2013/01/17 - 2013/01/19
122位(同エリア293件中)
窓際さん
朝の散策を済ませた後は
お楽しみの朝ごは〜ん♪
それじゃ、ごはんと共に
最後まで味わい尽くしたこの名旅館と
その後の旅のお話なんかを
少しばかり・・・・
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-
時間は9時半ちょっと前。
朝ごはんは
お庭に面したテーブルにつけた♪ -
すぐに運ばれてくる
メインの折敷。
温泉玉子から順番に
和風サラダ、炊き合わせは・・・・
わらびのかんぴょう巻、鶏と豆腐のつくね
長芋の揚げ煮。
この炊き合わせ、かなり旨かったな。
真ん中は珍味三種盛り合わせ。
しらす干し、烏賊の塩辛、もろみ昆布。
あとは香の物に、湯豆腐の薬味。 -
おもしろいのがこの、香の物。
神の国らしく
“三宝”さんに盛られてくる。
きちんと正面、合ってます。
裏にしか見えない“継ぎ目”が正面。
コレ、知りませんでした。
神官さんに、たまたま教わり
覚えました(笑) -
もひとつおもしろかったのが
この温泉玉子の器。
はじめ見たとき、
「折敷のフチにかかって
器が傾いてるわ」と思った。
でも実際はちゃんと
折敷に入るように作られてあるらしく
元々傾いたデザインの器。
細部に散らばる気配りに驚く。 -
焼き物は鯵、カマス、
柳鰈の3種から選ばせてくれる。
わたくしは大鯵の干物。 -
オヤジはカマスの干物。
オヤジね、
食った後は、マジで頭部しか
お皿に残さず・・・・
スタッフもその食いっぷりに感心。
あたしのお皿はぐっちゃぐちゃ。
文句はソコの親に言ってくれ(爆)
食べ比べるとね
同じ白身でも、違いに感動。 -
やっぱね、ニッポンの正しい朝ごはん。
炊きたて、
島根県産仁多米こしひかり。
銀シャリ食うヨコロビ。
おひつには、軽く二膳ずつ食べられる、
絶妙の量を用意してくれてある(笑) -
そんな朝食の全容は
こんな感じ(笑) -
固形燃料が消える頃、
煮えたお豆腐を食べてみる。
薬味をのっけて・・・・・ -
トシとるごとに
好きになる不思議な食べ物(笑)
ま、「阿蘇」のお豆腐の方が
目からウロコだったけどね。 -
おつゆは
宍道湖しじみの味噌汁。
どなかたのブログで
大しじみのお味噌汁が
出ていたのを見たのだが、 -
今朝は普通のしじみ・・・
でもね、日々、
肝臓を酷使している我らは
おかわりまでして大事に大事にいただく(爆) -
フルーツをいただいた後は
簡単にお片付けしてくれ
最後に珈琲・紅茶・・・・・
エスプレッソ、カプチーノまでは
できないように見えたな。 -
1時間弱の朝食を終え
部屋に戻る。
おこたの向こうの障子を開ける。
あー・・・・
雪、だいぶ消えちゃったな(笑) -
時間はすでに11時前。
どんどんチェックアウトしていく
宿泊客。
それなら空いてるだろうと
入った大浴場は・・・・・ -
完全に貸切状態!(笑)
結局わたしは“撮影”でしか入らなかったが
両親は何度も何度も・・・
父親に至っては
夜通し出たり入ったりしてたらしく・・・・
正午のチェックアウトまで
最後の客となってでも
徹底的に楽しませていただいた(笑) -
11:30。
スタッフに写真を撮ってもらい
チェックアウトを済ませる。
この辺、道路ができたばかりらしく
ナビがいまいち当たらない(笑)
向かったのは
「いずもまがたまの里 伝承館」。 -
行きたいなーと思ってたら
なんとなく、すぐ目の前に
現れたので入ってみた(笑) -
中はね?
そりゃもぉ、3セクなんだろうか?
大丈夫なのか?!
ここの経営っ
税金、どんだけぶち込んでるんだ?
・・・・と
思うが、まぁ、それはそれで(爆)
品数はとても多いです。
売り子のおばちゃんが
せっせせっせと商品を作ってますが
やっぱり「欲しい」と思うのは
万単位で買えないです(爆) -
窓の外には宍道湖。
地図の無い古代なら
海だと思っただろうな・・・・ -
その後は
遊び疲れて寝不足な両親が
後部座席でウトウトする中、
再び中国山脈越えを開始する。
ほんの短い時間で
どんどん高度が上がって行くのか・・・ -
窓外は、1時間ほどで
この雪景色。
それでも昨日よりは
雪も少なく・・・・・ -
昨日と同じ
蒜山高原SAでちょっと休憩、
雪遊び(笑)
今回の相棒、新型プリちゃん。
スタッドレスで
いい仕事してくれてます。 -
雪だるまが
撮りたいんだと言うわたしの希望で
オヤジが素手で雪だるま制作。
軽い雪は固まらず
オヤジは手が凍えて絶叫で逃げて行く(爆) -
朝ごはんで満腹の我らに
母親が持ってくる。
「プリン、買ぉたで?」
マジ、満腹で食えねぇし!
怖ぇーよ、年寄り(爆)
その後は「蒜山焼きそば」と
「津山ホルモン焼うどん」と
どちらへ行くか悩むも、
朝ごはんで満腹なので・・・・・ -
“蒜山”はパスして
岡山県の津山に(笑)
向かったのは高速下りてすぐ。
食べログ高得点のコチラ、
「橋野食堂」さんへ! -
店内にはサイン多数。
“神”と崇める“石ちゃん”の写真もアリ! -
メニューはこんな感じでして・・・・
-
あ、駐車場は
道路挟んで右向かいか
ちょっと離れた左向かいの
ビルの下がそうらしいです。 -
とにかくやっぱりホルモンうどん!
とは言っても
14時になってもいまいち減らぬ
腹具合。
4人で2玉を分けての注文をする。
出てくるのは・・・・・ -
こりゃ、ビール呑まれへんのは
殺生やろぉぉぉぉぉっ(号泣)
ホルモンの甘い脂、
味噌だれの風味、しゃきしゃきのお野菜
ぷりぷりのおうどん。
大変おいしゅうございました。
じゃ、所々雪の降る中、
帰阪いたします!
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