい色合いなのに、どこかシック。

ホテルの直ぐ目の前は、自然の地形を生かしたゴルフコース。

気持ちよさそうですね。

宿の中で一番古いのが、この礼拝堂。

なぜか、オリエント・エクスプレスのプルマンカーが。
この中でお食事もできるようです。

夕暮れに沈みゆく、プルマンカー。

遠くに、コリブ湖が見えます。

私達もお食事へ。

メインダイニングもとっても素敵。

前菜のサーモン。

大きさにびっくりしましたが、おいしくてぺろっと食べちゃいました。

一緒に頂いたのは、アイリッシュ・エールの、スミスウィッチ。

ギネスよりさっぱりしていて、飲みやすい。

メインはビーフ。

赤身のお肉で、これもおいしい。

デザートはフルーツサラダ＆バニラアイス。

お腹がいっぱいになったら、休みましょう。

キルトのベッドカバーが可愛い。

夜明け前。人気のないゴルフコース。

あ、日が上って来ました。

この宿の一番は、朝食かも。

冷たいものはビュッフェスタイルですが、種類も豊富で、サーモンや鯖の燻製がとってもおいしい。

チーズやハムもいろんな種類、おいてありました。

温かい卵料理は、注文して作ってくださいます。

これは、エッグ・フロランタン。ポーチドエッグの下にはほうれん草がたっぷり。

そして自家製のヨーグルト。

自家製の様々なジャムに干した果物、フレッシュなフルーツ。たっぷり入れていただきます。

中でも、イチジクのコンフィチュールが最高でした。