2008/09/15 - 2008/09/15
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kairisuiikiさん
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プラハ城観光を終えて、目指すはカレル橋の向こう側。
幸運なことに途中で雨が止みました。
気になったお店や教会に寄り道したり、何度も立ち止まって写真を撮ったり異国を満喫。
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とにかくこの街並みを満喫したいので、歩けるとこまで歩くことに。
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ロレッタ教会
月曜日は休館で、あいにく見学は出来ませんでした。
とりあえず外観を。 -
ストラホフ修道院
時間があれば行きたかったな。 -
カラフルな家々と石畳。
家というかアパートがことごとくパステルカラー。
あんまし天気が良くないからその反動で建物の色が明るいのかも。 -
マリオネット屋さん。
店番として心強そうです。 -
マラー・ストラナ広場まで降りてくる。
適当に坂を下ったけど、道はあってるようだ。
これは18世紀初頭にペスト流行の終焉を記念したモニュメント。(by地球の歩き方) -
聖ミケラーシュ教会
この凝りに凝った装飾、バロック様式だそうです。 -
祭壇
なぜか外観の写真がありません。
いつミサが始まってもおかしくないような雰囲気ですが、信者らしき人はおらず完全に観光地化されていました。写真も撮り放題。
チェコは旧共産主義国なので今でも無神論者が多く、逆に共産主義時代は観光客もそんなにいないのにこういう場所をどうやって使っていたか知りたいくらい。もちろん教会としても機能しているでしょうけど。 -
パイプオルガンに魅せられて、夕方からのコンサートのチケットを購入。
これが失敗だったかも・・・(゚〜゚) -
教会を出て、さらに坂を下っていったらいつのまにかカレル橋まで来ていた。
だんだんと人やお店が多くなってきてランチの看板を掲げるレストランが目に付いた。
普通に見えるカレル橋の入り口。 -
聖人の銅像。
半分近くは工事中で、触ると幸せが訪れると言われている銅像も見つからなかった。 -
スリには細心の注意を払いつつ、写真も撮る。
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音もなく静かに流れるヴルダヴァ川。
軍艦橋と射撃島が見える。 -
反対側はプラハ城。
結構歩いたではないですか。 -
河に建物が建ってる?
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橋塔をくぐって旧市街に出た。
プラハの礎を築いた神聖ローマ帝国の王様カレル4世の像に出くわす。
観光客と比べると、大きさが良くわかる。
正面にあるのは聖フランティスク教会 -
橋塔。
カレル橋の両岸に建っている。
実を言うと最初は火薬塔と勘違いしてました。 -
いかにもヨーロッパらしい旧市街の街並み。
街灯が可愛らしい。 -
いつのまにか旧市庁舎まで来ていた。
丁度1時だったので天文時計の周りには夥しい数の観光客。私もカメラを構えてからくり時計を見たけど、全然どこが動いているのか分からなかった。 -
旧市庁舎。これもゴシック様式らしい。
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旧市街広場には見所が集中しています。
こちらはティーン教会 -
聖ミクラーシュ教会
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これはチェコのパトカー
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ヤン・フス像
後ろからで失礼 -
可愛い形の家々
この通りはおみやげ物屋さんが多い。 -
石畳の通りを抜けてキュビズム美術館へ行ったのですが
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月曜休館で仕方なく2階のカフェオリエントへ
ここで食べたサーモンとトルココーヒー。
店に入った時、テーブルを案内されなかったので間違って予約席に座ろうとしてしまい大恥をかきました。 -
このカフェにもキュビズムが溢れています。
特にコート掛けが可愛かったのですが店内の写真を撮る度胸がなく、これだけ。 -
これもキュビズム。
そういえばこの建物の名前は「黒い聖母の家」です。 -
お腹を満たしてからすぐ近くにある橋塔をくぐり抜けて新市街に出ます。
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市民会館。
外観も内部もアールヌーボー。
残念ながら見学ツアーの本数が少なくミュシャの絵を見ることが出来ませんでした。
それとこの日のドヴォルザークのコンサートのチケットを買わなかったことが今でも悔やまれます。
観光客向けとはいえどもこの場所で新世界を聴けたら一生の思い出になっただろうに。 -
新市街に出るといきなり建物も道路も大きくなります。
建物の上にまで銅像を作ってしまう、過剰さ?が大好きです。
必要あるの?とつっこみたくなりますが。 -
火薬塔
市民会館のすぐ隣(後ろ)にあります。
やっぱり私には橋塔と区別がつきません。 -
市民会館と街往く人々
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途中でこの頃日本にオープンしたばかりのH&Mを覗いて、ミュシャ美術館にも行きました。
お土産で高かったけどカレンダーを買ってしまった。 -
そして同行者の友人の念願であるプラハ中欧郵便局です。中は非常に広くてお客さんが沢山いました。
切手売り場が独立してあり、ヨゼフ・チャペックの描いた可愛い犬の切手を購入。
どうやら切手にも国内向、ヨーロッパ向、その他の外国向と別れてるようなのですが無事葉書が届いたのでどれでも大丈夫なのかな?? -
ヴァーツラフ広場付近。
国立博物館は見たのですがヴァーツラフ騎馬像は見えませんでした。
この写真に写ってるマーク&スペンサーに寄りたかったのですが、夜買い物をする予定だったのでパス。 -
ちょっと奇抜ですが、こんな建物にH&Mが入っているなんて!ウィーンのH&Mも後宮宝飾店が入っているような立派に入っていました。
ちょっともったいないような気がします。 -
ナ・プシューコペェ通りにある共産主義博物館へ。
同じ建物の中にカジノがあるちょっと寂れた感じの建物でしたが、中は思いの他ヨーロッパの若者たちで賑わっていました。
今はEUの議長国(?)ですが、かつては共産主義国だったという印象派強いようです。 -
当時の教室を再現した展示
リアルな人形がちょっと怖い。
プラハの春やビロード革命の映像展示もあり、英語の字幕がついていました。
当時時代が変わるのを見た人達が今は普通に暮らしていると思うと不思議。 -
社会主義時代のプロパガンダ?なポスター。
今見ると滑稽なようにも感じますが。 -
共産主義博物館を後にし、テスコに寄って日用品をお買い物。
それからまた聖ミケラーシュ教会に行ってバイオリンとパイプオルガンのコンサートです。
これが演奏者のほとんど見えない(バルコニーにいたけど)聴くだけのコンサートで、雰囲気は良いけど音楽を楽しむにはちょっとね・・・という感じ。
やっぱりコンサートホールでのオーケストラの方がいいかも知れないです。 -
コンサート終了後は少し郊外にある大型ショッピングセンター"ノヴィー・スミーホフ"へ。
一応チェコ料理の夕飯を食べ、またまたテスコで沢山買い物をして、ホテルに戻りました。
日本の食材も揃う大型スーパー★ -
最後の写真はポテトパンケーキ。
食べかけですみません。
一日目はクリドネーキを食べ損ねてしまいました。
二日目に続きます。
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