コタキナバル　動物園

2007/04/06 - 2007/04/06

旅行前参考にさせていただいたコタ・キナコさんのブログ
http://kotakinako.wordpress.com/
からアドバイスいただいた動物園に行ってきました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

コタキナバル動物園と書きましたが、正式にはロッカウイ・ワイルドライフ・パークと言います。
入場料はマレーシア人は１０リンギそれ以外の国の人は２０リンギです。実は栃麺棒つたない英語のせいか、はたまた前日カラムシンコンプレックスの美容室でマレーシアンカットにしたおかげなのか、窓口女性はなにやら早口でしゃべり聞き直したら一人１０リンギといっています。にっこり笑って二人分２０リンギ支払って入場（よい子は真似をしないでください）

入り口ゲートにも描かれているくらいですから、テングザルが売り物のようです。

生まれて７ヶ月だそうです、特徴のある鼻は赤ちゃんのときから目立っています。

檻があるとはいえ目の前で見れます。

もちろんオランウータンもごらんのとおり、かなりの頭数がいました。

檻がなく近い距離でゆっくり見学できます。

動物園と言えばゾウさんは欠かせません、全部で９頭いて象の背中に乗るイベントもあるようです。

これが本当のマレーの虎

日本の動物園のダチョウよりいかにもオストリッチと言う羽根をしています

動物園で牛がいるのは初体験です。

南方系のカラフルな鳥たちもたくさんいます

オープンとはいえまだまだ建設中のところが多いです。
ショッピングセンターもそうですが、建設中のところで堂々オープンするのはお国柄でしょうか。

園内は日陰もなく、日差しが強いのでパラソルは必需品です。入り口でレンタルか販売か分かりませんが１００円ショップ並みの傘がおいてありました。

結構楽しめる動物園ですが、問題はアクセスです。
よく調べてはいませんが、動物園行きの公共交通機関は見当たりませんでした。
タクシーが有効な手段ですが、帰り時動物園にはタクシーターミナルらしきものはなく、空車もとまっていません。もちろん電話で呼ぶことも可能でしょうが案内もなく一般的ではないようです。
栃麺棒はホテルタクシーに交渉しホテルから動物園見学中待っていただいて帰りはセンターポイントまで１１０リンギでお願いしました。
交渉しだいでは安くなるかも分かりませんが、帰りの足を必ず確保したほうがよさそうです