郡山城址公園のサクラ

2008/04/05 - 2008/04/05

「さくらの名所１００選」のひとつ、郡山城跡公園へ出掛ける。

城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノが約１０００本植えられており、「御殿の桜」とも呼ばれる。
「お城まつり」が開催中で、大勢の人が満開のサクラを楽しんでいた。
「お城まつり」の由来は、昭和３６年（１９６１）、時の観光協会会長、広瀬元次郎氏が、城址の天守台始めそのまわりの石垣の中に多数の石仏、墓石が積込まれているのを知り、これらの石仏並びに城史有縁の諸霊を慰めることが、大和郡山市の発展につながると考え、自ら陣頭に立って市民有志より浄財をあつめ、天守台を取り巻く「数珠くり法要」を始める。【お城まつりパンフレットより】

会場は、近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩７分。

大和郡山市観光協会のＨＰ　　
　　http://www.yk-kankou.jp/
大和郡山お城祭まつり情報　　
　　http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/topics/oshiromaturi/index.htm　　　　　　　　

エリア 大和郡山・田原本(奈良)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: その他

市役所前公園のサクラ

市役所前公園のサクラ

より近くにて

踏み切りを渡り、会場に向う人の流れ

「向櫓」

「向櫓」

「天主台」横のサクラ

菜の花も咲いてます

同じ枝で、色違い！

菜の花も仲間入り

「県立郡山高校」横にて

「数珠」
・全長１６２メートル
・全重量６４８キログラム
・直径１５センチメートル
・１０８０個　

「数珠くり法要」で使用される　

天主台にて

「さかさ地蔵」のたて案内板　　

　　

郡山といえば「金魚」　　　

売店で売っているマスコット

「向櫓」

「向櫓」

「東隅櫓」

ミラーに映るサクラ