2010/08/01 - 2010/08/06
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温泉スイスさん
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シュクオールには、5泊しました。
シュクオールの街も、見るところはありますが、やはりハイキング拠点として利用しました。
当初は、ダヴォスに泊まることや、ツェルネッツを拠点にすることなど考えたのですが、結局、シチャールからの歩きを計画した時、シュクオールがベストだと思い決めました。
あとは、グアルダやミュスタイア、国立公園など、シュクオールから移動時間があっても、十分、大丈夫だろうと。
今回利用したホテルは、ホテル・フィリ。
部屋からの眺めは、ブーッでしたが、それ以外は満足できました。
何度も、書いた気がしますが、とにかく朝食のパンが美味しかった。
今回は、シュクオールということもあり、初めて、スイスの温泉に入ってきました。
なお、今回の旅行記は、シュクオール5泊分ですが、写真は、日時順ではありません。
シュクオール「ペ」編もどうぞ!!
http://4travel.jp/traveler/onsen_swiss/album/10501366/
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5日間お世話になった、ホテル・フィリ。
旧市街地の入り口にあり、駅からは若干ありますが、市内巡回のバス停が近くにあります。
シュクオール・ホテル宿泊者カードを持っていれば、バスは無料です。 -
部屋の中は、こんな感じです。
見えてませんが、タンスと机、テレビはありますよ。 -
ホテルを出て、旧市街に向かうと直ぐ、右手にイン川にかかる橋があります。グーライニャ橋(Punt da Gurlaina)です。
シュクオールと言えばっ!という写真がありますが、多分この橋の上から撮影したものでしょうね。
結構、高いですよ。 -
グーライニャ橋(Punt da Gurlaina)から見た、教会とイン川。
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こちらが、グーライニャ橋(Punt da Gurlaina)から見た、教会と反対側。
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教会から見下ろすように広がるのが、旧市街。高台にはホテル・ベルベデーレ、新市街が広がります。…広がるって言っても、そんなに大きくないです。
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グーライニャ橋(Punt da Gurlaina)を渡ってしばらく歩き、坂を下ると、先ほど橋から見えていた、屋根付き橋に着きます。
市内地図を見ても名もなき橋で、わかりませんでした。 -
教会を別の角度から。
旧市街から、教会に近づいて撮影しました。 -
ここからは、シュクオールの旧市街にある色々な建物を。
広くはないけど、坂の多い、歩くにはちょっと息が切れる街です。 -
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さて、8月1日は建国記念日。
シュクオールでは、派手さは全く無く、地味〜に建国を祝っていました。
広場にはテーブルが広げられ、ビールを飲み、肉やソーセージ、ケーキが食べられるようになっていました。
肉が美味しかった。もう一つくらい食べればよかった。 -
あの建物の前に、スピーカーと演説台があるから、スピーチがあるんだろうなぁ。
実際は見ていませんが、22時ころかな、かすかに声が聞こえました。 -
こちらが、別の日に撮影した同じ場所。
噴水があります。例の飲めるやつね。 -
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パン屋さんでしょう。
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ここからは、シュクオールから見られる山々です。
グーライニャ橋から見られるピッツ・ラヴェッチャ(Piz Lavetscha)。8月1日、午後6時半ころ。 -
こちらも、ピッツ・ラヴェッチャ。
ただいま、8月1日、午後8時半ころ。 -
さて、ピッツ・ラヴェッチャのあたりは、いくつかのピッツが連なっています。そのあたりは、ご了承ください。
こちらも、8月1日、午後8時半ころです。 -
またもや、ピッツ・ラヴェッチャ。8月2日、午後5時ころ。
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ピッツ・ラヴェッチャ。8月3日、午後8時半ころ。
手前に見えているベージュの建物が、エンガディン・バド・シュクオール。 -
これは、ピッツ・アジューズ(Piz Ajuz)。この山は、アジューズ、ピッツ・リスチャナ、サン・ジョンの三連山となっております。こちらは、8月5日。午後5時ころです。
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こちらは、サン・ジョン(San John)。8月1日、午後8時半ころ。
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三連山でございます。
8月6日、午前8時半ころ。 -
シュクオール駅から、ピッツ・ラヴェッチャを一番左に。
8月6日、午前8時半ころ。 -
タラスプ城を前にした山々。
一番左が、ピッツ・ラヴェッチャや、ピッツ・ピソックの連山だと思います。
8月6日、午前8時半ころ。 -
ピッツ・ラヴェッチャを正面に。
8月6日、午前8時半ころ。 -
こちらは、8月6日、午前9時ころ。
電車に乗り、シュクオールから30分くらい離れました。
どこの山だろう? -
シュクオールの新市街地のはずれにあるインフォメーション。
色々な方面へのバスも、ここか、シュクオール駅から乗ることができます。
我々の宿泊したホテルは、このインフォメーションから、坂を少し下りたところ。便利でした。
そして、このインフォメーションで、パノラマ地図を買っちゃいました。
その際、ロマンシュ語のよく聞く言葉一覧が載った袋に入れてくれました。 -
シュクオールの新市街地にあるメインストリート。時間も午後8時半ころなので人も少なく…って、建国記念日なのに。
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こちらも、メインストリート、先ほどの反対側。インフォメーションなどはこの先にあります。左に見えるホテルは、ベルベデーレ。
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ホテルで、「建国記念日にファイアーワークスはありますか?」と尋ねたところ、「あるよ。」ということでしたので、先ほどのメインストリートからイン川が見渡せるところに行き、待ちうけておりました。
これは、午後9時ころですが、本当のファイアーワークスを見せられた気がします。
シュクオールから見られる、アジューズ、ピッツ・リスチャナ、サン・ジョンの三連山と、ピッツ・ラベッチャの頂に、たき火が上がりました。
期待していたような花火はありませんでしたが、別の意味で感動しました。よくもまぁ、あんな頂で同時にたき火ができるなぁと。
正直、肩すかしな感じもしましたが…。 -
ピッツ・リスチャナのたき火。
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シュクオール駅のアップ。
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シュクオール駅の全体像。
右手が、ホームです。
1階、左のドアを入ると、窓口があります。バゲージの受渡しもできます。右のドアは、キオスク。 -
エンガディン・バド・シュクオールの前にあった噴水。
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そして、こちらがエンガディン・バド・シュクオール。
垣根の向こう側が屋外プール(温泉)です。
建物の窓があるあたりは、レストランです。タイ料理のお店。 -
受付で、ホテルでもらったカードを見せます。
そして、日本の駅改札のようなゲートを通ります。確か、カードをどこかに挿入したような記憶が。
まもなくすると、写真にあるようなところに行きつきます。
こちらは、温泉から出た人が髪を乾かしたりするスペースです。
写真右側にある隙間へ入って行くと、着替えをするスペースがあります。 -
こちらが着替えスペース。しっかり、鍵をかけます。
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こちらが出口。着替えスペースの足元に貼ってあります。
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温泉への道しるべ。
次に着替える人のために、先ほどかけた鍵を外して、反対側のドアから荷物を持って出ていきます。 -
温泉と着替えスペースの間には沢山のロッカーがあります。
荷物を入れ、日本の温泉にあるロッカーと同じ、鍵を手首に装着。
結構、空きロッカーを探すのに苦労しました。
以上、エンガディン・バド・シュクオールの正しい利用法でした。
ところで、温泉自体は、日本に比べ、ぬるめでいつまででも浸かっていられます。我々も、かれこれ1時間半から2時間くらい入ってました。この日は天気もイマイチで、若干冷えていましたので、余計長居したかな。
屋内は、色々なタイプのお風呂があり、一応全部浸かりました。屋外は流れるプールみたい。でも、本当に温泉かなぁっていうくらい、匂いもないし、ぬるぬる感もないし、普通の温水って感じでした。 -
ここからは、シュクオールでの夕食をいくつか。
これは、メインストリートにあったイタリアンレストラン。イタリアが近いからか、イタリアンのお店は沢山ありました。
今回は、インフォメーションの通り向かいにあったお店に入ってみました。
焼きパスタっぽい。美味。 -
同じお店で食べたピッツァ。これも美味しかった。
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こちらは、エンガディン・バド・シュクオール内にあったタイ料理のお店。名前が、「ナム・タイ(NAM THAI)」。落ち着いた感じのきれいなお店。
窓からは、屋外プールが眺められます。 -
シンハビール。
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今回は結構、肉を食べました。
どこも美味しかった。アジア料理だから箸で食べられた。 -
グリーンカリー。
網焼き状態で、暖かい状態で食べられます。 -
宿泊したホテル・フィリでの夕食。
セットメニュでした。
これがねぇ、いける。おしゃれだし、美味しいし。
とくに、この生ハム。最高でした。 -
また、この日も肉!!
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これは、ホテル・ガブリエルで食べた夕食の肉!!
何回、肉食べてんのや?
ホテル・ガブリエルは、旧市街の中心に近いあたりにあるホテルで、外観が良かったので入ってみました。
シュクオールのレストランは、イタリアが近いからなのか、ハズレはなかったです。イタリアンでなくても。 -
これも、ホテル・ガブリエル。
Plain In Pigna。細かくした干し肉が入ったポテト。レイシティみたいでした。
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