2007/10/04 - 2007/10/08
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oji-iko!さん
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2度目のバンコク訪問の後、上海にてSO。
経済成長に湧く中国、だてに13億人いるわけじゃない。
活気に満ちた現在の上海に立ち寄ってきました。
そして解禁されたばかりの上海蟹で大当たり〜!
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- 中国東方航空
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-
10月7日
深夜12:00過ぎに上海浦東空港着
タクシーで移動しチェックインは深夜2時頃でした。
遅くなる旨の連絡は特に入れてませんでしたがちゃんと部屋はありました。
今回のホテルは香港プラザサービスアパートメントです。黄陂南路にあり地下鉄や移動に便利です。
部屋もバスルームもかなりの広さでした。
次もココに泊まりたいと思うホテルでした。 -
ホテルからの眺めです。
台風が中国本土を直撃している真っ最中で空もどんよりと曇っています。
今日は朝からプライベートガイドと合流し上海観光です。
車なしで1日400元でしたが、車なしで手配する人はほとんどいないとガイドさんは言っておりました。 -
まずタクシーで行ったのが、豫園です。ものの5分ほどで着きましたがあまりの人の多さに入り口の手前で降ろして貰いました。
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有名な湖心亭を有名な九曲橋の端から、有名なアングルです。
さすがに人を入れずに撮るのは不可能でした。 -
記念撮影の人々もひっきりなしですが、何とか最前列へ潜り込みこれまた有名なアングルで一枚。
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龍壁です。
目線より高い位置にあるためか、あまりに雰囲気にマッチしているためか、ガイドさんに言われなければ気がつきませんでした。 -
白人の団体旅行者も多いようです。
混ぜていただきちょっと休憩。 -
豫園を出たり入ったり、迷路のようになっており全く現在地が分かりません。
-
商店街の中にはマクドナルドまでありました。
赤い看板ですから非常に風景に溶け込んでいる気がします。
ちなみにガイドさんはここで昼食を食べたそうです。 -
デパートでしょうか?豫園百貨とあります。
目印になりそうな建物ですが、未だに何処にいるか全く分かりません。 -
豫園を出たところの茶屋で一服。
お茶って色々等級があったりして奥が深い物なんですね。 -
私は安い物を、連れは高い物をそれぞれお土産に購入。
写真中央の女性はガイドさんと同じくらい日本語がぺらぺらで、若いのにお茶屋さんにしておくにはもったいないと勝手に思ってしまいました。 -
豫園に戻り南翔饅頭店で昼食をとることにしました。
我々は1階席でしたが、ツアー客などは2階に通されるようです。値段も食材も1ランク上との噂を聞きましたがさてどうなんでしょう?
写真の食べ物はストローで中身だけ頂く物です。隣(といっても相席みたいなものですが)の中国人が食べていたので注文してみました。
味の方はう〜んといった感じです。 -
人気の小龍包も食べてみましたがやっぱり味の方はう〜んという感じです。
特別おいしいわけでもなくまずいわけでもなく… -
食後、浦東新区へ渡るため十六浦埠頭まで歩きました。10分ほど歩いたところで金茂大厦が視界に入って来ました。
船で渡りたいという観光客も珍しいとガイドさんは言っております。 -
渡し舟の船内です。いたってシンプルでした。
乗っていたのは5分ほどでしょうか。
向こう岸には金茂大厦行きの無料バスが待っておりそれを利用させていただきました。 -
真下から見上げた金茂大厦です。根っこの方はカメラに収まりきりませんでした。
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そして88階の展望台からの眺望です。
どれも皆40階以上の高層ビルばかりで中には億ションもあり、中国で一番(金額の)高いマンションだそうです。まだまだ、写真の左方向には建設中のマンションがいっぱいありました。 -
今回の表紙にもなっている金茂大厦の展望台からの内部の景色です。
ガラス張りになっていて下を覗くことができます。 -
その後、東方明珠塔へ向かって歩きました。
町のいたる所に中国の国旗が掲げてありましたので何かの祝日が絡んでいたのかもしれません。
F1の上海GPも開催されておりましたが、それは関係ないかと… -
地下鉄に乗って人民広場まで行きましたが特にすることもなく時間を持て余してしまい、ガイドさんの勧めもあり上海博物館へとやってまいりました。
果てしなく古い書と元、明時代に造られたという青花磁器(青い染付け)に見入ってしまい、思わず閉館の時間までココに居てしまいました。 -
外に出てスターバックスで一服し程よく日が暮れてきたところで南京東路を外難へ向かいました。
-
すごい人波を掻き分けようやく最前列をキープできました。が、台風の真っ只中ということでさっきまでいた金茂大厦の天辺が雲に隠れてしまっています。
また、この日は外難側のライトアップは行われず…
がっくりです。 -
8時まで待ちましたが外難のライトアップは結局見られず気を取り直して夕食に向かうことにしました。
日本を発つ前からこの日の夜は上海蟹と決めてました。が、ガイドブックに載っているそれらしい店は片っ端から満席とのことです。ガイドさんが携帯で店に電話をしてくれようやく何件目かに空きが見つかり有無を言わさずその店になってしまいました。
この頃には台風の影響で大雨になっていたこともあり店の写真が撮れませんでした。 -
頼んだのはちっとも冷えていないビールとチンゲン菜、マーボ豆腐、そして…
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待ちに待った上海蟹です!
この時は無我夢中でかぶりついてました、もといしゃぶりついてました。それほどおいしかったのです。
この数時間後に訪れる悲劇、恐怖のことなど全く予想しませんでした。 -
ホテルの下にある香港プラザの夜景です。近所にディスコでもあるのでしょうか?若者がいっぱいたむろしておりました。
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そして、そしてホテルに戻り就寝…
ん?腹の調子が何かおかしい?時間は朝の5時。
蟹か?蟹なのか??
正露○を飲んでもビ○フェル○ンを飲んでも全く効き目なし。
なんだこの冷や汗と吐き気とゴロゴロ感は??
絶対蟹だ〜!!(ガニを食べてしまうほどの素人ではないが…こと蟹に関しては煩い方だと思う)
でもフィンガーボールの水とかお構いなしに指をしゃぶっていたし…あぁ原因は何???
結局チェックアウトの時間がきても立つのもやっとの状態。
写真は早朝からトイレに篭りっきりの図 -
10月8日
とにかく日本に帰らねば!
この後、何十回となくトイレに駆け込み上を下への大騒ぎ…
かろうじて予約していたマッサージ店には行ったものの触られるだけで痛く店員さんは石を暖めた物(ホットストーンという)をお腹の上に置いてくれそのまま60分…
とにかく意識朦朧の中、何とか空港へ。
リニアモーターカーの超速が非常にありがたかったです。 -
連れに撮ってもらった記念の431キロもブレブレで台無し…
大変早くて結構だがこの揺れは今の私にはきつい〜! -
写真は入国審査を受けた後ですが、チェックインカウンターではきっちり1時間30分待たされ、おまけに台風の影響で飛行機は3時間遅れでの出発。
私はもうどうにでもしてくれといった感じで空港の椅子に横たわりずっと死んでおりました。
ちなみにこの日セントレアには深夜12:00をまわった頃に到着しそこから電車もバスもないといった事態に24時間空港とは?と、ちょっとした問題になり
地元の新聞でも取り上げられておりました。
記憶にある方もおられるかと…
また行くぞ〜上海!
体調不良で行けなかった新天地と外難の夜景を見に!そして上海蟹にリベンジを!!
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