エクシブ山中湖 朝市 湖畔（山中地区）でサイクリング 富士山ロイヤルコテージ 漢風横のミニＳＬ 五竜の滝公園

2006/11/05 - 2006/11/05

最終日は朝から晴れて、お部屋の窓から富士山がくっきり拝めました。
カメラを持って外に出ると、ホテルの通路で朝市をやってるのを見つけました。
これらは全て地元で取れたもので、松茸は増富産、一番高いのは３万円のお値段がついてました。
いつもエクシブでは、正午のチェックアウトまでホテルで過ごしているのですが、この日は山中地区のサイクリングロードを走ろうと、朝早くチェックアウトをしました。
こちらの道は富士山に近く眺めが良く、その分観光客が多いのですが、朝早かったのですんなり車を停められました。
ひとしきりサイクリングを楽しんだ後、途中見つけた富士山ロイヤルコテージを訪ねてみる事にしました。
このホテルは、ダイワロイヤルホテルグループの一つですが、その存在は知っていたのですがwebでも資料が乏しく、今まで詳しい場所も判らなかったのですが、今回看板を見つけ行ってみました。
フロントで、メンバーであることを告げ、システムその他を伺うと、館内を案内してくれたので一部写真に撮ってきました。
昼食は、子供達が大好きなミニＳＬの走る、裾野の「漢風」というラーメン屋さんに行きました。
ボリュームたっぷりで美味しいラーメンセットを頂いた後、子供達は早速ミニＳＬに乗せてもらってご満悦。
沢山の家族連れや、同好の方々で賑わっていました。
帰りには、偶然信号待ちで止まった交差点横に「五竜の滝」という看板を見つけたので行ってみる事にしました。
住宅街の川沿いにある公園ですが、見事な滝と、吊り橋がマッチした立派な公園で、昭和天皇もご行幸された名勝地だそうです。
未だ青々として色付き初めてもいませんでしたが、公園内には立派なもみじがあって、紅葉の季節にまた訪ねて見たい綺麗な場所が、自宅から僅か１０キロほどの所にあって、チョッと吃驚しました。

エリア 富士五湖(山梨)

山中湖には霧がかかり雲海が広がっています

朝市が開かれてました

甲州ぶどう色々

梨とリンゴ

広瀬の富有柿は皇室御用達だそうです

自然薯と、大きい椎茸

落花生や銀杏、さつま芋など

松茸色々 ￥４，０００-からありました

増富産の松茸は、大きいものには３万円の値段が付いてました

今回泊まった１号館

１号館前のお庭からの眺め

今度は湖反対側の山中地区のサイクリングロードを走りました

よく晴れて日差しがまぶしい

正式には「山中湖自転車道」というのですね

山の上に東急ハーベスト山中湖が見えます

今日は、白鳥は一羽しかいませんでした

付かず離れず泳ぎ回ってくれました

湖によく似合う美しい姿をしてますね

ＪＴＣＣ山中湖畔サロンの看板がありました

奥行きはどれだけあるのか判りませんが、かなり広い敷地のようで、実際の建設が待たれます

湖畔の山の上に建つ東急ハーベストクラブ山中湖ホテルマウント富士

ＨＶＣの入口はとっても目立ちます

富士山ロイヤルコテージの看板はとっても地味で、ここは今まで何度も通ってますが、今回初めて気が付きました

自転車はこうやって積み込みます

１０年以上乗っている愛車ですが、未だ一度も故障した事がありません

富士山ロイヤルコテージ エントランス車寄せ

スッキリと清潔感溢れるフロント
ダイワロイヤルグループを示す看板が掛けられていました

モダンでお洒落なフロントロビー

朝夕食はこちらのレストランで頂くそうです

レストランからは山中湖が一望の下

僅か客室１０室の小さなホテルですが、広いラウンジがありました

１階の和室のお部屋
２階には洋室がありましたが、未だ掃除出来ておらず写真は無し

和室の広縁

ラーメン漢風でお昼を頂きました

スッキリと美味しい正統派ラーメンです

セットのミニ天津丼

お店の隣が鉄道公園になっていて、色々な鉄道模型が走ってました

精巧に作られたミニＳＬ

実際に石炭を焚いて走ります

沢山の家族連れを乗せて、繰り返し走っていました

濛々と煙を上げて、迫力ある汽笛を響かせます

メンテナンスをしっかりすれば何十年も使えるそうです

細部にわたり、本物と見まごうばかりに精巧に造り込まれています

実際にここから石炭をくべて走らせます

この写真だけ見たら、とても模型だとは思いませんよね

全長６３メートルの吊り橋

赤い綺麗な橋も架かってます

五竜の滝の大きな３条

このアングルだと住宅が写らず雰囲気が出ます

この小さな２条を足して五竜になるのです

いたる所に川が流れとても美しい公園です

県指定天然記念物 五竜の滝の案内板