１９０６１６：本州のHESO？：長野北部のＢ級スポット

2007/06/16 - 2007/06/16

地域分類で非常に困ってしまう、
長野市と白馬地方の中間辺りに、
Ｂ級ネタスポットがあります。
「本州のＨＥＳＯ」だそうです。

日本は平和であります。


道からの景色は、非常にゴキゲンです。

エリア 長野

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク

長野市と白馬方面を便利に繋ぐ、「オリンピック道路」（県道３１号）から、鬼無里方面に分岐。
県道３６号になります。
この道も、眺望が良い事で有名。

途中には景色を楽しめるような停車場所もあります。

快調に空いている県道３６号を（ノロノロと）進んでいると、謎の案内看板を見つけました。
Ｂ級ネタスポットの臭いがプンプンします。

とりあえず脱線しても景色は綺麗だ。

こんな場所に民家が集落として在る事に驚愕しつつ、
その妖しいネタスポットに近づいたようだ。

１５０ｍほど細い道を歩く指示に従ってみると、そこには何やら説明看板があった。

読み易いように分割して掲載します。
・・・もっともらしい事が書いてあるが、なぜＨＥＳＯとアルファベットなのか・・・。
正直、わからんとです。

説明看板・分割その２。
だから、なぜ「ＨＥＳＯ」と表記なのか、と。

説明看板・分割その３。
とりあえず、日本が平和であることは読み取れた。

また県道３６号に復帰し北上。
かなり鬼無里地方に近づいても、開ける場所での景色は綺麗。

鬼無里でのお約束、いろは堂のおやきです。

お持ち帰りの準備待ちの際には、いつも通り、オマケの１個を店内でいただく。
もっと食べたかった蕎麦の分を上手く補足できました。


この後は国道４０６号にて、普通に長野市街へ。
無事に野暮用に間に合うよう帰宅できました。