【大観音石像の開眼法要に行ってみよう！】<br />インターネットも携帯電話もカーナビもなかった、昔々のお話(笑)。<br />専ら「どこで、何が行われるか」の情報をテレビに頼っていた我が家、そうした情報をキャッチするのはいつも父の役目。そして、当日の朝になって急に「行くぞ」と言い出すのもいつも父。<br />この日も、テレビで見た情報を元に、「まだ行ったことのない寺だし、行くぞ！」の父の一言で出発することになった。<br /><br />【メンバー】<br />両親と。<br /><br />【ルート】<br />自宅−＜Ｒ１・Ｒ３０７・Ｒ２４・Ｒ１６９他＞−壷阪寺−＜(往路逆順)＞−自宅<br /><br />【表紙の写真】<br />開眼法要で賑わう壷阪寺・天竺渡来大観音石像前にて。<br /><br />※この旅行記の写真はスキャン画像ですので、見づらいですがご了承下さい。

旅記録日帰り編1983　奈良〔壷阪寺編〕

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1983/03/12 - 1983/03/12

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Poppyさん

【大観音石像の開眼法要に行ってみよう！】
インターネットも携帯電話もカーナビもなかった、昔々のお話(笑)。
専ら「どこで、何が行われるか」の情報をテレビに頼っていた我が家、そうした情報をキャッチするのはいつも父の役目。そして、当日の朝になって急に「行くぞ」と言い出すのもいつも父。
この日も、テレビで見た情報を元に、「まだ行ったことのない寺だし、行くぞ！」の父の一言で出発することになった。

【メンバー】
両親と。

【ルート】
自宅−＜Ｒ１・Ｒ３０７・Ｒ２４・Ｒ１６９他＞−壷阪寺−＜(往路逆順)＞−自宅

【表紙の写真】
開眼法要で賑わう壷阪寺・天竺渡来大観音石像前にて。

※この旅行記の写真はスキャン画像ですので、見づらいですがご了承下さい。

エリア

御所・葛城(奈良)

同行者: 家族旅行

交通手段: 自家用車

■大観音石像
出かけた先は、奈良県の明日香村の更に南にある壷阪寺。
我が家からは、ほぼ一直線に南下した位置にある。
寺の伽藍とは少し離れた山の斜面を背に、大きな観音様がド〜ンと。
何でも、インドのハンセン病救済事業の縁で、インドから運ばれたものを組み立てた石像なのだとか。
まだ足場も残っているし、周辺の整備もあるのだろうが、今日は開眼法要が執り行われている。
恐らく、我が家同様にその情報をキャッチしたであろう人々で、石像の前はとても賑わっている。
■開眼法要
石像と向かい合う位置にできているのは、法要の一部として披露されているインド舞踊を見る人だかり。
そうそう、後ろからこうして撮っていると、旅行記は作りやすいわね。
顔を隠すのに苦労しなくて済むから(笑)。