
2009/04/20 - 2009/04/22
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Munchkinさん
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まさか、ホントにモアイ像に会いに行けると思いませんでしたが、思い切って
この目で、本物を見に行ってきました。
表題の写真はタハイ儀式村の「アフ・コテリク」といいます。
唯一、島内で1体だけ眼があるモアイ像ですが、これは
以前、フランスの映画会社が撮影の為に入れた眼です。
本物はモアイ博物館に片方の眼が展示されているそうです。
殆どのモアイ像の眼は「モアイ戦争」の時に破壊されたそうです。モアイ像が海を背にして島民を見守る力が眼から出ていると思われてこれを妨害する為に眼を壊したと言われます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ラタム チリ
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いよいよ、イースター島へこの飛行機LAN834便です。
飛行場のナトリウム灯でこんな風になります。 -
イースター島経由チリ、サンチャゴ行きLAN航空機834便搭乗
機内の写真です。 -
夕食は食べましたが、機内食が出まして2回目の夕食になりました。
オムレツにベーグル、カップフルーツ、コーヒーです。 -
パペーテ FAA空港を飛び発ちイースター島との時差4時間
戻って、イースター島のマタベリ国際空港に向かっています。 -
着陸に向けて機が降下体勢に移ります。
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マタベリ国際空港に着陸直前です。
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速度ダウンのフラップ起動
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滑走路ですが、アメリカのスペースシャトルの緊急着陸用に
NASAが建設したそうですが、しかし いままで使用したことがありません。
現在、NASAの緊急着陸用リストから外されているそうです。 -
マタベリ国際空港の管制塔が見えてきました。
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機内の荷物を荷下ろし中で。
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続々乗客が降りて来てます。
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空港到着口へ向かっています、ここでトランジットの方が乗り換えです。
ここから、チリ本土サンチャゴ行きとなります。
1日1便でそれ以外の時間は空港は閉鎖されています。 -
一路入国口へ
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空港前に建っているモニュメントです。
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空港の建物です。壁面には鳥人間と王が付ける胸飾りで
名前はレイ・ミロと言います。
両方に頭や鶏が彫られているものを描いてありました。 -
空港の全景です。
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ホテルからのお出迎えです。
右がドライバーのパブロフさんとその隣が日本人ガイドさんの最上さんです。 -
イースター島での2泊お世話になった「HOTEL TAHATAI」ホテルです。
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HOTEL TAHATAI」内のロビーです。
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HOTEL TAHATAI」内のロビーです。
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ウェルカムドリンクのグァバジュースです。
私達の部屋は30号室でフロントのすぐ前です。 -
ベッドです。
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ベッドです。
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室内はツインベッドにエアコン、TV(映るのは2チャンネルのみ
私達がいた時見たのが1つは見るからに人生相談敵艦時でした。)
新聞がありません。外的情報があまり必要ないと言うことです。 -
クローゼットと中にプライベート金庫があり、右側の部屋がバス、トイレです。
水廻りが良くありませんので気を付けて下さい。
チリ本土も同じですが基本的にはトイレットペーパーは便器内に
流さないですぐ横にペールボックスがありますのでこれに入れて下さい。 -
南国の花 ブーゲンビリアの花です。
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アラマンダと言います。
別名、ゴールデン・トランペットやラージ・イエロー・ベルとも呼ばれます。 -
タハタイ ホテルの敷地に植えてあるバナナの木で実がなっています。
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タハタイ・ホテルの前庭で左にはプールがあります。
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タハタイ・ホテルの玄関左側に置いてあるくず入れ?
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タハタイ・ホテルの玄関右側に置いてある吸い殻入れ?
誰かタバコを吸った後の火を消した痕ががあったけどなあ〜 -
黄色のハイビスカスの花です、ホテルの庭に咲いています。
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海側から見たホテル全景です。
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ホテルの裏、海の青色が違いますね。ここイースター島に
工場がたった1つで火力発電所のみです。
環境を汚染する物が数少ない素敵な島です。 -
ホテル裏から見たタハイ村方向の景色です。
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チリ海軍の無線中継所です。
☆ AMADA DE CHILI ☆ の文字が見える。 -
チリ海軍の無線中継所です。
☆ AMADA DE CHILI ☆ の文字がハッキリと見える。 -
波も結構強く吹き上げてます。
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チリ海軍のヘリコプター搭載艦でヘリコプターの着艦訓練中?
ひっきりなしにヘリコプターが着艦と -
チリ海軍の無線中継所の横にあったチョット面白いモノ?
トカゲ人間?向かい合った鳥、人の絵が描いてありました。 -
チリ海軍の無線中継所の横にあったチョット面白いモノ?
トカゲ人間?向かい合った鳥、人の絵が描いてありました。 -
各地の方向と距離です。見えるかな?
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各地の方向と距離です。見えるかな?
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AFU・VINAPU(アフ・ビナプ)です。
御覧のモアイ像も倒れています、倒されていますが正解かも知れません。 -
名もない未完成のモアイ像です。
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このアフは完成を待たず終わっているが、良く見ると私が数年前に行った
ペルーの都市クスコ、天空の都市で有名なマチュピチュの遺跡と
同じように、石が組み合わさってカミソリの刃が1枚も通さない様な
組み合わせてありますが、もしかしたら同一文化の可能性が
高いのでは? -
すぐ横にもモアイ像があります。
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上向きに倒されているモアイ像です。
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AFU・VINAPU(アフ・ビナプ)です。
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AFU・VINAPU(アフ・ビナプ)です。プカオがぽつんと
取り残されています。
このプカオは帽子に見えますが帽子ではありません。
では、何? それは髪の毛、つまり髪です。
ちょうど、ちょんまげの変形かも。
チョット見 帽子に見えますがね。 -
モアイ像が向かって手前に倒れています。
Aho Hanga Tee アフ・ハンガ・テエと言いまして8体のモアイ像が顔を下にして倒れています、
その下から多くの人骨も見つかっているそうです。 -
このモアイ像は珍しい女のモアイです。
普通モアイ像と言えば男性となっていますが、
女性のモアイ像はイースター島に、この1体だけです。 -
殆どのモアイ像は顔が下向きに倒れています。
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プカオと一緒にワンショット、プカオの形も色もいろいろあります。
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アフ・ビナプの入り口でツーショットです。
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ラノ・カウ山の火口湖入り口です。
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ラノ・カウ山の火口湖です。周囲1600mもあり火口には水が
貯まっていまして、ペルーのチチカカ湖と同じように浮き葦が自生?
生息しています?火口の水は以前は島民が洗濯をしにここまで来て
いたそうです。水際までの距離が200m程あるそうで、
降りるのは、何とか行けそうですが登りにチョット覚悟が必要みたい!
風からも保護されていて、果物類、コーヒーなど自生しているそうです。
怖いながらも、見てみたいと思いました。 -
オロンゴ儀式村入口
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オロンゴ儀式村入口の見取り図
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オロンゴから見える3つの島です。
ここは、その昔鳥人レースが行われた場所です。
選ばれた選手がオロンゴから傾斜を駆け下りて、
向かって一番先端の島まで約1.5kmを泳いで
此島に渡り鳥がタマゴを産みにやって来ます。
そのタマゴを巣から摂ってバンダナに忍ばせて割ることなく戻ってくる競技会場です。
摂ってきたタマゴが途中で割れた時点で失格になります。
現在のトライアスロンの草分けかも?
見渡す限り水平線が見えるだけで海の青と空の青の境目が見えるのみです。 -
オロンゴの監視員の方と一緒に記念写真、快く一緒して頂きました。
しかし、景色に感動すること、何度でも ハイ -
ラノ・カウ火口湖の標識がある所です。
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鳥人レース用の卵を採る為、開催前に沖に3島ありまして一番先にある島に産卵の為に飛んでくる鳥をこの石屋で約20人くらいの部族ごとに寝泊まりして待った所です。
何だか、気が長くなりそうな事ですね。 -
上記石屋を上から見た写真です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- a-chanさん 2009/05/09 22:08:41
- 素敵な写真が一杯ですね。
- 沢山の写真を、堪能させてもらいました。
現地の最上さん、お元気でしたか?
日本語でガイドしてもらえるのは、本当に助かりますよね。
旅行記に投票しておきました。
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