ミュンヘン　♪　混浴体験＆FKK　♪

2009/04 - 2009/04

ドイツ・ミュンヘンにて

テルメエアディングでパラダイス体験、およびＦＫＫの世界に触れてきました。

そこには感覚が麻痺するほどしびれる、いやこの世の天国のような世界が待っていました。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: オーストリア航空

まずはミュンヘン空港着。
バナナのような味わいのフランツカーナーの修道士（？）のでかい看板が迎えてくれます。

ミュンヘン空港。
超モダンなフォルムでアウディのポスターまでもがカッコイイ。

カウフホーフで「ギャートルズ」みたいな肉の塊を発見！！ビールと一緒にかぶりつきます。
ちょっと人間の本性に目覚めてきました。

もう２２時。日本時間２９時ですが、意外と元気で光に誘われ、オクトーバーフェスト会場へ。
４月下旬でしたが２１時過ぎまで明るく、普段から遊園地として大変に賑わっているようです。金曜で家族連れも多く、結構安全・平和な雰囲気でした。

万国共通？リンゴ飴。綿菓子も売ってました。
綿菓子って日本のものだと思ってました。
こうして初日の夜は更けていったのでした。

2日目。フラウエン教会に登頂。
バイエルンアルプスの山並みが雪を被ってます。

フュンフ・フェーフェＳＣの無印良品。
日本のリテールも頑張ってます。

前置きが長くなってすみません。
観光も一段落。いよいよ、マリエン広場駅からＳ２でエアディングへ出発です。

チケットは片道３ゾーンで€６．９−。
一日券€１０を購入したほうがお得です。
２−５人で同一行動なら€１８とかなりお得。

詳細は、ミュンヘン交通連合ＨＰへ⇒
http://www.mvv-muenchen.de/en/index.html

片道約５０分。田園風景を抜け、終点エアディングに到着！！
有名ビール「エルディンガー」の本拠地のようです。

でも、意外と降りる人が少なく、人気ないの？？と少々落ち込む。
この時には苦難の道のりをまだ知りませんでした。

駅前に地図を発見。
赤丸がエアディング駅で、左下にテルメの場所を発見。いよいよあと１５分でパラダイスにと思うと、胸が高鳴ります。

テクテク歩き始めたのでした。

歩くこと１０分。一向に見えて来ません。

しかし夏のような陽気に誘われ、桜も花咲き、
どんどん歩きます。

歩くこと３０分。街を抜け何やら田舎道へ。

左にテルメエアディングの標識を発見。
左折するも一向に見えません。

えー、、そんな筈じゃ、、、不安。

歩くこと５０分。さすがに疲れてきました。

しかし、このまま帰るわけには、、と歩みを続けます。

道端で少年にグーテンタークと挨拶され、少々元気を取り戻します。

そして、７０分後。
ようやく大きなドームに包まれたテルメに到着したのでした。

それにしても遠かった(；一_一)

いい運動ですわ。

オーストリアからの観光バスも停車し、観光地の様相で期待感ＵＰ。

「こんなに遠いんなら、帰りはバスにしよう。」
と思い、帰りのバスの時刻を確認。バス停はテルメの入口のすぐ前にあります。
毎時１４分発。駅までバスで１７分か、、、

ついに到着。。さっそく館内に入ります。
入口には、サウナエリアとプールエリアが別々。
もちろん、サウナエリアを選択します。

３時間２４ユーロ、５時間２８ユーロ。
土日なのでプラス４ユーロ。
ここは迷わず５時間３２ユーロを選択！！

ついに入場しました。
まずは、受付でロッカーの鍵を貰い更衣室に。
男女共用。着替える部屋は両サイドから入れる個室。
ある意味合理的。

しかし、疑問が。
全身生まれたままの姿になるべきか？
いやタオルで隠すのか？
良く分からないまま、とりあえず水着に着替え、
シャワールーム（男女別）を経てパラダイスに突入！！

入ったところにある地図で全容を確認。
広い。かなり広い。豊島園のプールのような広さ。

そして行きかう美男美女は、、、
バスタオルを全身に巻いてる？？
どう見ても水着は浮いてる！！

どうやら、大きめのバスタオルを巻くのが流儀らしい。
郷に入っては郷に従え。
ということで、フロントに借りに行きます。
３ユーロ＋デポジット１７ユーロ。

出直したところで再び突入。
そして、ついに忘れられないこの世の楽園に出会ったのでした。

この旅行記へのコメント （1）

• 青山蒼渓さん 2011/04/04 09:47:38

  こちらはもっと有名かた大規模

  今日は。
  
  こちらはどう？
  
  http://gofrance.about.com/cs/nudismnaturism/a/capdagde.htm
  
  
  FKKと言えば私はクロアチアが一番と思ってます。
  どこのビ−チにもFKKエリアがあります。
  
  ある無人島、観光客はせいぜい20名ほど、一日中、
  誰にも煩わされず、全裸で島一周散歩可能。