2008/11/21 - 2008/11/23
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ないはん男前さん
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世界的に有名な?スリンの象祭り、やっと行ってきましたぁ。250頭を超える象さんと、約2千人の人達が、広いスタジアムいっぱいに繰り広げるショーは、見ごたえがありました。
スリン県には、昔から象を飼っているクイ族の人達が住んでおり、毎年、象祭りが行われるこの時期には、多くの象が、出稼ぎ先などから帰って来て、その数は、400頭にも達するとか・・。今年で48回目となる象祭り、初めて見てきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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バンコクからの夜行バスでスリンに着いたのは午前5時頃。まだ真っ暗闇です。某民間バス会社の待合所で時間を潰し、東の空が明るくなり始めた頃に、象祭りが行われるスタジアムに向かって、ぼちぼち、歩いていきました。会場付近の農地には、象さんが数頭・・・。
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勿論、会場のすぐ近くにも・・・。
この象さん、一人で腰を振ってダンスの練習をしているように見えました。本番を前に、最後のお復習いをしている生真面目な象さんなんでしょうか・・・。 -
一家揃って参加の象さん家族?
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象祭りが行われるスタジアムの正門。向かって右手に、チケット売り場があります。私は、事前にFAXで席の予約をし、代金を振り込んでいたので、そこで、チケットを受け取りました。因みに、この日は良い席は予約で満席、当日券は安い席が若干残っているだけのようでした。
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正門入り口ですぅ。
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門を入って、少し歩いたところにいた子象さん。
♀なんでしょうね、頭に小さなリボンを付けています(笑) -
本部席(貴賓席)のそばにあった、小さなゲート。
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ショーの開始までまだ1時間以上ありましたが、観覧席の指定の場所に行って、座って待つことにしました。私の席は、西向きで、スタジアムの中央部よりやや南。一応、一番高い席(と言っても800バーツです)。この席の観客には、ドリンクやパイなどが入った、スナック・セットが配られました。
いよいよ、ショーの開幕。 -
ブラスバンドに続いて入場してきたのは、今年スリン県で生まれた赤ちゃん象。今年は4頭だそうです。
お母さん象と一緒に入場行進。 -
主賓から、出産祝い(金一封+果物かご)を受け取ります。お偉方が挨拶している最中も、赤ちゃん象は、おっぱいを飲んでいます(笑)
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親子象さん達は、お偉方からお祝いの言葉と品を頂いて、退場。主賓から貰った果物かごの中身は、あっという間にお母さん象のお腹の中へ・・・。
後は、空のカゴだけ・・・・。 -
お次が、いよいよ本格的なショーの開始。
煙の中から現れたのは、立派な牙をもった大きな象さん。長老格なんでしょうか?
綺麗な衣装をまとっています。 -
お付きの人間を従えて、貫禄も充分。堂々とした入場です。
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立派な象さんが通り過ぎた後には、逆方向から、子象が一頭、勢いよく走ってきました。
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それに続いて、沢山の象さん達が、小走りに入場。
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昔から象を家畜のように飼っているクイ族の子供達と、子象達。彼らは、日常生活の中で、象さん達と自然にふれあっています。
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象さんによる演技が終わる度に、“糞処理”係がグランドに駆け寄り、象さんの“落とし物”を処理します。縁の下の力持ち、ご苦労様ですぅ。
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クイ族の人達による踊り。広いスタジアムいっぱいに繰り広げられる踊りも、見ごたえがあります。
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この踊りは、より強い象さんを得れるよう、神様にお祈りする時に踊るものだそうです。
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ショーの内容は、タイ語、英語、日本語、フランス語の4カ国で解説されていました。タイ語以外は、希望者に無料で貸与される小型受信機を利用して、イヤホンで聴けます。
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神様への祈りの儀式。
お祈りを上げている人を中心に、象さん達も円陣を組み、ひれ伏してお祈りしています。 -
お祈りが無事終了したようです。
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お祈り終了と共に、大勢の象さん達が、下手から、スタジアムになだれ込んできました。
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スタジアムの中は、象さんだらけ・・・・。
もの凄い数です!!! -
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250頭を超える象さん達が、グランド内を駆け足でぐるぐる回りました。いやぁ〜、凄い。こんなに大勢の象さんをまとめて見たのは生まれて初めてですぅ。
この象さんは、観客に挨拶してるんでしょうか? -
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お祈りの御利益があって?強い象さんが見つかったようです。大人の象さんは、立派な牙を持っています。
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強い象さんの獲得を祝う踊り。
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お祝いの、楽しいダンスです。
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次は、芸達者な象さん達が、一同に“一芸披露”
小さな台の上で、2本足で立ったり、フラフープを回したり、お絵かきを披露する象さんも・・・。
芸を披露している象さんの中には、“ドラえもん”と言う名前の象さんも・・・(笑) -
この象さんは、風船割りが得意?
風船目掛けて、鼻で矢を投げています。 -
見事に命中して、風船が割れたときは、客席に向かって、ガッツポーズ(笑)
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一芸披露が終わって、整列して退場する象さん。
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クイ族の子供達と、子象さんの綱引き。
真剣勝負ですぅ。
力持ちの象さんには、かないませんでした・・・。 -
次は、大人40人と大人の象さんが対決。
人間40人では、象さん1頭に刃が立たず。
この後、観客の応援も得て、大人50人以上で、
もう一勝負しましたが、やっぱり象さんの勝ち。 -
綱引きの後は、象さんの村対抗サッカー。
当然、11頭同士で戦います。
南側から青組が入場。 -
北側からは、赤組入場・・・。
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整列して、観客席に向かって挨拶します。
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試合開始です。
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ボールを鼻で抱えて前進する象さん。反則ですが、審判は笛を吹いていません・・・。
ラグビーじゃ無いぞう〜。 -
赤組の象さん、ボールをキープしてますが、目の前に青組のディフェンスが・・・。にらみ合いです。
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ありゃ??空振り・・・・。
“ん〜”、困った表情の象使いさん。
結局、試合は、両チーム得点できず0対0で引き分けでした。 -
愉快なサッカーの試合終了後は、風雲、急を告げ・・・・、鎧に身を包んだ武士が、馬に跨り駆け込んできました・・・・。
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外敵が攻めてきたようです・・・。
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下手から大砲を先頭に、戦闘態勢を組み、攻め込んできた敵方。
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指揮官の“撃て!”の掛け声で、一斉に大砲で先制攻撃。 一部の“砲弾”が僅か数メートル先に、ひょろひょろっと落ちたのはご愛敬。
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アユタヤ時代の戦争を再現していますぅ。
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上手から、国を守るため、応戦体制を整えた国軍が登場。指揮官は、象さんの上。
“他人の国を侵略するとはなんと不届きな奴。成敗してやる!ゴラァ〜。かかってこんかい!”と言ったかどうかは不明・・・。 -
暫く、にらみ合いが続きました。
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敵方は、鉄砲隊(火縄銃?)が一斉に発砲。
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まずは下級武士がそれぞれ剣や槍で戦います。
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本格的な戦闘の開始。象に乗った指揮官同士も戦います。
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指揮官同士の戦いで、勝負が付いたようです。
侵略者は敗北を認め、“ごめんちゃい”と謝った上で、”これからは、何でも言うことを聞きますぅ”と従属を誓った・・・かどうかも不明ですが、そんな感じがしました。 -
戦い済んで、勝者も敗者も、一同に、上手の方向へ。
勝負に決着が付いてからも、戦場に倒れたままの人は一人もいなかったので、幸いにも、双方、戦死者はでなかったようですぅ(笑) -
上手からは、威厳がありそうな象さん2頭が現れ、戦いを終えた両派に向かい、“こら、おまえら、敵も味方もない、皆仲良くしないとあかんぞ・・。”とお灸を据えているようでした。
んんん・・何か、どこかの国の今の状況に似てるなぁ〜(笑)
これで、2時間半に渡ったショーもハッピー・エンド。
2時間半があっという間に感じられる充実したショーでした。 -
ショーが終わった後は、観客と象さん達の“ふれあいタイム” スタジアムの内外では、象さんに乗る人や、エサをあげる人が沢山。
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若い象使いと一緒に、子象が1頭、観客席にやって来ました。
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客席に残っていた人から、エサでも貰ったのでしょうか? 象使いさんは、床に仰向けに寝て、子象に上に乗るよう指示しています。
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ちょっと位置が悪かったようで、今度は向きを変えて・・・。
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子象さんが、象使いのおにーさんの上に完全に覆い被さってしまいました(笑)
こんなこと、人と象さんの信頼関係がないと出来ないでしょうにねぇ。
この象使いと象さん、ホント仲良しなんでしょうね。 -
隠し技を披露し終わってから、器用に階段を下りていく子象。
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子象がしっかりと階段を下れるか、象使いのおにーさんが見守っています。
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子象さんは、無事に階段を下りることが出来ました。
私も、ご褒美に、この子象さんにサトウキビをあげました。写真は、象使いの“サンキュー”の声に会わせて、ポーズをとる子象。 まだ、1歳半だそうです。 生まれてから、ずっと、この象使いのおにーさんと一緒に暮らしているんでしょうねぇ。 -
スタジアム周辺は、右を見ても左を見ても、象さんがうろうろ・・・。
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地元の若いお坊さんも、象乗りを楽しんでいました。
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こちらでは、一仕事終えた象さん達が、水を掛けて汗を・・じゃなく、埃を流していました。
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赤ちゃん象と一緒に来たお母さん象は、静かなところで、赤ちゃんの面倒を見ています。
象さん漬くしの1日でしたぁ・・・・。
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この旅行記へのコメント (17)
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- べ〜こんさん 2009/03/14 11:14:38
- すばらしい
- ないはい男前さま
こんにちは。お邪魔します。
ご訪問いただき、ありがとうございました。
すばらしいの一言です。
これだけの象さんが集まっていたので、記事画像の”処理さん”がジャストタイミングでご紹介いただけ、ホッとしました。
やはり、動物の生理現象処理は、イベントにつきものなんですね。
トラベラーの”ないはん男前さま”の眼差しが、読み手に感動を与えてくれました。ありがとうございます。
私は、台湾にお邪魔させていただき、感謝の気持ち・お邪魔させていただくという謙虚さを学習できたようです。
タイにお邪魔させていただく機会を得たとしますと、ご自身の中で、どんな変化がみられましたでしょうか?
そのようなお話を聞かせていただければ、大変うれしく感謝いたします。
お邪魔いたしました。2009.3.14 kaiagaitabi
- ないはん男前さん からの返信 2009/03/14 19:34:48
- RE: すばらしい
- kaiagaitabiさま
嬉しいコメントありがとうございますぅ。
> タイにお邪魔させていただく機会を得たとしますと、ご自身の中で、どんな変化がみられましたでしょうか?
取りあえずは、日本人として生まれたことがラッキーに思えました。
タイにはタイの良さがありますが・・・・。
私自身の性格には、余り変化は無いと思っています。(外部から見ればどうか判りませんが・・・)日本人の良い面は、どこに住んでいても保ち続けたいと思っています。それ+日本人には無いタイ人の良い面を持ち合わす事が出来れば、これに超したことはありません。“郷に入っては郷に従え”と言いますが、何でもかんでも従うのではなく、良い面だけ従えばいいのです。
ないはん男前
-
- M-koku1さん 2009/02/07 09:54:53
- 象、象、象!!!
- ないはん男前さん
書込みは初めてかもしれません。
よろしくお願いいたします。
スリンで象祭り、そんなのがあるんですね。
すごいですね。
こんなに沢山の象をいっぺんに見れるチャンスなんて
そうそうあるものじゃないと思います。
素晴らしいですね。
地響きもかなりなものだったのではありませんか?
面白そうですね。
とても面白い旅行記でしたので、一票です。
それから、石油ポンプの旅行記にご訪問、ご投票有難うございました。
こんな迫力ある旅行記を目にすると、
私のはお恥ずかしい限りです。
ではまた M
- ないはん男前さん からの返信 2009/02/07 18:21:40
- RE: 象、象、象!!!
- M-koku1 さま
コメントと一票、ありがとうございますぅ。
スリン県は、県とか州とか言ったレベルで見た場合
世界で一番、象さんが多い所だそうです。
そこで行われる象祭りですから、参加する象さんの数も“世界一”なんじゃないですかねぇ。
お祭りに参加していた象さんが一気になだれ込んできたときも、体では地響きは感じませんでしたが、気分的には、地面がぐらぐら〜っと揺れる感じが・・・。
兎に角、このお祭り、色々と趣向が凝らされ、楽しいお祭りでした。
それと、石油ポンプの旅行記云々・・・ですが、残念ながら私ではありませんよォ〜。
ないはん男前
- M-koku1さん からの返信 2009/02/07 22:48:32
- RE: RE: 象、象、象!!!
- そうでしたか。
どなたなんでしょうねえ。
アクセス時間がぴったり一緒だったので、
勝手に思い込みました。
まあ不思議には思ったんですよ。
象さんとかアジアに興味のあるないはん男前さんが
砂漠の中の石油ポンプも気に入るものだろうかとは
思いました。
無記名投票も投票する方は便利なのですが、
投票してもらったりすると恐縮してしまって、
できる限り御礼は書こうと思うんですが
時々はずれがあります。
お手を煩わせました。
m(_ _)m
まあこれを機にお見知りおきを!
ではまた遊びに来ます。 M
-
- ちゃみおさん 2009/02/05 14:25:59
- 大迫力のお祭りですね♪
- ないはん男前さん、はじめまして。
スリンの象祭りすごいですね。
象さんだらけの光景には驚きました。
サッカーあり、綱引きあり、盛りだくさんのショーですね。
象が走るときは地響きとかするんでしょうか?
楽しませていただいたので、1票です。
ちゃみお
- ないはん男前さん からの返信 2009/02/05 19:41:20
- RE: 大迫力のお祭りですね♪
- ちゃみお様
コメントと一票、ありがとうございますぅ。
象祭りは、象さんの多芸ぶりを、まとめて見れる楽しいお祭りでした。
> 象が走るときは地響きとかするんでしょうか?
そりゃぁ、あれだけの数の象さんが同時に走り回りましたから、
会場周辺はぐらぐら〜っと震度3くらいの地震に見舞われたような揺れが・・・・、な〜んて事はありませんでしたが・・、でも地響きしそうな勢いでした。
ないはん男前
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- moritofさん 2009/01/09 09:44:52
- スリンの象祭り、250頭を超える象、約2千人の人達!!!
ないはん男前さん!!
スリンの象祭り、すごい!
250頭を超える象さんと、約2千人の人達で見ごたえがあり!!
壮観、ドラマチック、ハラショー、いいですね!!
いってみたいです!!
また訪れます。
よろしく!!
- ないはん男前さん からの返信 2009/01/09 20:44:41
- RE: スリンの象祭り、250頭を超える象、約2千人の人達!!!
- moritofさま
是非、行って見てください。
きっと、楽しめますよ!
今後も、時々、覗いて頂ければ幸いですぅ。
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- こざくらさん 2009/01/08 22:36:43
- 可愛い〜〜
- 短い髪の毛?に結んだ愛情に1票
生き生きした象さんたちの表情が素敵です。
こざくら
- ないはん男前さん からの返信 2009/01/08 23:57:46
- RE: 可愛い〜〜
- こざくら様
遅まきながら、明けまして・・・あ、もう8日ですねぇ〜。
象さん達、年に一度の檜舞台なので、おしゃれにも気合いが入っていたようです(笑)
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- tsumuさん 2009/01/06 23:35:14
- 象さんいっぱい
- ないはん男前さん、こんにちは。
あけましておめでとうございます。
旅行記への訪問ありがとうございました。
象祭りの旅行記すばらしいですね。
あんなにたくさんの象と象使いの人たちを見たのは初めてでちょっと
びっくり。直に見たらさぞ圧巻だった事でしょう。
タイ料理が大好きなのでいつか行けたらいいなぁと思っています。
タイの情勢が早く落ち着くといいですね。
たくさんの旅行記、ゆっくりと訪問させて頂きます。
- ないはん男前さん からの返信 2009/01/07 01:30:31
- RE: 象さんいっぱい
- tsumuさま
明けましておめでとうございます。
それに、コメントありがとうございます。
象祭りは、ホント、思い切って行った甲斐がありました。
感動モノでした。
象さん達にとっても、あれだけ大勢の観衆を前に芸を披露できるのは、
年に一度の晴れ舞台で、気合いが入ってたんじゃ無いでしょうか(笑)
出来れば、今年も行きたいと思っています。
タイの情勢ですが、今は取りあえず新政権も誕生して、やっと一息ですが、
まだまだ、“安定”とは言い難いですね。
他の旅行記にも、お目通し頂き、コメントでも頂ければ嬉しいです。
-
- botaさん 2008/11/26 23:53:48
- 言いたくないけど、いいな〜
- ないはん男前さんこんばんは。
「いいなあ」 私が一番言いたくない言葉、他人をうらやましいと思うより、自分の身の程に合った精一杯のことで満足しろ、
でもスリンの像祭りとロイクラトン祭りを見せてもらうと、つい いいなあ〜〜〜
タイの行事で一番は見てみたいのが正月の水掛、 二番がロイクラトン祭りのコムローイ、三番がスリンの像祭りです。でも社長と平社員を一人で兼ねている自営業の身、十月から五月の連休まで、続けて休みは取れないので、適わぬ夢でしょう。
夜空にゆらゆらと上がって行くコムローイ、想像しただけでもとても幻想的、自分でも作ってみたいと思うのですが、火事の心配って無いのですか。
私の家から見える南アルプス、高い山は真っ白になりましたが、タイの空港は、かなり暑く盛り上がっているようですね、普通の生活には影響無いと思いますが、お気を付け下さい。
- ないはん男前さん からの返信 2008/11/27 01:13:32
- RE: 言いたくないけど、いいな〜
- botaさま
コメントありがとうございますぅ。
“身の程にあった精一杯のことで満足しろ”・・・、いい言葉ですね。
ある程度歳を取って以降、私も、そのように心がけるようしています。
たまたま、縁があってタイに住まわせて貰っているのに、タイの年中行事、これまで、余り見ていないことが残念に思え、今年は、一念発起、多少の無理をしてでも、なるべく多くのお祭りを見物するようにしています。
“タイ在住だから、いつでも見れる”という思いでいると、結局、何も見れなかった・・・となりそうですので。
幸い、時間は、比較的自由になるので、(但し、その分、収入は少ないですが・・泣)余り経費を掛けない方法で、今年は毎月のようにお祭り見物に出かけています。
チェンマイのロイクラトン祭りにしろ、スリンの象祭りにしろ、今年初めて見物しましたが、“何故、これまで見物に来なかったのだろう・・・”と後悔したのが実情です。 出来れば、来年も行きたいと、今から思っています。
botaさんも、“続けての休みは取れない”と自分で縛ってしまうのは、ちょっと考え直して、後に悔いの残らないよう、思い切ってみてはどうですか?
やってしまえば、後は何とかなるんじゃないですか?
私なんか、数ヶ月先の暮らしの目処も立たない、“その日暮らし状態”ですが、不思議と何とかなってますよぉ(笑)
コムローイが原因で火災になることは余り無いようですが、落下した残骸が電線に引っかかり、その周辺が停電になる事が、毎年数件あるようです(笑)
タイの政治、民主主義正常化運動、今、燃えています。
これまでの形式だけの民主主義から、名実伴った真の民主主義を確立できるようがんばって欲しいものです。
-
- Oakatさん 2008/11/25 10:18:38
- 日本では見られないものを有難うございました!
- ないはん男前さん
250頭もの像が繰り広げる「スリンの象祭り」は圧巻です。
実際にこれを目の前にしたらもっと感動なんだろうなあと・・
日本では見られないものを有難うございました。
oakat
- ないはん男前さん からの返信 2008/11/25 10:39:26
- RE: 日本では見られないものを有難うございました!
- oakatさま
コメントありがとうございますぅ。
いや、ホント、圧巻でした。
ず〜っと以前より行ってみたいと思っていたのですが、
なかなか思い切れず、今回、やっと初めて行ってきたのですが、
あのショーはホント、感動モノでした!
また、来年も行きたいなぁ〜、などと今から考えております。
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