南太平洋のタヒチ島（パペーテ）に行って来ました。<br />今までは、パックツアーで添乗員同行の旅行が殆どでしたが、今回は搭乗手続きから目的地まで行くのが、<br />自分たちでしなければならないと、チョット心配と冒険心たっぷりの珍道中を覚悟して出掛けました。<br />そこで、下調べも出来るだけ準備しました。

南太平洋　ミクロネシア　タヒチ（パペーテ）

6いいね！

2009/04/18 - 2009/04/27

51位(同エリア124件中)

#ビーチ

Munchkinさん

南太平洋のタヒチ島（パペーテ）に行って来ました。
今までは、パックツアーで添乗員同行の旅行が殆どでしたが、今回は搭乗手続きから目的地まで行くのが、
自分たちでしなければならないと、チョット心配と冒険心たっぷりの珍道中を覚悟して出掛けました。
そこで、下調べも出来るだけ準備しました。

エリア

パペーテ(タヒチ)

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 50万円 - 100万円

交通手段: 観光バス船レンタカータクシー

航空会社: エアタヒチヌイ

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

早朝４時起床、ＡＭ６時の「白いカモメ」で博多へ。
博多駅着後、地下鉄にて福岡空港へ移動するのですが
今まではスーツケースが１個で良かったのですが２個になり大変です。
いよいよ福岡空港をＡＭ９時過ぎ出発して、珍道中開始です。
横に駐機中の飛行機は何処行き？
福岡空港発、羽田行きの飛行機より富士山が眺めました。
もう少し晴れていたら富士山も綺麗なことでしょうね。
羽田空港に着いてから成田行きのリムジンバスに乗る予定で並んでましたら
タイミング良く座席がふたり分、空いているので離席で良ければと
言われたので私と家内のふたり乗り込みました。同時に居た３人のお客さんには
気の毒でしたが･･･成田の空港に到着寸前でテロ防止？検問があり警備の方が
乗り込んで来てパスポートチェック後、ターミナル到着しました。
１６時５５分発、エアタヒチヌイ　ＴＮ７８便の掲示板にて確認
チェックインカウンターにて搭乗手続きを終えて手荷物を預けて
携帯電話を受け取り後に腹ごしらえ
ＰＭ１５：５５分発ＰＡＰＥＥＴＥ行き　ＴＮ７７／５１７７
搭乗待ちで気持はわくわく状態です。
搭乗するのはこの飛行機です。
アプローチに移動中ですが後続テイクオフの準備機が続々と続きます。
順調にテイクオフしていざタヒチへ！
夜の機内食です。牛肉ステーキレーズン炒めライス、ベーグルパン、
サラダ、デザート、飲み物美味しく頂きました。
成田を飛び発ってから３時間経過で残りが、まだ８時間４５分
まだ、半分にも至らないのでエコノミーの狭さに耐えて頑張るぞ！
やっと、日付変更線通過ここで１日儲けた感覚になる瞬間です。
と言っても、帰路では反対に１日進みますので損？した気がする。？
朝日が昇り始めようとしています。
機上の時の唯一の楽しみの時間です。朝食タイム！！
ワッフル、クロワッサン、ヨーグルト、フルーツ、コーヒー、ジュース
目的地のタヒチまでもう少し、手前にあるBORA-BORA島を通過中、
この島へは２４，２５日の２日間宿泊します。
随分前に在りました映画「南太平洋」の舞台、モーレア島を通過中です。
いよいよ、第１の目的地タヒチ「パペーテ」が見えてきました。
タヒチ、パペーテの空港（ＴＡＨＩＴＩＦＡＡ) に到着しました。
パペーテの空港（ＴＡＨＩＴＩＦＡＡ) の建物です。
ミクロネシア、タヒチのミュージシャン？の歓迎演奏のお出迎えを受けました。
（出張演奏隊？）皆さんがイミグレーションへ行ってしまうと
おじさん達はそそくさと退散しました。
到着口に建っているタヒチ観光局の歓迎看板です。
下段に日本語で「タヒチ観光局」となっています。
空港内の休憩所です。
「タヒチ　ＦＡＡ」空港玄関です。
タヒチのパトカーです。
初日の１８日に宿泊する「ＭＡＮＡＶＡ　ＳＵＩＴＥ　ＲＥＳＯＲＴ　
ＴＡＨＩＴＩ」玄関です。今年３月にＯＰＥＮしたばかりです。
ホテルのネームプレートです。
ホテルロビー＆フロントです。
写真は撮りませんでしたが、日本の腰巻き？らしきモノ(短めのパレオ)を
巻いたチョットマッチョのお兄さん、愛想良く優しかったですよ！！
レストラン前のワンショットです。
日本人宿泊担当のスタッフ「Ｙｕｋａ」さんです。
対応も良く、いろいろお世話になりました。
素敵な方でした、ちなみにご主人はフランスの方だそうです。
名前は確認しませんでしたが、少し日本語が話せますのでユックリ
話してあげると理解出来ると思います。もうひとり東洋系の方が
いらっしゃいましたが、日本語はＮＧみたいでした。
一休みです。「ＡＩＲ　ＴＡＨＩＴＩ　ＮＵＩ」の機内販売品
機内限定販売「テディベア」です。
ベッドルームです。やはり新築ですので良いですね。
テレビ、ＤＶＤプレーヤー付き、インターネットも可能のＬＡＮケーブルも
引いてありますので御自由にご利用下さいとのことです。
私も利用出来て助かりました。メールチェック？（ここまで来て？）
ご注意ですがここ「ＴＡＨＩＴＩ」では携帯でのメールは
不可ですのでご注意を、ＰＣからの携帯宛てメールも不可です。
私は旅行の際は写真保存用にノートＰＣを持参が定番です。
日本の友人の携帯へ送りましたがはじかれました。
ホテルフロントのＹｕｋａさんお聞きしましたらここタヒチでは設定に
なっていないそうです。
最近は、携帯携行は普通になってきていますがご注意を
念のために
お風呂です広くてユックリ「バスタイム」をお過ごし下さい。
バスルームの反対側に別途、シャワーのコーナーがあります。
シャワーコーナーです。シャワーヘッドが変わっていますぅ〜
お部屋の入り口付近にキッチンが有る部屋もあります。
在る程度の皿、コーヒーカップ、小鍋類は置いてありますが必要であれば
フロントへ申し出ると貸して頂けます。
電子レンジ、ＩＨヒーターも付いています。冷蔵庫もミニバーと別に
用意されていますので、近くのスーパーで買い出しして、自炊するのも
楽しいかと思います。
洗面台部分の写真です。
ベランダからの眺めです。
ホテルのプライベートプールが目の前に在り、満潮時は
海面と同一レベルになります。
海の向こうに見える島は先に御説明しましたが、随分昔在りましたが
「南太平洋」という映画の舞台になった「モーレア島」です。
この景色は時間毎に変化して大変綺麗です。海の青、空の青、
沖にあるラグーン（珊瑚礁）に立つ白波も綺麗です。
ティアレの花で作ったレイです。ティアレはタヒチの花です。
「ＡＩＲ　ＴＡＨＩＴＩ　ＮＵＩ」の機体垂直尾翼にも描いてあります。
ＭＡＮＡＶＡ　ＳＵＩＴＥ　ＨＯＴＥＬの海側より見た建物の写真です。
島内観光へ出発後、各ホテルへツアー参加者をピックアップにホテルへ
立ち寄ってます、「ＨＯＴＥＬ　ＭＥＤＩＲＩＥＮ」の鮮やかにサカナが描かれてます。
ゴーギャン博物館へ行く途中で立ち寄った「バイパヒガーデン」で
目に入った名前は忘れましたが熟れたら食することが出来るそうです。
ランプータンという木の実で食することが出来るそうです。
ジンジャー（ショウガ）の仲間です。）
こんな色のジンジャー（ショウガの仲間）もあります。
タヒチの花の「ティアラ」です。クチナシの花の仲間だそうです。
名前を聞きましたが忘れました。
名前を聞きましたが忘れました。
名前を聞きましたが忘れました。
チョット、ピンぼけですが「ゴーギャン博物館」です。
残念なことに、ここにはゴーギャンが描いた実物が無いのが残念です。
レプリカが展示してあります。
日本国内に本物が展示して在るそうですが。
ゴーギャンの遺品のレプリカです。
ゴーギャンの遺品のレプリカです。
ゴーギャンが住んでいた家の模型です。
ゴーギャンが住んでいた家の模型です。
ゴーギャンの描いた絵のレプリカです。
ゴーギャンの遺品です。
ゴーギャン博物館の横に立っている石像です。
ゴーギャン博物館の庭です。
ゴーギャン博物館の庭です。タコの木です。
ゴーギャン博物館の裏庭にそびえる椰子の木、空の色が大変綺麗でした。
海の青さも日本では見られない様な色でした。
アラホホの潮吹き穴と言いまして、岩穴に波が勢いよく入り空気と一緒に海水が霧吹き状態で吹き出てきます。
アラホホの潮吹き穴と言いまして、岩穴に波が勢いよく入り空気と一緒に海水が霧吹き状態で吹き出てきます。
だいぶん、日が暮れてきた風景です。
教会に似た灯台です。
タハラの丘からの眺めです。
タハラの丘からの眺めです。
タハラの丘からの眺めです。
タハラの丘からの眺めです。
マナバホテルからのモーレア島を眺める景色は最高です。
ここで、日本を出発する前から予定していました
アクティブティの予約を入れる為にホテルフロントへ御願いしました。
モーレア島の近くに「ツパイ島」と言って上空から見ると（ラグーン）珊瑚礁がハート型になっている。
これをヘリコプターから見るアクティブティオプショナルツアーを確認しましたら現在停止中と言うことでした。
それに付きまして詳細は不明と言うことでした。
そこで､この事は後にボラボラ島で判ったのです
が､パペーテ、モーレア、ボラボラ島で運航していた
ヘリ運航会社が原因は不明ですが会社自体が撤退したそうでした。
各旅行会社のパンフレットに記載されて在ると思いますが
Webサイトに見て来ましたと､出ているのも確認してますが残念です。
予定をしている方、若しくはお知り合いにいましたら教えて差し上げて下さい。
マナバホテルのプライベートビーチの眺めです。
本日の夕食、前菜　エビと貝柱の和え物
マグロのカルパッチョです、チーズが載っかっています。
こちらで言えば、近海物、日本から言えば遠洋物ですが
生です。冷凍物でありません。美味しかったです。
左側にフランスパン（丸っこいのがここではバブルと言います）
仔牛のステーキ、ポテトです。チョット堅めの肉の様でした。贅沢なこと言ってごめんなさい。
マナバホテルのレストランスタッフのお姉さん方々です。
片言日本語で「おいしい？」「げんき？」と言ってくれます。
このレストランでは日本語メニューがありますので言って下さい。
デザートのストロベリーケーキです。
翌日、１９日が予定していたヘリコプターがＮＧになったので
予定変更！モーレア島へ行こうとなり、「地球の歩き方」タヒチ版で
見た日本人ガイドのヒコさんへガイドを予約の為に電話しました。
携帯電話以外、外国で電話も恐る恐るしました。
もしかしたら、予定が入っててＮＧかもと思いながら
呼び出し音とともに直ぐにヒコさんご本人が出られました。
都合良く午前中だったらガイド可能と言うことで御願いする事にしました。
飛行機（エアモーレア）の手配と待ち合わせ時間の確認しました。
レンタカーも手配を御願い致しました。