VIETNAM TRIP 2013/1 DAY1&2　移動＆ホテル

2013/01/11 - 2013/01/15

1月の3連休を利用して、ベトナムのホイアンに行ってきました。
観光というよりはのんびりしにいった感じです。

【スケジュール】
1日目(1/11) 東横イン羽田空港Iに宿泊
2日目(1/12) 移動
羽田〜シンガポール SQ635便
シンガポール〜ダナン(シェムリアップ経由) MI633便
3日目(1/13) 街歩き
4日目(1/14) ・街歩き
・移動
ダナン〜シンガポール　MI633便
シンガポール〜成田 SQ638便
5日目(1/15) 成田到着

☆この旅行記では1、2日目の事について書きます。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

2013.1.11
この日は東横イン羽田空港Iに宿泊しました。翌日、朝6時35分発のフライトだったので。ですが、遠足前の小学生みたいに興奮して、あまり寝れませんでした。笑
部屋の広さは、ビジネスホテルにしては良い方だと思います。ベッドが広かったです。
女性には、アメニティーをくれます。部屋の窓からは、東京の夜景が見れて、良かったです。
無料でwifi利用可能でした。

2013.1.12
朝4時過ぎに東横インの無料送迎バスで羽田空港国際線ターミナルへ。
早朝だったので、大半の店がやってませんでした。
そして、空港内のベンチにはベンチで寝ている人がたくさんいました。
チェックインを済ませ、江戸小路を見学。

羽田空港で人気と聞く「つるとんたん」の外観だけ撮影。もちろん、早朝なので、営業してませんでした。

光のイルミネーションをやっていました。おそらく、期間限定のイベントだと思います。

朝6時35分発、シンガポール行きのシンガポール航空SQ635便に乗りました。
ベトナムに行くのに、なぜシンガポール航空で？と思われそうですが、ベトナム航空よりもシンガポール航空で行った方が4〜5万ほど安かったからです。笑　行きは羽田早朝便で人気がないからだと思ってたのですが、、飛行機の席は9割くらい埋まっていました。3連休初日だったからかもしれませんが。乗客の大半は日本人でした。
離陸してしばらくしてから、朝食が出ました。和食or洋食から選べます。洋食を選択。

シンガポール到着の2時間くらい前には、リフレッシュメントと称するものが出ました。昼食代わりになると思います。これも、和食or洋食から選択可能でした。洋食を選択。
羽田〜シンガポールまで7時間ちょっとかかりました。エコノミークラスで7時間はきついものがありました。。
今回は、座席は全て通路側を希望したので、機内から空の景色を撮影はなしです。その代わりに、機内食を撮影しました。笑

今回は、チャンギ国際空港でトランジットでした。チャンギ空港は、長時間空港待機になっても、暇することはないと思います。往復とも、コネクションの良いフライトだったので、空港内散策はあまりできませんでしたが。

シンガポールからはシルクエアーでダナンまで移動。シンガポールからダナンまではnon-stopだと2時間45分くらいですが、行きはシェムリアップ経由だったので、4時間くらいかかりました。シンガポールからシェムリアップに行く途中で機内食が出ました。この日2回目のパスタ。笑
シルクエアーは、もちろん機内アナウンスは英語onlyでした。ですが、何とかなりました。
周りの乗客は、ほとんどが欧米人でした。日本人も数人いましたが、私以外は経由地のシェムリアップで降りた模様でした。

シェムリアップ経由だったので、シェムリアップに到着。飛行機を降りて、シェムリアップ空港に寄りました。飛行機を降りて、入国審査場に行くと、ダナンに行く人は、トランジットカードをもらい、手荷物検査→出発ロビーで搭乗開始まで待機でした。
空港散策といきたかったところですが、手荷物検査を受けて、トイレ行ってたらあっという間に搭乗開始になり、空港散策してる時間なかったです。
機内のアナウンスがよくわからなかったから何ともいえないですが、そのまま飛行機の中で待機もできるっぽい感じでした。もちろん、タバコ吸いたい人は、飛行機降りないといけないですが。
わたしは、空港内散策を期待していたので、飛行機から降りましたが。笑
ちょっとの時間だったけど、カンボジアにも行けて良かったです^^

シェムリアップからダナンまでは、おやつとジュースのみでした。1時間くらいでダナンに到着しました。

入国審査→税関を終え、ホテルに移動しました。
宿泊したホテルは、空港送迎をやっているのだから、空港までの迎えを依頼しとけばよかったものをしてませんでした。なので、とんでもない事になりました・・・。

税関出てから、USD→VNDに変えようと両替所を探しましたが、両替所はしまってました。。ATMはあったものの、手持ちのクレジットカードでVNDを引き出せるかがわからなかったので、両替は諦めて、タクシー乗り場へ。
タクシー乗り場にいた係員に、USDで支払い可能かと英語で聞いたのですが、伝わらず、このタクシーに乗ってと言われて、タクシーに乗せられました。
このタクシーまずいんじゃない？って思いました。ベトナムでトラブルが少ないと言われているタクシー会社じゃなかったし、タクシー内にタクシーの運転手の社員証も見当たらず。おまけに、タクシーの運転手は英語があまりできないようでした。(自分も英語できないですが^^;)とりあえず、hotelのバウチャーを見せて、ホイアンのこのホテルまで行ってといいました。
無事にホテルに着いて欲しい、変なところに連れて行かれたら嫌だ、、、そうビビリながら、1時間くらいタクシーに乗ってました。
私の願いが通じたのか、変なところにつれて行かれる事もなく、ホテル前につれていってくれました。
で、タクシー代の支払い。運転手のおじさんにUSDしか持ってないから、USDで支払う、USDだといくらだ？と言ったつもりなのに、メーターをさしてこの額のVNDだといいます。そして、間抜けなわたしがとった行為は、運転手のおじさんに40USD渡すということでした。運転手のおじさんは、Thank youといって、スーツケースをタクシーから降ろしてくれました。

地球の歩き方や4Travel見ても、明らかに相場の2倍を支払ってますね。。まあ、無事にホテルの前まで連れて行ってくれたので、チップ込みでと思うようにしました。

ベトナムに滞在していて気付いたことなのですが、そのタクシーのおじさんが言ってたVNDの額はボッタクリの額ではなかったようです。冷静になってみると、ホテルの前にスタッフがいたんだし、スタッフに助けを求めたらよかったんだと思いました。もしくは、20USD支払って、さっさとタクシーを去るか。

ホテルに空港まで迎えに来てと頼むのが一番無難だったと思いました。初日から間抜けでした。。翌日も、間抜けな事をしました。

タクシーの間抜け騒動？の後、フロントでチェックイン。ウェルカムドリンクとおしぼりが出て、ホイアンの街の説明までしてくれました。
そして、案内された部屋がこの部屋。めちゃくちゃ広い！一人で泊まるのはもったいないくらいの広さでした。

今回宿泊したのは、Vinh Hung Riverside Resortでした。1泊6000円ちょいするホテルでした。1人なんだから、1泊3000円くらいのところでもいいと思ったのですが、ホテルステイも楽しみたいと思ったので、奮発しました。笑
このホテルともう２軒で迷ったのですが、ここにしました。

部屋到着後、客室内の撮影をしました。笑

洗面所。広々としていました。アメニティーは一通りそろっていましたが、シャンプー等は持参したほうがよいと思います。タオル、バスタオルもきちんとありました。

バス・トイレ
バスは広々としていました。お湯の出も良かったです。
トイレはトイレットペーパーを流しても大丈夫でした。

部屋の中にはウェルカムフルーツも置いてありました。
wifiは無料で使えますが、接続はあまり良くなかったです。。

東横インを出てからベトナムのホテルにたどりつくまで15時間くらいかかり、おまけに間抜け騒動もあり、とても疲れました。
ですが、この日は、シンガポールやシェムリアップの空港に立ち寄れた事は良かったです。