和歌山電鉄・貴志川線と貴志駅・たま駅舎(2011.01.30)

2011/01/30 - 2011/01/31

電車で和歌山へ行ってきました。

新大阪まで新快速、新大阪からはスーパーくろしおで和歌山へ。
貨物線を通り過ぎると右手に京セラドーム大阪、左手に通天閣を見ながら和歌山へ。
和歌山駅につくと、先に次の旅行のチケットを購入します。和駅内にある日本旅行へ。

その後和歌山城とかを観光をして、ガストで食事をして阪和荘へ。
今回の宿はネカフェではなく、旅館。ここは和駅から徒歩3分程度とアクセスし易い。
雪が降りしきる中偶然目に留まったのがそこだった。
以下、私とおかみさんの会話


ガラガラガラ…。
リペシャカ「すいません、ここ旅館ですよね?」
おかみさん「はい、そうです。」
り「おいくらですか？」
お「ごはん無しで3500円」
り「風呂はありますか？」
お「ありますよ。風呂とトイレは共同です」
り「あ、じゃあお願いします」

てなわけで案内される。
その後、前金で宿泊料金を支払い、入浴。
格安だが内装とかも旅館というよりはドリフ大爆笑のセットみたいな感じ？志村が老女将役で客役がいかりや…みたいなw

深夜、就寝。





和歌山二日目は、たま電車で貴志駅へ行くことに。

阪和荘を出て、MIOのコインロッカーに荷物を預けて喫茶店で朝食をすませて貴志川線（たま電車）で貴志駅へ。

和歌山駅から離れるほど広がる牧歌的な風景。
山の中なのに、海を見るような開放的な気持ちになりました。

駅でもらった散策マップを参考に、つり橋まで歩いて、また帰ってくる。
たまCAFEでは絞りたてのフレッシュジュースが飲めました。のホットみかんがすごく美味しかったです。


その後、南海の特急で帰ろうと紀勢線で和歌山市駅へ向かう。
市駅行きの電車に乗って荷物を降ろして肩を回したところで思い出す。
コインロッカーに荷物置きっぱなし！ そしたら閉まる電車のドア。

紀和駅でいったん降りてふたたび和歌山駅へ。コインロッカーの荷物を回収し、市駅へ。


16時、南海本線・特急サザン38号で今度こそ難波へ。
auで携帯の充電をし、ゲーセンや日本橋商店街を散策。

しばらくして電話が。近くで働いている友人が仕事帰りに自動車で兵庫方面へまで送ってくれることに。あまえさせていただくことに。

その後電車で帰宅。

エリア 和歌山市(和歌山)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出かけしなの姫路駅ハートインで見つけたおでん弁当。なんか違和感が有るのは私だけでしょうか。

新快速で新大阪駅へ。ここから特急に乗り換えます。

スーパーくろしお7号・新宮行きで和歌山駅へ。

指定席を利用しました。2011年1月現在のスーパーくろしおには数席、このように通路側に一席で独立したシートがあるので・・・

そのすぐ後の座席をみどりの窓口で指定すれば、荷物を置いたり足を伸ばすスペースが確保できます。
ちなみに現在のスーパーくろしおにはデッキ部の荷物置き場はありません（網棚はある）

和歌山城。

和歌山駅にはダイハツが自動車を展示しているそうです。

ちょうど地元の幼稚園の子供たちが社会見学に来ていたようです。
駅長さんいわく、昔は隣の紀和駅が和歌山駅を名乗ってて、当地は東和歌山駅だった・・・そうです。

和歌山駅の9番のりばは、和歌山電鉄貴志川線の乗り場。

って一本目でいきなりきました大当たり。たま電車。

車内は私の知っている電車ではありませんでした。

のれんのある電車。

ライトが猫！

本棚には猫に関する本が多数所蔵されていました。

中にはこういう本もありますｗ

和歌山電鉄・貴志川線で貴志駅へ。

和歌山電鉄の切符はJR線とは別の切符を購入しなければならないようで、連絡切符として購入しました。

たまミュージアム貴志駅。

貴志駅の敷地内にある小山商店。グリーンソフトというのは和歌山の名物だそうで。

貴志駅からしばらく歩いてみた。ええ景色じゃわい・・・。

つり橋。揺れるよ！すっごい揺れるよ！

紀州犬に遭遇！

この日は月曜日。たま駅長は出勤してたが就寝中だったのでたまCAFEのこちらの写真で。

帰りは通常の車両。むしろこちらの方が当たる率は高いですｗ

こっちの色も好きですねえ。

紀勢線で和駅から市駅へ。途中でコインロッカーに荷物を預けていたのを思い出し、引き返す・・・。

市駅から南海難波駅へ。

特急サザン38号で難波駅へ。指定席と自由席の組み合わせは関東の普通グリーン車みたいですね。