2012/09/08 - 2012/09/16
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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3年ぶりのオーストラリア。
今回は、嫁さんの夢“エアーズロック”へ。「世界の中心で愛を叫ぶ」でもおなじみ。オーストラリアのまんなか。いわゆるアウトバックです。
真ん中なだけに、まず行くのが大変。そして滞在にも結構お金かかります。嫁さんは、ワーホリ時代にも行きたかったけど、お金がなくてとても行けなかったらしい。
長年の夢、今かなえましょう!
ちなみに、航空券けちってゴールドコーストINなので、前半はゴールドコーストです。
日程
9月8日 成田発(機中泊)
9月9日 ゴールドコースト着(ゴールドコースト泊)
9月10日 ゴールドコースト
9月11日 ゴールドコースト
9月12日 ゴールドコースト→飛行機→エアーズロック
9月13日 エアーズロック
9月14日 エアーズロック→ゴールドコースト
9月15日 ゴールドコースト
9月16日 ゴールドコースト→飛行機→成田
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
というわけで、今回のオーストラリア旅行も、ここサーファーズパラダイスから。
空港からサーフサイドバス(702)でサーファーズパラダイスまで出てきて、この写真の目の前のマクドナルドで朝食。
長旅の疲れが吹き飛ぶこの雰囲気。
席を立とうとすると、通りがかりのおじいさんが嫁さんのバックパック背負うのを手伝ってくれたりしてて、この人がおおらかで、優しい雰囲気なのも、ああオーストラリア来たなあという実感。 -
街のすぐ目の前は、延々続くビーチ。
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街中を歩いているとサッカーボールを自在に操るスパイダーマンさんが。
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サーファーズパラダイスに点在するクラブのお客の送迎に活躍してるハマー。
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エアーズロックへ出発するまでの間泊まる宿へチェックイン。
「カップル・オー・デイズ(COUPLE O' DAYS BACKPACKERS)」http://coupleodays.com.au
いわゆる共同浴室、共同キッチン付のバックパッカーズです。
日本でいう民宿みたいなものかしらん。1泊1人32ドル。ダブルベッドルーム。
(もちろんドミトリーも有) -
アットホームな感じで、親切にしてくれるお宿。
こじんまりとしていてるだけに、一緒に泊まってるメンツによって雰囲気が違いそう。
私たちが止まっている間は、とにかく夜中まで“超“”にぎやか。寝られなかった・・・。 -
一休みして再び外へ。
ラウンドアバウト。いまいち仕組みが分からない・・・。 -
街をふらふらした後、アクアダックツアーへ。
水陸両用の車で1時間くらいのドライブ&クルーズ。
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海岸沿いを少し走った後、そのまま川へざぶんと入りしばしクルージング。
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そしてまた上陸して街へ戻るというツアー。気軽に参加できますな。
というわけで、この日は終了。 -
翌朝。
おなじみのマクドナルドで朝食を食べていると、目の前にごみの収集車が。
車の前から生えている牙のようなものにごみの入ったカゴをひっかけて、そのままバックドロップよろしく荷台まで持ち上げるという、何とも豪快な収集方法。
日本では考えられないわ。
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この日は「オライリーズ&タンボリンマウンテンレインフォレストサファリ」という1日ツアーに参加。
前日にインフォメーションセンターで予約しておきました。(ちなみに、この手のツアーは宿のレセプションでも予約できますよ。)
朝の7時50分に集合して、ミニバスで移動。まずはアルパカファームへ。 -
牛とアルパカが一緒に放牧されているのをのんびり眺めつつ、コーヒー飲んで一休み。
売店でエアーズロックの寒さに備えて、アルパカの毛で編んだマフラーを購入。 -
続いて、ラミントン国立公園の中にあるグリーンマウンテンへ。
ホテル「オライリーズ」の周辺は遊歩道が整備されていてレインフォレストを気軽に散策できます。 -
通称「絞め殺しのイチジク」
木に絡みついたイチジクが宿主よりも成長し、結果として宿主を殺してしまうことから名づけられたもの。
この木も宿主は死んでしまっているので、中は空洞になってます。 -
地面から16mの高さに作られた吊り橋「ツリートップウォーク」。
歩くとギシギシ揺れます・・・。 -
トラックを歩いていると、色鮮やかな野鳥が近くまで寄ってきてくれます。
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オライリーズの近くには野鳥の餌付けスポットもあり、餌を買って餌付け体験ができます。
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続いてマウントタンボリンのギャラリーウォークへバスで移動。
ここで各自昼食タイム。カフェでサンドウィッチ。これで10ドル以上とはなかなかにお高い。 -
昼食後、お土産購入のため「ファッジ」というお菓子やさんへ。
もともとはイギリスのお菓子でキャラメルみたいなものかな。 -
色とりどりのファッジが売っていますが、これがまたとにかく甘い!
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2時半に再度集合して、希望者のみ近くの滝へバスで移動。
しばし散策します。
イチジク科の木は根っこがすごい。 -
15分くらい歩くと滝へ到着。
まあ、そんなに大きな滝ではありませんが。 -
ということで、ツアーは終了し、バスで町まで戻りました。
お一人89.9ドルなり。
ちなみにガイドブックによると日本語ツアーだと、ランチ付とはいえ150ドルぐらいするらしい・・・。 -
夕食後、買い出しを兼ねて夜のビーチをお散歩。
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そして宿に戻って、お部屋でひっそりと晩酌。
今夜も大騒ぎの中、就寝するのでした。 -
3日目の朝。
今日もきれいな青空。
洗濯やらを済ませて、サーフサイドバス(702)でカランビンワイルドライフサンクチュアリへ。
バス停から歩いてすぐのところにもビーチがあるので少し散歩。人も少なく静かなビーチ。
ゴールドコーストのビーチは砂が細かくさらさらしていて、裸足で歩くと本当に気持ちがいい。 -
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バスで40分ほどで到着。ここは前回の旅行ではナイトサファリで訪ねたところ。
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巨大な蛇がくねくねと・・・。
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もちろんコアラも。
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まあ、相変わらず動かないわけですが。
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このカランビン・ワイルドライフサンクチュアリは、園全体がナショナルトラストに指定されているぐらい広いところ。
セグウェイツアーもあるので、譲り合いましょうね、という標識。 -
お昼ご飯は園内のカフェでハンバーガーを食べたわけですが、食べてるすぐ近くにこんなに大きな鳥がいたりするわけです。
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この日のメイン、私たち夫婦のアイドル、ウォンバット君。
彼(彼女?)たちを見に来たと言っても過言ではないわけですよ。
今回もうすぼんやりと寝てるだけかと思いつつ、しばらく眺めていると・・・。 -
おもむろに立ち上がり、とことこと歩き出すウォンバット氏。
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とことこ。
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うお〜、なんて愛らしいんだ。
きっと、みんなが日々ウォンバット氏のように生きられれば平和な世界が実現できるのでは!
・・・と思わず興奮してしまいましたが。
小さなウォンバットぬいぐるみが一つ増えて、嫁さんの職場で癒しを与えていることは内緒です・・・。 -
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ここにはグリーンチャレンジと呼ばれるアスレチックもあるよ、ということなので、興味のある方はチャレンジしてみましょう。150mの長さのワイヤーを滑車で一気に滑り降りるその名も“フライングフォックス”というものもあります。
私たちは見物だけでパス。 -
オーストラリアのエミュー。
飛べない巨大な鳥です。時々園内を放し飼いになっているのに遭遇します。 -
カンガルー、ワラビー放し飼いエリアへ。
おなじみ、ぐうたらカンガルーの脇を鴨の親子が素通りしていきます。
今日も放し飼いエリアは平和です・・・。 -
子連れワラビー。
ワラビーとかカンガルーとかって、母親の袋から子供が頭出してるイメージが強いけど、意外と足が出てたりしてて、「お母さん、アバウトだな〜」という感じ。 -
お食事風景と、おなじみぐーたらカンガルー。
ぐーたらしてるのは長老組。 -
ワニ。
じーっとしていて動かない。
照明の熱で体温を上げている模様。 -
カソワリィ(ヒクイドリ)
感じを当てると“火食い鳥”かな。非常に警戒心が強い鳥らしいけど、ここのはそんなでもないような・・・。 -
珍しい木登りカンガルー。
というわけで、お昼前について夕方までたっぷり堪能。
いよいよ後編は“赤土の大地”アウトバック、エアーズロックへ。
続く
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