2011/12/14 - 2011/12/15
1245位(同エリア2895件中)
窓際さん
せっかくのクリスマスだと言うのに
イルミネーションどころか
漆黒の闇な田舎暮らし。
たまには光が恋しくなりましてね。
オヤジの出張にくっついて
上京したのである・・・。
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-
仕事の終わったオヤジとホテルで合流し
ちょっと久しぶりの「銀ぶら」なんかしてみる(笑)
デパートで必要なモノを買ったり
デパ地下をひやかしたり
見たかったクリスマスな雰囲気を楽しんだり・・・・ -
予約時間の19時前。
久しぶりにお鮨が食べたくなりましてね。
3回目のこのお店・・・・ -
そう!
鮨「青空」!
相変わらずの入り口。
ワクワクしながら入る。 -
今回は予約時にリクエストした通り
初めて、カウンター最奥の席。
この角度からも
見てみたかったもんでね(笑) -
まずは菜の花。
田舎の産直にはもぉ並んでいるが
超フライングで春の香り(笑)
続いて白子ポン酢。
どちらもお出汁の香りがおいしい。 -
「今日はどうしましょう?」と
聞かれるので
ひととおり、一式全部食べたいと答える(笑)
まずはタコのやわらか煮。
何度食べても旨い!
って、今回はおっきいね!
見てるとそりゃぁ見事な足から
切り取っていくのだが
1本でとれるのは2人前ちょっとか?
いいトコだけをいただく贅沢さ。 -
さすがにビールじゃ寂しいのだが
今回は帰りに光を求めて散歩もしたい(爆)
なので「3合までにしようね?」と
夫婦で相談する。
できるだけアルコールを飛ばそうと
まずはぬる燗。
ま、結論から言うと
その後はやっぱりガマンできずに
冷やをぐびぐび・・・
結局5合は呑んじゃったんだけどね(爆) -
お造りはいつもの
蒸し鮑、平目。
相変わらず見事な平目である。
ねったりとおいちぃ。 -
はまぐりのお吸い物。
はまぐりの旨み、ぎゅうぎゅう。
これがまた最高に旨い!
っつうか、
このちっちゃなお椀がかわいい。
毎度見る度欲しくなる(笑) -
サヨリの黄身和え。
これも毎度絶品!
お魚の旨み、
ツルっと黄身の甘さ、
お醤油の香り、
芽葱のアクセント。
嗚呼っ
どんぶりで食いてぇ(爆) -
次はクエの湯引き。
-
虹色に輝く分厚い身。
切りだすのを見ていたのだが
そりゃぁ大きなブロックから
切りだしていた。 -
お出汁の香りがおいしい
ポン酢につけていただく。
ちなみに
クエはハタ科。
アラはスズキ科だそうで・・・
どっちも一緒で
地方名の違いかと思ってた(笑)
ふんわり香る、柔らかい身。 -
続いて大好物!
カツオのたたき!
スモークされた香りが最高で、 -
戻り鰹のこの脂!
なんちぅ旨さだっ -
3種のウニ。
これはドコのだっけな〜。
思い出せないな。
青森と北海道2種だったか・・・
バフン、ムラサキ。
ちょっとずつ舐めるように
味比べしながら楽しむ。
こういう時はお塩でいただくと楽しい。 -
あ゛〜っ
これはなんだっけな・・・
鰆だったか・・・
幽庵みそ焼き。
で、ここで“つまみ”はおしまい。 -
あっちで切っているのを見て欲しくなった
あん胆を追加(笑)
生姜の風味があって
ねったりとトロける旨さ。
ちょっとずつ舐めては
ぐびっとヤる(爆)
じゃ、名残惜しいが
つまみはココで終わりにするか。
これ以上イクと
お鮨が入らなくなっちゃう(笑) -
まずはイカ。
ねったり・・・
すぐにクチの中から消えちゃうシャリ。 -
次は白ぐじ!
白い甘鯛なんかあるんだ!
オヤジはいつも食べる京都での方が
お好みだった様子。
ちょっとさっぱりめに感じたそうで。
でも、軽く炙られた香りが最高。 -
鮪。赤身。
ジビエの血の鉄旨さに通じる
赤身の味の濃さ。
おいちぃ〜っ -
中トロ。
うんうん。
じゅわっと脂がトロけて
シャリがほどけて
最高! -
トロ!
嗚呼っ
やっぱり世界中からなんと言われようと
このトロける脂の旨さはやめられないっ -
こはだ。
さっきまでの脂とろとろが
キュっと引き締まる酸味。
〆られて凝縮された味。
おいちぃおいちぃ。 -
ハマグリ。
ツメの甘さがたまんねぇ。 -
鰤。
これは醤油漬けなのだそうで。
以前“塩漬け”をいただいたコトがあったが
醤油漬けもこれまた濃くて旨いっ
軽く炙られてあって
焦げた香りがまた最高。
トロけちゃう脂。 -
小柱。
さっきと違って
キュっと冷たい食感。
シャクっと貝柱の旨さがたまらんっ -
車海老。
海老って、
なんでこんなにおいちぃいんだろうっ
ぷりっぷりで最高。 -
写真は海老を
トンっと半分に切ってくれているトコロ。
この動きがまた
ひとつのショー(笑) -
〆鯖。
こりゃもぉ、絶品だわ。
青魚って
なんでこんなに旨いんだ(爆) -
いくら。
海苔の香りがいいねぇ。
しばらくクチを閉じておきたくなる余韻(笑) -
ぐはぁっ
コレ、また何か聞くの忘れた(爆)
ダメねぇ。
いや、でも、ひとつ食べたら
キュっとヤって・・・
酔っても来るさ♪ -
穴子。
これは入店した瞬間、
目の前の木箱に並べられている穴子を見て
「きゃぁっ」と歓声をあげた一品(笑)
ハルちゃん、「あとでね」と笑ってた(爆)
最高にふわふわの身。
ツメの甘さが最高。
クチの中でトロけちゃう。 -
ギョク。
これは鮨屋のデセールだわ。
濃厚な甘さが
ねったりと・・・むはぁ。
って、ココで一通り終わりなのだが
やっぱまだちょっと
ココで終わりなのは寂しい(爆)
なので・・・・ -
気になってた、
立派なお造りだった平目の縁側。
聞いてみると、やっぱりあると言うので
握ってもらう。
ぷりぷりっとおいちぃっ -
やっぱりやめられない
ふわふわ穴子。
今度は塩で。
ふわっとトロけて
クチの中で消えていく。
嗚呼、お鮨って
はかないなぁ・・・・(爆)
で・・・・・ -
酔った勢いでオヤジが頼んだ酒が
まだたっぷり残ってるので・・・
ちょっと二次会。
あん胆追加(爆)
ねったり酒がススムススム。 -
わたしは更に
好物、小柱の炙り。
炙られたタレと貝の香りが
最高に酒に合うのである。
ふぅ〜っ
食った食った呑んだ呑んだ。
じゃ、お開きにしますかね(笑) -
「青空」を後にし
いったんホテルで休憩してから
六本木に繰り出す。
向かうは・・・ -
そうっ
クリスマスイルミネーション!!
いやぁ〜、漆黒の田舎暮らしをしていると
この時期になると
やたら光が恋しくなりましてねぇ(爆) -
写真はすべてミッドタウン。
-
節電じゃなかったら
もっと光り輝いてたのかな・・・ -
それでも田舎もんには
まぶしいほどの光(爆) -
午前中は雨だったそうなのだが
よく晴れてくれたものである。
雨女のわたくし、
傘さしてまでイルミネーションなんぞ
見てられないと思っていたが・・・ -
この月。
向こうに東京タワー。 -
新しいタワーもできたが
やっぱり、なんとなくパリを思わせる
東京タワーはステキで・・・・ -
その後は丸の内へ移動する。
-
普段は100パー、クルマで
まったく歩かない田舎モノ。
さすがに足が激痛で
閉店間際のカフェに飛び込む。 -
本日の泡は
赤と白。めでたい(笑)
赤い方は
ちょっと甘すぎたな。 -
その後は丸の内の
イルミネーションを眺める。
並ぶブランドショップ。
ほとんど歩くヒトもいない。
撮りまくって遊び終わり
振り向いたら、すべて光が消えていた。
時間は0時。
さすがに今夜は終わりにしようと
止まっていたタクシーに乗り込んだ。
さっ、明日はあそこでランチっすよ〜♪
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