男二人旅マレーシア→タイ→ラオス！！　八日目 in タイ→ラオス（チェンコン→フエサイ→パクベン）

2013/07/30 - 2013/07/31

男二人旅マレーシア→タイ→ラオス！！

2013/07/23〜2013/08/07までのアジア三カ国旅！

一日目　KL到着→市内散策→ハジャイ（タイ）へ
二日目　ハジャイ到着→チェンマイへ(飛行機)
三日目　チェンマイ観光（ワローロット市場→旧市街→ムーカタ）
四日目　チェンマイ観光（チェンマイ大学→ワット・スアン・ドーク）
五日目　チェンマイ観光（ワット・ドイ・ステープ→サタデーマーケット）
六日目　チェンマイ観光（ワローロット市場→サンデーマーケット）
七日目　チェンマイ→チェンコン
八日目　チェンコン→フエサイ（ラオス）→（スローボート）→パクベン

100kip→1.2円

エリア その他の都市(ラオス)

さて今日はいよいよラオスに向けて旅立つ日！
雨も上がって晴れてはいないけど悪くない天気でした安心安心！
いやまじメコン壮大です。心地いいです。

さてスローボートの席取りのために８時くらいにチェックアウト！
国境に向かいます！
国境はここからひたすら北へ向かいます。

途中の道からメコンを臨む

チェンコンのメインロードです。
北へ北へ

寺院の上から建設中のお兄さん達が手を振ってくれました

さて何やらトゥクトゥクがたくさん止まっている所に坂がありそこを下っていくといよいよイミグレ発見！

ちょっと緊張。
結構人たくさんいましたがすぐ順番は回ってきました。
欧米人ばっかや〜

ここで20Bで川を渡るボートの切符を買い乗り込みます

定員になり次第出発。
ボートで国境を越える！少しどきどき

さらばタイ！！

興奮のせいでだいぶ気持ち悪いです
ちなみにおまた君は昨日9時くらいに寝たおかげで体力全回復しました！！

ラオスが近づいてくるよ〜

さぁラオス国境の町フエサイに到着です！

これがラオスのイミグレめっちゃ混んでますが日本人の皆様は出入国カードを入手してさっさと書き込んでこの左側にある所に並びましょう！
ノンビザ万歳！

ちなみにイミグレの後もう一箇所パスポート見せるところがあります。
「へいジャパニーズ！パスポート！OK!」みたい軽い感じです

さて坂を上りきったところで左折してずっとまっすぐ行けばスローボート乗り場です。
2kmぐらいかな？時間もあるので歩くことに

その前に銀行で両替を。とりあえず15000円両替したんですが円安になってきているものの1200000kipの札束になりました！
ちなみにここの銀行の対応がタイのそれとは雲泥の差で良かったです^^
ラオス期待値あがる！

適当に食堂に入って腹ごしらえを！
スローボートで食べるサンドウィッチもお願いしました！

店はめちゃくちゃ汚かったしハエもすごかったけど炒飯は卵のせでうまかったっす！
ただラオコーヒーはあますぎてギブアップ！
そして気づく、ラオス物価高いかも・・・？？
このチャーハンで15000kipでした。

歩きます

ひたすら歩きます

学校とかありながら

あのガソリンスタンド的なところを通り過ぎたところに道が三箇所分岐しているところがあるのでその左側を選びましょう。
河へ河へと下っています。
ここで両側に代理店があってスローボートのチケットを販売していますがここは正規のチケット売り場ではないので高いです注意！！

正規の売り場はこれ！
一度スローボート乗り場ちかくまで降りて再度階段を上がった先にあります。
チケットは220000kipです

さて乗りましょう！

座席は噂通りの感じ。
早く行けば行くほど選択肢が広がるので早く行きましょう。
待つ時間が長いですがその後の船旅を考えれば余裕です

僕らのときは後部座席だけリクライニング可でしたのでここらへんから埋まっていきました。
ちなみにチケットには座席番号が書いてありますが基本的には無意味なので無視して好きなところ座ってください。前の座席との感覚が広い席をおすすめします。
また欧米人達は意外と真面目で自分たちのシートを探し回っている人が多く運悪くそこに座ってしまっていることもあると思います。そんな時は
「They say we can have a seat anywhere we like」とか言っときましょう。僕はこれで欧米人のそこ俺の席なんだけど攻撃をしのぎました

ボートは11時出発予定でしたが1時間遅れで出発

しばし快適なメコンクルーズを

チケットはなくさないようにしましょう
二日目に回収されます

お昼に作ってもらっていたサンドウィッチ！
チーズ入でおいしかった！

およそ5時間後・・・
見えてきました停留地パクベン！

船を降りた瞬間にすごい宿の呼び込み！

どこも大差なかったのでフィーリングで適当に決めましょう。
部屋を見せてもらって気に食わなければ宿を変えればいいわけですし。
全ての宿が埋まることもまずないので安心してください

僕らが泊まったのはここMEKSAVANH GUESTHOUSEというところで
ツインで200Bor50000kipでした

宿からは当然メコンを望めます

今回の旅を通して一番快適なシャワールームでした

晩飯はとなりのSTEAK HOUSEという店へ
外を歩いていたら年齢不詳の若者っぽい奴がフレンドリーに話しかけてきたので決めました

なんとウェルカムウィスキー！
しかも日本人大好きということで空になるたびに、どんどん注いできました

メコンを見ながら飯を食う！

あっさりビアラオは安くてうまいですね

「野菜がたっぷりで嬉しい」と女子のようなことを終始言ってました

僕は安定の炒飯
物価は少し高いけど人の良さとサービスがいいし味も確実にうまいので満足です！！

おまけ
これはバッファロー炒飯でした
おやすみなさい！

続く