2013/09/30 - 2013/10/10
1374位(同エリア3777件中)
窓際さん
食って歩いて呑んで歩いて・・・
さすがにホテルで昏倒しちまったが
このまま朝まで倒れているワケにはいかない(笑)
それじゃ、未見のあの場所、
夜の街歩き、そして晩ごはん!
では、フィレンツェ最終巻の
はじまりです!
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ホテルでちょっと、ウトウトしてた。
いや、こういう休憩が必要なんですよ。
あたしにはね(笑)
時間は16時過ぎ。
昨日、革製品屋に連れ込まれるのを拒否して
バールで呑みながら眺めてた
未見のサンタ・クローチェ教会へ向かう。 -
チケットを買って、中へ。
特に行列は無し。 -
中へ入ると・・・
うわぁ〜! -
天井は木造なのか?
しばし見とれる。 -
主祭壇は修復中。
残念。
あ、この教会に来たのはワケがあって・・・ -
天才、ミケランジェロのお墓。
明日、見たかった見たかったアレ、
見に行きますよ?とご挨拶をする。
他にもマキャヴェッリなど
有名人のお墓が並ぶ。 -
中庭へ出てみる。
夕方なのに、まだ青い空。
お土産屋さんは・・・
あんまりいいのがなかったです(笑) -
表から見てるだけでは
こんなキレイな中庭があるなんて
分からなかったな。 -
そんな中庭の先、出口手前にトイレあり。
並んでます(笑)
でも、外へ出て
Borgo S. Croce通りへ進むと・・・・ -
こんな観光案内所とトイレあり。
空いてました。ガラガラでした(笑)
あとから見ると、
ちゃんとガイドブックの地図に
載ってました。 -
あ、また見つけた!
何種類あるんだ?(笑) -
で、水とか買って
また、ホテルへ戻る(笑)
写真はホテル至近のにぎやかな通り、
Via dei Neriにある、「dimsum」。
夜だけの営業のようだが
ココも大人気の点心・・・麺屋さん?
突き当りがオープンキッチンで
麺を打ってるのがよく見える。
ちょっと寄ってみたかったが
なんせ遅い時間でも、すぐには入れないほど
混んでましてね。 -
17時過ぎ。
ホテルの裏側。
アルノ河と反対側には
こうしてテラス付きの部屋があったらしい。
テーブルセットなんかまであって
こっちはこっちで気持ちよさそう。
じーっと見ると、
洗濯物も干してある。
外に干せるなんて、いいなぁ(笑)
こうやって・・・・
ちょこちょこ戻って休憩できる立地のホテルって
ほんっと、助かる! -
時間は19時。
薄暮時が近付いている。
再びどろりとホテルを抜け出て・・・
マリア様、あちこちにある。 -
街角からみるドゥオモ。
ずぅーっと、ずぅーっと、
中世の頃から変わらぬ景色・・・
なんだろうな。 -
薄暮時の大聖堂。
みるみる夜になってくる。 -
19:15。
一斉に鐘が鳴り響く。
ほら、なんで19時ちょうどじゃなく
15分過ぎなんだろ(笑) -
今度はこんな標識。
さて、それじゃちょっと早いのだが
晩ごはんのあの店に行きましょうか。 -
LA BSSOLA。
予約してた旨を伝えると
すぐに「予約済み」の札が出た
テーブルに案内される。
奥もかなり広い店のようで
どんどん客が入ってくる。 -
まずはプロセッコ。
今になって悔やむのだが
なんでメニューを
撮っておかなかったのだろう・・・残念! -
まずは、お昼に続き、
ちゃんとした水牛のモッツァレラと生ハム。 -
モッツァレラは、
切ると中からミルクがじゅわぁ〜っと
しみ出てくるほどジューシー。
ミルクの味が濃厚で旨い!
スーパーで売ってるのとは
大違い! -
ワインはコレ。
お勧めを適当に。 -
わたしはどなたかのブログで
旨かったと聞いた、ボンゴレを。
もぉね?
こんなに入れちゃっていいの?!
ってなぐらい、贅沢なアサリの量。
にんにくの香りに頼らない、
旨みたっぷりのソースで
そんでもって、熱々がまた最高!
熱々のお料理って
欧米では案外無いと言うか・・・ -
オヤジはチーズリゾット。
チーズの濃厚さは
さすが本場だ!
トロりと旨い! -
そしてオヤジはさんざん悩んだ結果、
また!
ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ!(爆)
今度は薄め、500g。
って、キタ!やった!Tボーンだ! -
そうは言いつつ、今だから言えるが
女性の周期的な理由で、胃腸の調子が
悪化しつつあったわたくし。
なので、お肉はちょっと分けてもらうにとどめ
わたしはポルチーニを炙ったモノを。
うん。
やっぱ肉々しくて旨い! -
こんな薄いお肉でも、焼き加減は上々で
お肉らしいヒレの部分と
旨みたっぷりサーロイン部分を
同時に楽しめて、旨かった!
トマトもね?
ちゃんと炙ってくれてあるのである。 -
あのカウンターの向こうには
ピザ窯もあり、
ひっきりなしにピザが焼かれていた。
お持ち帰りもできるようである。
カウンター以外は結構満席。
予約した方が無難な、お勧めの店だった。 -
1時間半ほどのディナーを終え
すっかり夜になった街に出る。 -
アルノ河沿いの街灯。
ドコの街灯も、
こうして足元がかわいい(笑) -
オヤジが乗り出して撮ってくれた
ポンテ・ヴェッキオ。
橋の上からは
喧騒が聞こえてくる。 -
新市場。
昼間はお土産屋のテントでぎゅうぎゅうだったのだが
夜はすっかり何もなくなるらしく
子供たちのいい遊び場になっている。 -
見つけた!
路上のアーティスト(笑) -
こっちはね?
描いてるのは
日本人女性にしか見えなかったな。
もぉ寒いのに
手を真っ黒にして描いていた。 -
共和国広場。
ココも未見だった。 -
広場近くのお菓子屋さんで。
ヨーロッパって、こういう、古き良き
伝統的なお菓子屋さんがときどき残っていて
見ているだけで楽しい!
ニッポンの、
和菓子屋さんみたいなもんなのか? -
再び、ドゥオモ方面へ。
ライトアップされて、とても美しい。 -
撮った撮った!
7年前の夜も、ココからこうして撮ったな!
多分、
もぉ2度と来ないだろう感慨を深めながら
ホテルへの道を戻る。 -
あ、裏側は修復中だった!
7年前は、クーポラ部分が修復中だったな。
22時前。
フィレンツェの最後の夜だった。
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