2011年アジア4カ国周遊：ソウル、マニラ、コタキナバル、ブルネイ（ブルネイ編）

2011/10/18 - 2011/10/20

スカイマイルフリートラベル25,000マイルでマニラへ。
マニラだけでは物足りないのでＬＣＣを組み合わせて周遊。
大韓航空ソウル経由マニラ行：サーチャージなし諸費用6,500円。
マニラからセブパシフィックとロイヤルブルネイ航空。

７フライト：名古屋→ソウル→マニラ→コタキナバル→ブルネイ
　　　　　　→マニラ→ソウル→名古屋

10/15土：大韓航空ＫＥ752(9:35中部→11;35ソウル)
　　16日：ＫＥ621(8:00ソウル→マニラ10:50)
　　17月：セブパシフィック航空5J-733
(15:50マニラ→17:40コタキナバル)
　　19水：ブルネイ航空ＢＩ0826
(19:30コタキナバル→20:10バンダルスリグアン)
　　21金：5J-410(2:25バンダルスリグアン→4:25マニラ)
　　23日：ＫＥ622(12:20マニラ→17:15ソウル)
　　　　　ＫＥ751(19:00ソウル→20:50中部)

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー ヒッチハイク 徒歩 飛行機
• 航空会社: セブパシフィック
• 旅行の手配内容: 個別手配

2011年10/19日（水）コタキナバルの観光を終えて夕方空港へ。

４回目のフライトはロイヤルブルネイ航空 ＢＩ0826。

東マレーシアのコタキナバル19:30発〜バンダンスリグワン20:10着。

ショートフライトのためオレンジジュースのサーブのみ。

離陸前にはコーランが。。。

片道5000円くらい。当初、ラブアン経由で船でブルネイ入りのプランを立てたが、時間を有効に使うという点とこのロイヤルブルネイ航空に乗りたかったという点からフライトを選択。時間も夜なので便利。

かつて関西からの直行便があったがいまはない。

到着後、両替をしてタクシーでＫ．Ｈ．ＳＯＯＮ　ＧＵＥＳＴ　ＨＯＵＳＥへ。バスは18時以降はなし。タクシー25ドルのみ。

コタキナバルで購入したビールはコタキナバルでの搭乗の際に見つかり、没収。１缶はその場で飲んだので、しばらくはビールの匂いが。。。

タクシーに乗った際、運ちゃんに「飲んだのか？」と「ソーリ」と。

宿は33ドルと安かったが、共同トイレバス、タオル、歯ブラシ、石鹸ナシ。安いだけ。いまいち。中華系。タオルをレセプションで貸してくれというと１ドル！と。「冗談だろ？」と言って。タダで貸してもらった。

スルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク（オールドモスク）

21時からヤヤサンへ。街はひっそり。雨上がりのモスクが映えていた。

閉店前のヤヤサンでかろうじて夕食を食べて宿に戻る。

おかゆみたいだった。

最後にもう一枚。

宿に戻る。

2011年10/20日（木）6日目：7時起床。朝食後、8時にチェックアウトし、オープンマーケットを15分ほど散策。

ブルネイテクノロジー博物館

バスターミナルから39番のバスで博物館へ。バス１Ｂ＄。

9時から1時間ほど観光、館内はカンポンアイールの展示等があり、じっくり鑑賞。

民族衣装、食事、歴史等がよくわかる。

近隣のブルネイ博物館も1時間ほどみて、ダウンタウンヘのバスを待つが来ない。５ドルで乗せてやるという男の誘いに乗りバスターミナルへ。

一向にバスが来なかったから仕方ないか？

バスでイスタナへ。うっかりしていた！

期間限定での入場可能の王宮のため、中に入れず。徒歩でニューモスク方面へ。途中、トラックをヒッチ。フィリピン人の親切な運ちゃんに近くまで乗せてもらう。

木曜日はムスリム以外入場禁止は知っていたが、中に知らん振りして入る。

やはり追い出された。外観のみ写真におさめる。

オールドモスクへ１番のバスで移動。

曇りだが夕方まで雨はふらない。

外ばかりで残念。木曜日以外がベター。20分でダウンタウンへ。

ロイヤルレガリア

昼休みでクローズ。

モスクへ向かう。

ロイヤルレガリアの再オープンの14時30分まで時間があったので、ニューモスクへ。

非ムスリムはやはり木曜日は中に入ると追い出された。

バングラディシュのおじさんと15分立ち話。現地にいる弟の電話番号をくれたが。。。。使わないだろうな。。。まあ、楽しかったが。。。

こっそり中に入る。１枚中を撮影。

ライトアップも良かったが、日中もよし。

すぐ追い出されたので、あきらめてヤヤサンで昼食。ブルネイの伝統料理のアンヤブットは街のはずれのレストランでしか出していないということであきらめた。郵便局でハガキを送る。

ロイヤルレガリアに入場。

２時間中をじっくり見たが異常に冷房が効いていてとても寒かった。

中は撮影できるところもある。

水上集落（カンポン・アイール）

ブルネイの街をひととおり見た後、ボートでカンポンアイールを１ドル支払って10分ほど周遊。

時間があれば対岸の散歩もよしだが。。

１周しただけでフィニッシュ。

17時30分ほどで街歩きを終えて宿へ戻り、バスターミナルへ向かう。空港バスは18時まで。深夜のフライトであるが早めに空港に行く。屋台で夕食と思ったがコタキナバルで散策ずみのためここではスキップ。夜は雨が降ったので、あのまま22時ぐらいまで街にいても大変だったと思う。

セブパシフィックのマニラ行きは深夜2時30分のフライト。搭乗まで寝ないように注意したが、深夜のフライトはチェックインも23時過ぎとつらかった。旅の日記、今後のプランニングなど旅レビューで体を休める。帰りはセブパシフィックで片道8000円程度のチケット。

ソウル・水原→マニラ→コタキナバル→ブルネイ→マニラ→ソウル→名古屋