感動のアンコール遺跡群とベトナム・ホーチミン?

2008/10/31 - 2008/11/05

念願だったアンコール遺跡群観光とホーチミン雑貨屋巡り！連日３０℃を超す中、暑さに負けず?!満喫してきました(^^)

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ベトナム航空

関空よりベトナム航空にて。ホーチミンで乗り継ぎシェムリアップへ！

ホーチミンからガンボジアに向う途中に機内より

飛行機到着！なんと歩いて空港内に向います

こぢんまりした空港です(^^;

着いてすぐクメール風の中華料理やさんへ｡｡｡意外?!に美味しい！

宿泊先のロイヤルクラウンホテルです。従業員さんもとても丁寧で感じよかったです！

ホテルのロビーです

ロビー近くのコーナーです。水盤に浮かべてある花が綺麗でした(^^)

広く心地よい部屋でした

朝食はバイキングでした。クロワッサンが美味！

ホテル前の道路です。

アンコール遺跡に向かう途中の街中。
前日の雨で道はぬかるんでいます。

アンコール遺跡のフリーパスの発券所で、写真入のチケットをここで買います。3日間チケットは＄40です。

先ずはタプロムへ｡｡｡ガジュマルの木が建物を飲み込んでいる様は迫力大です

空の光の眩しいこと！

白バイ発見！少々小ぶり?!

象のテラスです

アンコール・トムの入り口です。途中、サイレンの様にけたたましい音が響いてて現地ガイド君に尋ねると「それはセミだよ」と教えてくれました。所変わればこんなにも違うものかと驚きました(^^)

中核のバイヨンです。世界中の人へ慈悲が届くよう四方向に顔が刻まれています

お昼はクメール料理、タイカレーに似た味でした。

あっさりとしたスープにビーフンらしき麺が入ってます。

ウエイトレスさんが「サツマアゲ〜」と言ったので、皆の動きが一瞬止まりました(笑)味は確かにサツマアゲでしたが、何だかな〜

かぼちゃプリンです。真ん中のプリン部分は「甘い茶碗蒸し」って感じでした。

アンコールワットへ続く道です。かなりの凸凹道で両サイドはお堀です。
午前は逆光になって写真が綺麗に写らないので午後からの観光の方が良いそうです。

素晴らしい！

素晴らしい！！

回廊の中を説明を聞きながら歩きましたが、素晴らしいの言葉しか浮かびません！

回廊に差し込んでくる光にしばし無口になります(^^)

この階段は今は登る事が出来ません。残念。でもここに辿り着く時点で足はぷるぷるに震えています。「アンコールは若い内に行け」の意味がよく分かりました(^^;)

きゃーっ、すごい坂！

夕日を見るためにプノンバケンの丘の頂上へ｡｡｡象に乗ってでもあがれます！

丘の上にはヒンドゥー寺院があります。この上まで登りますが、ここに来るまでの道中も道が険しく足がパンパンでした｡｡｡中央のオレンジに見えるのは僧侶です。日本の僧侶とは違い、とても厳しい修行が一生続くそうです。

雲が多く、綺麗な夕日が見られるか･･･たくさんの人が見守ってます

雲が多いお陰で美しい夕暮れを見られる事が出来ました！感謝(^^)現地ガイド君も珍しいと言ってました！

アプサラダンスを見ながらカンボジア料理のバイキングです。美味しい！

朝日を見るため4時半に起きて用意。アンコールワットの敷地内にて朝日が登るのを待ちます。

アンコールワットのお堀です。

この様な格子窓が数多く見られます。砂岩を削って作られていますがすごいですよね！

スラスランです。ジャヤヴァルマン7世や王妃が沐浴したお風呂(でかっ!!)だそうです。

プレループ、ヒンドゥー教の寺院です。プレ＝変化、ループ＝体　でかつて火葬が行われていたと伝えられているそうです。

とにかく急斜面の小さな階段を上がったり降りたり･･･。横の壁を支えに「よいしょ」とおそるおそる（T_T）です。

バンティア・スレイという小寺院です。写真中央に小さく見えるのは「東洋のモナリザ」といわれる女神デグァターの像です。とても美しく是非とも近くで見たいのですが保護の為、立ち入り禁止となってしまってます･･･残念。

牛達もフツーにのんびり歩いてました。長閑だなぁ〜（^^）