みなかみ町湯檜曽温泉

2010/01/20 - 2010/01/21

　２００８年９月以来の湯檜曽温泉「林屋旅館」。源泉かけ流し温泉は今では珍しいタイル張りの風呂で心身共に癒され、朝夕部屋食でのんびりしてきました。

エリア 谷川温泉・湯桧曽温泉(群馬)

• 交通手段: 自家用車

　湯檜曽温泉から車で１０分ほど山に向かうと天神平スキー場行きのロープウェイがありさっそく乗り込みました。

１０分ほどでスキー場到着です。

天神平スキー場ロッジ

平日のせいかスキーヤーはまばらですね。

ボーダーがスイスイ通り過ぎます。自分自身はスキーはやりますけどボードは一度も経験ありません。

ボード用かスキーかわかりませんがミニジャンプ台ですね。

この日、都心では最高気温１７.５度だったそうですが、ここ天神平スキー場の気温は０度です。
マイナス１０度は当たり前のスキー場もやはり暖かなんですね。

スキー場をあとに温泉にＧＯ！

「林屋旅館」到着です。
自身としては宿には強いこだわりがありまして、大型旅館・ホテルより小さなこじんまりした宿が好きで、部屋数で１５部屋まで譲っても２０です。

以前、自身が観光の仕事をしていてその裏側を見てきているだけにわかるんです。一言で言えば業者の顔見て客を見ず・・・そんな宿ばかりではないと思いますが、これからは個人の時代です、乗り遅れた宿は淘汰されるでしょう。

先ずは風呂、湯気で曇ってしまいましたが「林屋旅館」自慢の総タイル張り源泉かけ流し温泉。

ここでもこだわりがあり、洗い場のカランが数秒で止まるタイプは全くもって話しになりません。
もしもそんなカランに出くわしたら自分一人でも抗議します。

風呂は写真右側にＬ型に広がり大人１５人位はゆっくり浸かれます。

湯気でかけ流しの様子が見えませんが、循環も塩素もありません。

さて夕食ですが、この上州和牛陶板焼きを目当てに宿泊したと言っても過言ではありません。（オプション）
前回の（２００８．９月）旅行記にも書き込みましたが相変わらずの絶品です♪

部屋のトイレはウォシュレットで快適です。

寝具は畳に敷きます。ふんわり軽い羽毛布団♪

朝食

朝食。朝夕ともに部屋食です。

チェックアウトは午前１０：３０

みなかみ町で素敵なピザ屋さんを見つけ、お約束の温泉まんじゅうと共にお土産として帰路に・・・