2009/04/19 - 2009/04/19
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Munchkinさん
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日本出発前から予定してました、ツパイ遊覧がNGとなりましたので
予定変更のモーレア島へ行く19日です。
ガイドさんは唯一日本人のヒコさんで助かりました。
言葉がやはりネックになります。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 レンタカー
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19日の朝食です。朝5時起床してホテルのビュッフェタイプでユックリと食べることが出来ました。
ベーコン、ウィンナー、サラミ、チーズ、ドライマンゴー
ナツメ椰子の実 -
トースト、クロワッサンです。
自宅では毎週末パン作りをしていますので、小1年市販の
パンを買って食べていませんが、たまには他のパンも良いかな?
ちなみに1週間分まとめて作って冷凍保存しています。
食パン、ライ麦パン、たまにピッツアも焼きます。 -
オムレツです。これもボリュームがあり出腹が出てくるかも?
しかし、惜しい物は美味しいですもんね(^_^)v -
前日18日にフロントへ8時にTAXIを頼んでいるのにまだ来ない!
-
TAXIがどっちから来るのか?
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こっちの方からもまだ来ない。ホテルの従業員さんも何を
集まって語っているのやら
フロントのお兄さんが気遣って、いま向って来ていると
何か、日本のそば屋の配達みたいで、今出ました風? -
無事にTAXIも来て、いざエアモーレア空港へ向かいますが、
ドライバーさんが、間違って国際線FAA空港ゲートへ向けた途端、
慌てて気づいた様で、FAA前を通過してモーレア行き空港と言っても直ぐ横にあります。
これが、モーレア行きのチケットです。チケット購入時パスポートの提示が求められます.
片道か往復か聞かれます。
私達は行きのみのチケットを求めましたが地球の歩き方に
乗っている片道料金は3400CFPとなっていますが4000CFPに
値上がっています。往復は聞きませんでしたので不明です
チケットはラミネートが掛かっていて搭乗ゲートで回収されて再利用
よく考えているぅ〜 在る意味リサイクル -
この飛行機がエアーモーレアの飛行機です。18人乗りです。
-
普通ですとコックピットと客室とには扉が在るのでしょうが
オープンです、助手席のハンサムのお兄さんにこやかでした。
いざ!モーレア島へ出発!! -
ランディングからフライトまであっという間で滑走にして僅か
やはり機体が軽く小さいのででしょう。 -
空港を飛び立ってからの見下ろして見た、パペーテのラグーンが
水平から見たのとは上空からは又違った視野で感動しました。 -
モーレア島へ飛行機で行く時には左側の座席に座るとモーレア島を飛行機から見ることが出来ます。
眼下にFAA国際空港の滑走路を見ることが出来ます。
飛行ダイヤがそう多くないので空港入り口が違うだけで使用する
飛行場はエアーモーレアの飛行機も同じ滑走路です。 -
飛び立って約10分ほどでモーレア島へ着きます、左前方に
目的地のモーレア島が見えてきます。 -
飛行機のプロペラと重なってソフィテル・モーレア・ビーチ・リゾートが
見えてきます。 -
モーレア島の空港に着陸態勢に入ります。機影が眼下に見えます。
-
モーレア島の空港に到着しまして、ターミナルへランディング中です。
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モーレア島に降りたって、さてガイドのヒコさんを探さねば・・・
-
ここが、エアーモーレアのカウンターデスクです。
-
今日午前中、ガイドを御願いしました。モーレア島唯一
日本人ガイドさんのヒコさんです。
初対面記念のツーショット 1枚です。
名刺交換して、ナント同じ趣味、ハム仲間で意気投合して
初対面では無く随分昔からの知り合いのようでした。
これが、この趣味の良い所です。
ヒコさんは、ここモーレア島に来られて16年になるそうです。 -
旅行パンフレットに載っているトラテア展望台からの風景です。
ソフィテル・モーレア・ビーチ・リゾートの水上コテージです。 -
水上コテージを見下ろしながらヒコさんと談笑中?
-
AVISレンタカー会社へ立寄り、レンタル時間の延長手続中です。
当初、半日レンタル予定でしたが午前中はヒコさん運転にて御願いして、午後から私が運転として保険料込みで8時間レンタル
前払い。CFPをあまり多く換金してなかったので
CARD払いにしました。
日本と比べるとチョット、高め16000円ほどでした。
返却時ガソリンを満タン返しになります。
島自体が1周60kmとそう大きい島でないので
満タンにしても1500円ほどです。
もしも、ご利用の時にはご注意を。 -
クック船長が立ち寄ったクック湾となっていますが、実際はもう1つ先に在る湾に立ち寄ったそうで、
ここまで歩いて来たそうです。
ここに来る途中の左側にフルーツジュース工場が
有るのですが残念ながら土曜日でお休み・・・
開店してれば試飲も出来るそうです。
もしかしたら、エアタヒチヌイの機内サービスの
ジュースもこの会社のジュースかも知れないそうです。 -
ここから、PAOPAO村です。
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教会ですが、モーレア島の住民は信仰深く島内に教会が多くあります。
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アクティブティのバギーの1個集団と遭遇です。
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一見何の変哲もない椰子の木が1本建っています。
所が、これは良く出来た携帯電話の中継アンテナです。
景観を重視した電話会社の心遣いでしょうね。
近くに寄ってみると良く作ってありました。
もしも行ったら道路沿いに建っているので気を付けて見て下さい。 -
ここから左折して展望台方面へ向かいます。
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この道を進みます。
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向かいに見えるモウアロア山(バリハイ山)随分昔あった
映画「南太平洋」の舞台となった山です。
手前に100CFPコインにも描かれています。
見えている手はヒコさんの手です。 -
南太平洋唯一の農業学校です。
この学校の手前に池が有りますがこの池では、
エビの養殖が行われていますが成功しているそうです。
道路沿いに品種改良しているパパイヤの木がありました。
見学も出来るそうですが、訪問客が多くて諦めました。 -
先行していたタクシーがオーバーヒートしている様でした。
走っていて何か焦げ臭さがあったのが自分の車からと思ってましたがこの車でした。
帰りには修理の車が来てました。 -
ベルベーデル展望台からの眺めです。
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ベルベーデル展望台からの眺めです。
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ベルベーデル展望台からの眺めです。パノラマで見た景色です。
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ベルベデール展望台は大勢の観光客で賑わっています。
駐車場もそんなに広くないので、順番待ち状態でした。 -
ベルベデール展望台の駐車場風景です。
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クック湾にクック船長が来た時の様子が描かれています。
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生け贄の時の絵も詳細に描かれていました。
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ティティロアのマラエ、儀式を行う為の場所
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展望台の帰りに見た農業学校のお客さんが多そうでした。
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乗馬クラブがありました。
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アクティブティのバギーツーリングと遭遇しました。
オフロードに近いので土埃が舞い上がってます。 -
見渡すパイナップル畑です。
ここで採れるパイナップルの種類はクイーンパイナップル
と言います。
日本で見ている物より1周り小さいタイプですが、芯まで食べる
ことが出来ます。とても美味しかったです。 -
手前はパイナップル畑ですが向こうに見える山頂付近に穴が
空いていますが見えますか? -
この穴は自分のしようと大昔、タヒチ島にいた王様が槍を投げて
引き寄せようとしたのですが、残念ながら失敗してしまって、
失敗の結果残った穴だそうです。? -
この山の穴も同じらしいです。言い伝え?ホントかウソか?
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二つの山です。
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その昔、東南アジアから持ってきて移植したグレープフルーツです。
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マンゴーの木です。
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実が沢山なっているバナナの木です。
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向かって左に植えてあるのが?自生かも?パンの木です。
この木も普通に路肩に植っています。 -
クック湾に入港中のアメリカフロリダ船籍の大型クルーザーです。
モーレア島にこの種の船が接岸出来る岸壁がない為に、小型船に
乗り移り上陸しなければなりません。
この島では流しのタクシーはいませんが、、間違って乗客が、
タクシー!!と手を挙げる一コマも有りました。”笑々” -
インターコンチネンタル・モーレアリゾート入り口に咲いていた
ブーゲンビリアの花ですが、他の木に寄り添って伸びています。
決して自ら立っていません。(おうちゃくものの木です。) -
インターコンチネンタル・モーレアリゾートの敷地内のプール?
泳げるかも? -
インターコンチネンタル・モーレアリゾートの目玉かも?
イルカとのふれあい体験が出来る19800CFPとチョット高めかも?
でもメッタに出来ないので思い切って・・・ -
このイルカ君達とのひとときを どうぞ!!
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山手を見ると、又別のホテルバンガローが見えます。
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インターコンチネンタル・モーレアリゾートの玄関です。
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ラグーンを望んでの景色ですが、海の色がホントに紺碧の海とはこれだ!!
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モーレア島の診療所です。救急車も待機中です。
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礼拝後の祭事で渋滞中です。島民は敬虔なカトリックの信者の方々だそうです。
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対岸に発着場(フェリーボート)が見えてきました。
パペーテ行き -
フェリーボートの発着場前にてヒコさんとは
お別れです。
ヒコさんは午後からBORA-BORA島へ客船の
日本丸が入港するのでそちらへ向かわれるので、
お世話になりました。有り難う御座いました。
ここから、ハンドルは私が握ることになりましたが
左ハンドルでウィンカーとワイパーのレバーが
反対になっているのが慣れるまで、チョットの間
戸惑いました。
それと、車の量が比較的少なかったのですが、
走行時につい左側通行になってしまい、慌てて
右側レーンに戻してました。 -
パペーテをモーレア島からの眺めも又格別ですね。(^_^)v
-
少し沖を見るとカヌーが目に入ってきました。
がラグーンがあるのでカヌーも安心して乗れるのでしょうね。 -
以前、姫路と小豆島間を行き来していた「にゅうひめじ」
フェリーです。
日本での役目を果たして、ここモーレア島で第2の人生を
送っています。
パペーテとモーレア島を結んでいるフェリーボートです。
ご苦労様 これからも頑張って下さい。 -
見ると、「にゅうあわじ」の文字が読み取れます。
-
むかし、戦争用に準備していた大砲も使用することがなかったそうです。
-
昼食にしようとヒコさんからお勧めのピッツアが
ある所を探しいたら、家内が日本人らしき人がヒッチハイク
みたいに親指を立てていたと言いましたが、こんな所で?
と言った風で、車をバックして止めましたら、走って近づいて
来ました。家内が言った通り日本人の青年でした。身なりで判断して
悪かったのですが、場所が場所でまさかと思いました。
フェリー乗り場迄というのですが、その前にホテルに忘れ物が
置いて在るというので、ホテルへ行き荷物を取って戻って来ました。
船の時間も変わらない様なので、ここで合ったのも何かの縁だし
困った時はお互い様と家内も了承し、一緒にヒコさんお勧めの
お店を探し当てて、早速オーダーしました。
左が中部日本から来ていた青年で右は家内です。 -
ムール貝とエビのピッッアです。
-
ベーコンとツナのピッッアです。
食事をしながら、彼といろんな事を話してまして
聞いてみると、今年2月に東南アジアのタイ王国で
現地で知り合った人に誘われてムエタイ体験に
出掛けて終わって見ると、荷物が全てパスポート、
携帯、現金など全て持ち逃げされたそうです。
その後、大使館へ通い1度日本に戻り、再度、
旅に出掛けてきたそうです。
話を聞いて、凄いと思いました。裏切られても立ち
上がる強い青年になるなと思いました。
彼とはイースター島まで同行しましたが、
私が帰国後にアルゼンチンからメールが
届きました。
元気で旅を続行している模様です。
又メールを楽しみに待っています。 -
フェリー乗り場の売店です。
大根?タロイモ、グレープフルーツ、バナナ、カボチャ -
グァバの実、グレープフルーツ、パンの実
-
カットフルーツ(パイナップルなど)が並んで売って在ります。
-
レンタカーもガソリン満タンして返却完了したのだがフェリーの
出航時間まで約40分もあるので時間潰すのも大変です。
ウロウロしている内にフェリーボートが入ってきました。
双胴型の結構大きい船です。 -
方向変換して岸壁に接岸体制に入る。やはりデカイの一言!!
-
いよいよ、パペーテに向けて出航です。
向かい側の船が先に出航したようです。
少し後になりましたが、モーレア島からパペーテ行きの
フェリーボートの乗船運賃が地球の歩き方の表示より
値上がっていますので本の表記では900CFPとなっています。
実際は1300CFPだったと思いますのでご注意を。 -
先に出航したようですが、あっという間に追い越しました。
-
ラグーンの切れ間を向けてパペーテへ向けて船を走らせます。
-
乗船してから、甲板に登って景色を眺めていました。
モーレア島からパペーテへ行く人、パペーテへ帰る人様々
賑わっていました。車も結構乗っているようです。
速度も結構早いです。 -
モーレア島と夕日をバックにパペーテへ戻ります。
-
パペーテのFAA国際空港の横を走っています。
-
前記しました、姫路と小豆島間を航行してました。「ふぇりひめじ」
先に出たのですが追いつきました。 -
FAA空港に着陸態勢の飛行機が見えました。
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モーレア島が夕日と重なって良い景色です。
-
パペーテの港に接岸間近です。
-
モーレア島からパペーテの船着き場に降りた所にちょうど
タクシーが空車で待てましたので乗り込みましたが、エッ
もう少し中に詰めろって感じ、ドライバーが言うので仕方ないか
相乗りがいそうみたい、ホテルの名前を言ったので話の内容を
良く聞くとどうも同じホテルの様だ、で結局2000CFP払った
のだが相乗りの夫婦が払ってないと思ったら、ホテルフロントへ
部屋を確認に言った様だ、当たり前だよな、ただ便乗?
そりゃないじゃん
で、夕食を早めに済ませてスーツケースをフロントへ1個預けて
21時出発でイースター島へ00時の飛行機で向かわなければ
ならないので余裕もって支度をする。 -
毎度の丸いフランスパンです。パンではこれが1番美味しいです。
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マグロのたたき、マリネらしきモノ
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紫イモとホタテの貝柱、貝柱のマリネ
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子羊のステーキ
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仔牛のステーキ
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バニラアイスクリームのデザートでフィニッシュ!
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夕食も完食で出発準備完了です。
スーツケースもフロントへ1個預けたし・・・
では、イースター島へ行って参ります。
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