2013/09/30 - 2013/10/10
7067位(同エリア16422件中)
窓際さん
いよいよ旅は9日目に突入!
明日にはね?
もう帰らねばならないのである。
なので、見落としの無いよう
とりこぼしの無いよう・・・・
でも、曇天。残念。降るよりマシか(笑)
じゃ、まずは午前中の街歩きから・・・・
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実はツアーの仲間たちは
今日で帰って行く。
我らは+1日、延泊を付け加えてましてね。
なので、もしかしたらもう
出会うのも最後かもしれない
添乗員さんと朝の最終確認。
みんなは15時半、ホテルを発つらしく・・・
そんなのしてから、今朝は出発。
向かうは、昨夜フラついたレ・アル。
途中、見つけた。昨日の剥製屋。
ライオンに朝のご挨拶をする。 -
地図を見て、悩みながら
おっと、通り過ぎていた!(笑)
今朝の朝ごはんは、この
レジス・コランに行こうと決めてありましてね。 -
聞けば、バゲットもクロワッサンも
ガレット・デ・ロワも、
コンクールで優勝したほどの店だそうで。
せっかくのパリである。
パン屋のパンで朝ごはん!
やってみたいじゃないですか(笑) -
9時。
店内に混雑はなし。
まずはぐるりと
何があるのか見てみる。 -
うわっ シュケット!
コレ、食ってみたかったんだよな〜っ
日本のパン屋でも、
売ってるのを見たことが無くは無いが
食べたことがありませんでね。 -
ケーキも売ってる。
お惣菜はなし。
よし!それじゃ、決めた!
英語の堪能なおねーさん。
シュケット、クロワッサン、
パン・オ・ショコラに決定。 -
それにしても、ドコへ行っても
みんな英語が堪能で驚く。
パリって昔は
英語がぜんぜんダメって
言われてなかったっけ?
店の先にあるベンチに腰掛ける。 -
ホントは、ちゃんとテーブルで
カフェ・オ・レでも
飲みながらいただきたいのだが
そのへんのカフェに
持ち込むのも気が引けるし・・・(笑) -
まずはシュケット。
ハムっと噛むと
ふわんと・・・・ -
まさにシュークリームの
クリーム抜き!(笑)
でも、生地の旨さがダイレクトで
甘さがほんのり。
こりゃ旨い!!
ある意味、クリームいらないかも! -
注目のクロワッサン。
持つだけで崩れちゃう。
持って噛むと袖口に
バラバラと入って行く破片(笑)
さっくさくで、中、ふっわふわ!
バターの風味も良く・・・・
嗚呼。トースターで
ちょっと炙れば、もっと旨いんだろうなぁ。 -
パン・オ・ショコラ。
当然、こっちもパイ生地が
サクサクで風味良く
チョコも旨かった!
べちょべちょになったクチを
ウェッティで拭いて立ちあがる。
風情は無いが、
緑のビニール袋を垂らしたゴミ箱が
あっちこっちにあるので便利。 -
モントルグイユ通りに入る。
ココも初めて。
朝っぱらから丸焼きにされてるチキン。
新鮮そうなお魚。
そして我らが目指すのは・・・ -
パリのお菓子屋、
ストレール!
1730年創業の歴史ある名店。 -
入り口には、フィガロのコピー?
エクレアがベスト3に
選ばれたこともあるそうで・・・。 -
そんなケーキ屋さんなのだが
まず目に飛び込んできたのは
数々のトゥレトゥール! -
パリのお菓子屋さんは
お惣菜も作って売っていると
「西洋骨董洋菓子店」で読んだが・・・
ホントだぁ〜! -
そんな洋惣菜にヨダレ垂らしていると
足元には・・・
シュっとしたお父さんに連れられ
リードも無しに入ってくるワンコ。
日本じゃ考えられないよな〜! -
おっと、
「ピュイ・ダムール」が見当たらないな。
まだできてないのかな?
あれこれ買って食べたいけど
テーブルもフォークも無しに食べるのは
ちょっとめんどくさいしな〜と
見学だけして店を出る(笑) -
モントルグイユ通りを見下ろす。
昨夜はすんげぇ賑やかな飲み屋街・・・
って言うと、ちょっと違うかな?
カフェが並ぶ通り(笑)
朝はこんな静かな、でも旨そうな店が並ぶ街。
いいなぁ〜、ココ。
駅前広場は今は工事中で
残念な姿だが・・・ -
そのまま地下鉄に乗る。
今日も盗られるモノは
元より持って無し!(笑)
向かうは・・・・ -
シテ島〜!
あり?
ノートル・ダム、どっちだ?
看板を探す(笑) -
あぁ、これこれ。
今年、着工から850年だとかで・・・
正直、ジャマ(爆) -
青い箱の中に入ると
なんか・・・ステンドグラス? -
スロープを上がって行く。
なるほど。 -
確かに普段は、間近で見ることのできない
高い位置にある彫刻も
目線の高さで見ることができる。 -
なるほど。
この視界の高さは
今しか得られないものだったな(笑)
ホントはまた、塔の上にのぼりたかったが
まだ開店の10時前。
しかも、足がなー。体力がなー(爆)
ちなみに、大聖堂に背を向けると、 -
こんな感じで階段状になっている。
行く前は、結構混んでるのかと思っていたが
ゆっくりと見ることができた。
じゃ、次に向かうのは・・・・ -
ヨコ!(笑)
確か前回もさらっと見たとは思うのだが
今回は、もっともっと・・・・ -
ヨコ&ウラ狙い!(爆)
今思えば中も入ればよかったか・・・ -
そして、裏!
フライング・バットレス!
これを、じろっじろ見たかったのである(爆)
不思議だなー。キレイだなー。
フライング・バットレス・・・・
Wikiによると、
「ロマネスク時代には側廊屋根裏に隠されていたアーチを側廊屋根よりも高い位置に移して、空中にアーチを架けた飛梁をいう。もともとバットレスとは、建築物の外壁の補強のため、屋外に張り出す形で設置される柱状の部分のことをさす。
このフライング・バットレスにより、身廊ヴォールトのスラスト(推力)を高い位置で受け止めることにより、身廊の天井をそれまでの建築よりさらに高くすることができるようになった。また、推力を支持するための側廊により身廊上部が塞がれることがなくなったため、この部分に大きな窓をとることができるようになり、ステンドグラスなどの装飾を用いた壮大な礼拝空間が実現可能となった。」 -
そんなフライング・バットレスを
遠景から見るために
アルシュヴェッシェ橋へ。
って、ココも鍵、すごいねー!
も、みっちり鍵。
前回来たときには、
こんな風習は無かったが・・・・ -
そのアルシュヴェッシェ橋から見る、
ノートル・ダムの後ろ姿。
今思えば、対岸の川面まで
下りてから撮ればよかったかなー。
しかし、すでにもぉ
疲労は蓄積されつつある(笑) -
橋を折り返し、シテ島を歩く。
途中で見つけて驚いた。
え?!
電気自動車の充電スタンド?! -
どうやら、レンタルできる
電気自動車のようで・・・
うわぁ〜っ
借りて乗って、
パリをウロウロやってみてぇ〜! -
で・・・次はモンマルトル行きたい。
でも、もう歩きたくない。
地下鉄も面倒(爆)
タクシー乗り場無いかな〜と
たどりつくパリ市庁舎。
このままココの地下鉄の駅から、
乗り継いで行くこともできるが・・・
交差点で待つことしばし。
来るのは、赤いランプの付いた“乗車”ばかり。
念を込めて“緑”を呼ぶ!
キタ!ラッキー!捕まえた!
ひゃっほぉ〜ぅ! -
サクっとタクって
サクレ・クール!
いや、ほんっと、
乗りたい時に来ないんですよ!
タクシーって(涙)
ココ、前回は「パリ市内半日観光」って
オプションツアーで来ましてね。
なんだかわぁーっと見ただけで
どうも記憶に薄く・・・・ -
なので、もっかい見たかった!
入ってみたかったのである! -
なんとか撮ったが、実は
周囲はこの後開かれる、
ワイン祭りの準備でてんやわんや!
モンマルトルのワイン祭り・・・
行ってみたかったな〜。
まだカラっぽのテントや資材の隙間から
全景を撮る。 -
この階段の下、
フュニキュレールの駅の横から見下ろす
長い階段こそ、
「モンマルトル!」だと思うのだが
あそこまで階段を
下りて上ってくる気力は無い(爆) -
実は今回のパリでは
絶対、ココに来たかった。
テルトル広場!
なんでかって言うと、
前回、ココで、
ま、観光客向けのお土産ですが
小さな絵を1枚買いましてね。
いつかきっと、
自分の「家」を手に入れた時
思い出の写真と一緒に、
飾っておこうと思いましてね。 -
なので、もし、
あのときの画家さんがいたら・・・
いなくても、似たような感じでもう1枚。
と、買う気まんまんで行くと
「欲しい!」と思う絵に出会えない!
ずいぶん悩んだが、
ムリに買ってもしょうがないんでね。
時間は11時半。
腹・・・・が、減った。
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