2008/09/14 - 2008/09/21
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kairisuiikiさん
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9月14日(日)〜9月21日(日)まで、
プラハ
チェスキー・クルムロフ
ウィーン
へ行ってきました。
サーチャージのせいで航空券が本当に高くて、お金のない私は当初行くことを渋っていましたが…何とか実現できました!
たった一週間では回れないことを痛感。
特にウィーンは1日半の滞在だったので「見る」というよりも「通り過ぎる」という感覚でした。
ただ写真はとても現像には出せないくらい大量に撮ったので思い出としては残せます。
それでは振り返ってみます。
まずは悲願の(?)チェコ、プラハへ行く前に
成田からの空港・機内の写真を。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
前もって持ち物は準備しておいたのに、前日の夜は結局ほぼ徹夜。
何か忘れてるんじゃないかと焦りながら、家から成田空港行きのバスが出るターミナルへ向かう。
スーツケースがあると15分くらいだった。
8:50発
10:30成田第一ターミナル着 -
まずはチェックインしてスーツケースとしばらくお別れ。飛行機の予約番号の紙を渡して、友達と「パスポートさえあればこんな紙切れ一枚で飛行機に乗れちゃうんだね〜」と言っていました。
そして両替所を探す。
コルナに両替できる所が一箇所だけあるという情報を得たのでインフォメーションで訊いて、地下にあるTravelexへ。
1コルナ=6.86円でした。
とりあえず2万円分両替。 -
1日目はとにかくテンションが高かったので憶えてる限りのことを全部;
出発便の案内を見て、「定刻」の二文字を見て一安心。
13:10発 ロンドン行きのBritish Airwaysです。 -
飛行機で15時間くらい座りっぱなし&機内食付だというのに前日買ったお弁当が残っていたのでお昼ご飯を頂く。空港までのバスでも喋りっぱなしで眠れずお腹が空いてた。
その後は展望室でいろいろな航空会社の飛行機を見たり、免税の電気屋や日本のお土産屋さんを覗いたり。 -
チェックインの前に空港内をもう一回り
-
日曜日だったからかそれほど混雑もせず、出国手続きへ。ちょっと時間があったので入れないと知りつつラウンジがある階を覗いて、すぐに引き返しました。
友達と行くとこんな感じ。一人では絶対出来ないようなことをしてしまって自分でも呆れます。 -
こちらが搭乗したB008便。
定刻通りで良かった。
あまりBritish Airwaysは信用してなかったのです。 -
窓から自分たちの町の上空を通ると思って見てたのですが・・・辛うじて利根川が分かるばかり。
普段読まないので、久しぶりに新聞を読みたかったのですが。。。客室乗務員さんはほとんどイギリス人で日本語を全く話しません。
日本からの便で、乗客も日本人がこんなに多いのに!
パニックになりながらそれでも勇気を出して「新聞が読みたいのですが」と言ったら、何を言ってるかさっぱり分かりません。日本上空で言葉の壁にぶち当たるとは。とりあえず断られたようなので諦めます。 -
機内食。どうやら選択の余地はなかったようです。
デザートが美味しかった。
ちょうどこの時映画の"Sex and the City"を観ていました。字幕がないのですが主人公達の感情の表し方が非常にストレートで内容は大体把握できました。
それにしても飲み物を頼むのさえ英語だと緊張します。
他の人にはカールスバーグのビールだったのに私がビールを頼んだらハイネケンでした。
カールスバーグが飲みたかったから頼んだのにあんまりだ・・・
それでもまだテンションは高く、ほとんど眠れない。 -
ロシア上空でしょうか。
さすがに凍ってはいません。
これじゃあ全然わからない。
乗り物に乗っている時は自分がどの辺りにいるかいつも気になります。 -
スナックを入れると3度目の機内食。明らかに食べ過ぎ。昼食と言っていいのでしょうか。イギリス時間の3時半頃。
パスタとご飯から選べました。
見た目には「??」でしたが、味は問題なく特に卵は美味しかったです。
そして友人の選んだパスタもちょっと食べました。
これから沢山歩くし。 -
そしていよいよイングランド上空へ!
窓から見える景色に興奮。
この特徴的な住宅の並びを見ると、違う国に着たんだと実感します。 -
予定通りヒースロー空港のターミナル5へ。
ここからはもう完全に外国。私たちは外国人です。
2008年3月に出来たばかりのターミナル5は当初大混乱でロストバゲッジが多いということで本当は避けたかったのですが、イギリスは大好きなのでここで感無量・・・
でも荷物検査の厳しさには閉口しましたが、何故か笑われたし。靴下のせい? -
HMV。小文字なだけなのですが、別にそれだけなのですが撮る。ヒースローの別のターミナルにもありました。
-
こういう現代アートが所々にありました。
新しいだけでなく、とにかくおしゃれそれに洗練された感じがプラスされ私は何だか場違いな感じ(^_^;) -
そして大丈夫、ここで合ってます。
-
ポンドはないけど買い物したくなる。
また帰りに寄ります。 -
変わった椅子がいくつかあって、みなさん足を伸ばしてくつろいでいました。それなのに、おとなしく待てない私たち。寝てないのに。
-
空港の象徴ですね。
プラハまでまだ旅は続きます。
18:20BA858-Prague -
いよいよ搭乗。乗り継ぎの待ち時間は40分くらいでした。荷物検査もそんなには時間がかからなかったと思います。15分くらい?
-
外に出ればイギリスです。
離陸の順番待ちで渋滞。しょっちゅう起こるのでしょうか?
小さい飛行機も沢山ありました。 -
そしてズームしすぎて画像悪いですがロンドン市街です。
テムズ川、ロンドンアイも写ってるはず。 -
去りがたいけど目的地はプラハです。また時計を一時間早送りしないと。短い滞在でしたが、もしかしたらヒースローにいた時が一番興奮してたかも。
日が暮れる前の景色 -
いよいよヨーロッパ大陸へ。
ここはどこでしょうか。ベルギーかルクセンブルクかもしくはドイツ?
窓際に座る友人は眠そうにしてたのに写真を撮ってもらいました。 -
夕闇迫るヨーロッパでも夏だからこの時間にしては日本よりずっと明るいはず。
ちなみに隣に座った女性はチェコ人のようで5冊以上雑誌を買って読んでいました。 -
およそ20時間かけてようやくチェコ、プラハのルズィニェ国際空港へ到着。といってもまだホテルまであるけど。
ヨーロッパといえどもロンドンとは全然違います。
残念ながら空港のお店はほとんど開いていませんでした。 -
広告等全てが新鮮!
でもさすがに疲れていたので写真は少なくなってきます。
なぜか空港に戦闘機!?ソビエトの? -
空港の目の前にあるバスターミナル。
フリーパスを買って市バスでDejvicka駅まで。
とにかく寒い。間違いなく日本とは10℃以上違います。スーツケースからコートを出そうか迷いましたがなんとかパーカーで乗り切りました。
バスの中からずーっと立ちっぱなしでスーツケースを抑えながら景色を眺めてました。
旧市街ではない、郊外の街並み。24HOPENのマクドナルドを発見。なんとなくですが共産主義時代の名残を感じる建物が沢山ありました。 -
車窓からの景色―ってこれじゃ全然分からないですね。
-
Dejvicka駅に到着。A線からMustek駅でB線に乗り換えてKrizikova駅へ向かう。
車内でおしゃれな格好をしたお姉さんが"Can I help you?"と声をかけてくれた。よほど不安そうに見えたのかな?その時は順調だったので大丈夫と言ったけど、初日でプラハの人の親切に感動。(でも結局これが最初で最後でした) -
ここも旧市街ではないけど、それでもちょっと古そうな建物が並んでいる。
駅からホテルまですぐ近くのはずが、出口を間違えて迷ってしまい道行くお兄さんに尋ねました。
日曜の夜10時って誰も歩いてなくてちょっと不気味。 -
やっと1日目が終わります。
ホテルは決してグレードの高いホテルではなく、バスルームはかなり傷んでましたが、バルコニーがあってちょっとプラハの人の日常が覗けます(笑)
これでようやく長い長い一日が終わりました。
明日からいよいよプラハ観光です。
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