1年4ヶ月ぶりの再訪　みなかみ町湯檜曽温泉

2010/01/20 - 2010/01/21

　遅い正月休みを取り、冬のみなかみ町に行ってきました。

都心から２時間と近く、日帰り可能で温泉豊富なみなかみ町の湯檜曽（ゆびそ）地区にある「林屋旅館」に再訪１泊して、心身共にのんびりと過ごしてきました。

エリア 谷川温泉・湯桧曽温泉(群馬)

• 交通手段: 自家用車

　雪の谷川岳　奥の雪山で正面からやや右側。みなかみ町まで来るとその存在感に圧倒されそうです。
その絶壁は人を寄せ付けず、多くのクライマーの命を絶っていると・・・

　ＪＲ上越線。週末になると季節ごとにＳＬ（スチーム・ロコモーティブ）つまり蒸気機関車が観光客を乗せて走ります。

　諏訪峡。
諏訪峡は水上温泉を代表する景勝地として、利根川沿いに遊歩道が整備され四季それぞれに美しく彩りを変え訪れる人々を癒してくれます。

　諏訪峡の遊歩道ですが積雪の為歩くのが大変です。
今回は天気に恵まれましたが、ところにより30〜40?の積雪です。

　与謝野晶子公園。
明治の歌人、与謝野晶子がみなかみ町を訪れた際の歌碑があります。

　笹笛橋。
下はコンクリートですが揺れます。雪でよく見えず説明によると高さ20mの岸壁に架かり長さは32mの吊橋です。

橋はしっかりワイヤーで・・・

　いい天気です♪

　橋（笹笛橋）を渡ると笹笛童子公園に着きます。
利根川対岸で遊歩道の醍醐味なんですが積雪のため通行不能です。

笹笛を吹く少年と寄り添う少女の像。
意味は全くわかりませんがとりあえず・・・

いたずらして、後ろから。

いろいろと説明があり・・・
自身としては読んでいません。

表紙の写真です。
撮影は笹笛橋から。それにしても雪を想定してましたのでこの季節にはありえない光景だと思います。

笹笛橋。

利根川の流れ、川の流れというのは止まりがありませんね。やがては東京湾から太平洋に・・・

　春を待つ桜・・・植物・木々は季節をきちんと知っていてその時を待っているんですね。

また、来た道を戻らなくてはなりません。この日、日差しが強くかれこれ汗をかき真冬とは思えない気温でした。
まだまだ冬は終わりませんので、出かける方は万全の装備でお願いします。