2010/10/01 - 2010/10/07
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potekoさん
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トルコに行ってきました。
前情報では不安な面もあったり、
現地ではいろんなことがあって、大変なこともあったけれど、
思い出深い旅になりました。
カッパドキア編
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車 飛行機
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目 イスタンブール→カッパドキアへ
市内からアタチュルク空港までタクシーを利用しました。行きは40分くらいで着きましたが、帰りは渋滞していて50分以上かかりました。そのためか料金も45TL〜50TL(またいくらか忘れた汗)かかって…泣
アタチュルク空港からカイセリ空港までは約1時間半くらいです。途中機内食も出ます。 -
ギョレメに泊まりました。
ホテルの名はギョレメハウス。
家族で営んでいる様子。とってもフレンドリー☆
お部屋前写真。このお部屋はスタンダードルームで、シャワーのみ。
カイセリからギョレメまではシャトルバスを頼みました。クーポンで無料に♪
1時間弱かかります。
バスはすっごい飛ばすうえに(100km/h)、周りは真っ暗だし、ちょっと恐かったです。 -
ギョレメハウスの外観。
洞窟ホテルです。
チェックアウトの日の朝方に停電になり、カード清算が出来ず、リラもなく、日本円で払いました…現金あって良かった。。。
カッパドキアは停電になりやすいそうなのでご注意を!! -
4日目 カッパドキア観光 晴れ
まずは気球に乗ることに。昨日の夜に事前に予約。
ギョレメハウスは気球会社voyager balloonsさんのパイロットのホテルなので10ユーロオフの140ユーロでした。
朝5時にホテルに気球会社のバスが迎えに来ます。で、人数確認のために気球会社に一度行き、40分程準備のために待ちます。お菓子やお茶等が用意されていました。
ここでの待ち時間がすごーく寒い。。。ダウンでも良いくらい。ある韓国の人たちはカップラーメンを持ってきていて食べていました。正解!
トイレが2つしかないので、早めに行っておいた方が良いです。 -
人数確認が終わったらいざ気球のもとへ。
20分くらいバスにのって行きます。
夜明け前だから、キレイ☆
ドキドキドキドキ。 -
このお兄ちゃんたちが頑張ってくれてます。
飛ばないように、見てます。
かっこいいですぅ☆ -
いよいよです。
乗客は25人くらい。キツキツです。
内側に乗ってしまうとちょっと景色が見にくいので端を上手く陣取れると◎
ちなみに火の近くなのでそんなに寒くありません。飛行中でもそんな寒くありませんでした。 -
飛びました…高所恐怖症なので、足がすくんでいるのがわかります。。。
まだまだ低い。あんなに高く飛ぶのかと思うと不安いっぱい。
すごい数の気球が飛んでいます。 -
日の出。
ここに来れて良かった。。。
足はずっとすくんでいましたが、ちょっとずつ慣れてきました。 -
カッパドキアの風景
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カッパドキア風景
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カッパドキア風景
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無事に着陸。
今回は風がなかったので、そんなに衝撃なく降りられたそう。
着陸の姿勢は始めに機長さん?が教えてくれます。ここの会社(voyager balloons)は日本語を話せる方がいたので、事前に教えてもらえました。
バルーンがしぼんでいく様子 -
ちなみにこんな風に乗り降りします。
結構年配の方もいて乗り降り大変そうでした。私も運動音痴なので大変でした…でもあのイケメンお兄ちゃんたちが助けてくれるので大丈夫☆ -
最後に無事に着いたのでみんなで乾杯。
機長さんがシャンパンを開けてくれます(^^)
ジュースもあります。
このあと、気球にのった証書をいただきます。
本当に良い思い出になりました。
是非カッパドキアに行ったら乗ってください!! -
朝食をテラスにて。
周りも洞窟ばかりで眺めは最高です。
ごはんも美味しい(^^) -
自転車でカッパドキアを回ります。
予定ではチャウシンの岩窟教会→パシャバー→ラクダ岩→ギョレメ野外博物館
チャウシンまで行く途中。
何にもない…見えないですが、右手にはローズバレー -
チャウシンの岩窟教会
と陶器屋さん。
陶器は全てハンドメイドだそう。
カワイイです☆
全部半額で良いよだって…なんで?!
チャウシン岩窟教会
すごいキレイな色で残されています。
内部のフレスコ画は撮影禁止でした。
ここの受付のおじさん、とっても良い方です。 -
パシャバー
チャウシン岩窟教会から緩やかな坂道が続きます。
体力不足の私にはツライツライ…。
パシャバーを上から見た様子。 -
パシャバー周辺
気持ちよくてぼーっと出来ます。
日差しは暑いけれど、カラっとしているし、風もあるし、すごく癒されました。
ここにずっといたいと感じました。 -
ラクダ岩
ここに来る途中、私の哀れな自転車姿をみた地元人が、「そんなスピードじゃラクダ岩までは行けないから、車に乗りなさい」と…。
その人の車に乗って来ちゃいました。
あり得ない…
警戒心の強い私は絶対に絶対に断るはずなのに、なぜか乗ってしまいました。2人だから安心と思ってしまったのかしら。。。
ここから、私たちのカッパドキアの旅は全く違うものになりました。絶対に経験出来ない汗
カッパドキア出身のオヤジぃはラクダ岩に登っていました。私たちも乗せてもらいました。
良いのかなぁぁ。。。でも良い経験! -
次にギョレメ野外博物館に行く予定だと伝えたら、「連れていってやる。その前に腹ごしらえをしよう」と。
取って食われるんじゃないかと心配になるが、なぜかついていってしまう。。。
AVANOSでの食事「Bey Konagi」
美味!!!
川沿いでアヒルがたくさんいます。アヒルにエサをやりながらごはんを食べてます…。 -
お店近くのバザール。
野菜、果物、日用雑貨、、、色々売っています。
すごく日本人が珍しいのか、トルコ人と日本人が一緒にいるのが不思議なのか、すごい見られているのがわかります。
ここでザクロやらイチジクやらきゅうり等々を試食。
このあと、私に悲劇が襲いかかります涙 -
アヴァノスは陶器が有名だから。と、工房を見学させてもらい、さらに体験をさせてくれると。。。
ですが、、、見学している最中に、
私は原因不明のアレルギーによる全身じんましんと呼吸苦で病院に運ばれることに…涙
たまたまオヤジぃがドクターで病院に運んでくれ、全て無料で治療を受けさせてもらいました…涙
お尻に注射を初めて打ち、点滴、酸素吸入…
せっかくの旅行なのに散々。。。 -
その後ホテルに戻り、夜にオヤジぃが何か食べたほうが良いと訪問。
ネヴシェヒルの大型ショッピングモールみたいなところに連れていってもらいました。
入場の際にセキュリティーチェックがあり、また写真が禁止みたいで、写真をとるとすぐに警備員がやってくるといった感じですごく警備が厳しいです。どうして写真撮ったのがわかったのかしらと思うくらい!
食品売り場はダメでしたが、レストラン内は大丈夫でした。
アレルギーが何で出たかわからないため、
ちょっとずつ食べます。大丈夫、何も出ない。
何だったんだろ・・・
オヤジぃがドクターで良かった。
その後オヤジぃの病院で点滴を打つ。
大きな病院でドクター控室で点滴を打っていましたが、誰も英語が喋れず、コミュニケーションが取れませんでした汗。
ただ2002年日韓ワールドカップで活躍したトルコのイルハン選手の名前は通じて、その話で盛り上がりました。
もうサッカーは辞めたなどなど。。。
トルコのサッカー熱は暑い!! -
5日目 ウフララ渓谷&イロイロイロイロ
アレルギーが出た私を心配してか、すごい親切心なのか、それともやましい心があるのか、この日もオヤジぃが朝からカッパドキアを案内してくれました。
ネヴシェヒルにある「Bey Konagi」チェーン店?
3人分なのにこの多さ…食べらません。。。
でも超美味!!!私はチーズが入っているユフカにすごーくはまり、トルコでは毎日食べていました☆
トルコ料理は本当に全部美味しいです! -
ウフララ渓谷に行く途中。
何にもありません。地平線がずっと続いています。
たまに羊の群れやらかぼちゃが転がっていたりします。 -
ウフララ渓谷に着きました。
普通のスニーカーで行きましたが、
教会にいく際に傾斜やちょっとした岩を乗り越えたりしたので、登山靴?っぽいのが良かったなぁとちょっと後悔。
オヤジぃは観光客があんまり行かないような教会ばかり連れていってくれたというのもありますが…。 -
広場。
昔、ここで集会があったと。 -
岩窟教会の一つ「Yilanli Kilise」
結構キレイに壁画が残っています。
色づけはバラの花ビラとか植物でされているそうです。
よく見ると、顔が剥がされています。
ある教会は壁画が燃やされてススで黒くなっていたりします。
これらはトルコ人が行ったことでずっとオヤジぃは「sorry,sorry」と言っていた。。。やっぱり、もっと時代背景とか知らないと行けないなぁと感じました。 -
ウフララ渓谷からある村へ移動します。
彼の知り合いがいるから、そこでバーベキューをしようと。
場所はよくわからず…不明。
乾燥地帯のため、木はありません。
こんな風景がずっと続いています。
やっぱり取って食われるんじゃないかと考え、
いつでも逃げられるように、緊張感いっぱいです。。。 -
ある村に着きました。
すごく良い家族で涙涙涙。
おうちで飼っているロバや牛、鶏、闘犬を見せてくれました。
バーベキューもトルコ香辛料がたっぷりで美味☆ -
村をあとにし、アヴァノスへ。
アヴァノスのバー。
もうこの時点で22時過ぎくらい。
私たちにために歌を歌ってくれました。
22時だと、外にはほとんど人はいないし、このバーでもすごく人が少ないです。
お酒を飲む人が少ないからでしょうか…。。。 -
次にトルコのディスコへ連れて行ってもらいました。
たしかアヴァノスのディスコ。
いよいよ、危ない場所に連れていかれると思い厳戒態勢へ。
と思いきや、なんか日本のクラブより、人は少ないし、本当に音楽を楽しんで踊っている感じ。
外観は怪しいですが…。 -
ちょっとわかりにくいですが、内の様子。
4時には閉店で、警官がくるからとちゃんと皆さん撤収します。 -
6日目−7日目 さよならカッパドキア。
ウチヒサールへ。 -
ウチヒサールからの風景
-
PANCARLIK KILISE Church
観光客がほとんどいません。 -
観光客があまりいないので、道がほとんど整備されておらず、急な坂やら乾燥した雑草やらで滑ります。危険!
というか、飛行機の時間まであと1時間半しかないけれど、送ってくれるとは言っているけれど、間に合うのかしら。。。 -
結局に飛行機に間に合わず、、、。
カイセリ空港で立ち往生。
なんとかキャンセル待ちで初ビジネスクラスに。
家に帰るのに時間もお金もこんなにかかるとは、
乗り遅れるってすごく大変だと身にしみてわかりました。
疲れた…。 -
最後に。。。
今回の旅は病院に運ばれちゃったり、
プランになかった場所に行ったり、行けなかったり、
飛行機に乗り遅れちゃったり、といろんなことがありました。
トルコの人も怪しい人がいたり、親日家の人がいたり、
プロポーズされたり、無償で全部世話してくれたり、、、
すごくいろんな人に会った気がします。
ただみんなマイペースで大雑把のおせっかい!
でも本当に人も風景も食事も良く、
1週間じゃ全然足りない!!!
オススメしたいですし、私もまた行きたいです。
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