2008/08/07 - 2008/08/10
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hanagonbeさん
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8月7日の夜、エアアジア便を利用してプーケットに移動。
KATAにあるゲストハウスで1泊し、翌朝シャロン湾からピピ島に向かって出航。
途中、4箇所でダイビングを楽しんだ後ピピ島に上陸してバンガローで1泊。
翌日はプーケットに戻る途中の3箇所でダイビング。
2日間で合計7ダイブ。
プーケットに戻ると再びKATAのゲストハウスで1泊し、翌日は昼のエアアジア便でバンコクに戻ってきました。
日帰りで参加できるピピ島ダイビングツアーもありますが、往復6時間かけて潜られるのは2ダイブ。
長時間かけてピピ島まで来るならもっと潜りたい・・・そしてピピ島にも上陸してみたい・・・とちょっと欲張りなショートクルーズを楽しんできました。(^^)
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今回のゲストは総勢25名。
ヨーロピアンは大物を目指してさっさと移動していき、根周りにいるのはガイドくんと二人だけ。
根周りを二手に分かれてブラックチップやトラフちゃんを探そう!!
そして見つけたら合図して合流。
という事で、わたしは根を右肩にして移動。
タイマイ発見!!
サメではないけれど合図をしてガイドくんと合流。
この子はたぶん前回会った子じゃないかな〜と勝手に思い込む。
理由はミズタマサンゴをガリガリ齧りながらわたしの顔をまじまじと見つめ、時にはポーズを取りながらカメラ目線になっている。
そして「そこどいてよー邪魔なんだよと〜」という感じでわたしの方に体を向けて突進して来たから・・・前回会った子と同じような行動をしていたのです。 -
マクロは何とか撮れてもこのようなワイド写真は苦手なカメラです・・・
とカメラのせいにしていますが・・・(^^;;
ホシカイワリの大群にロウニンアジの若魚も混ざってとても早い速度で目の前を通り過ぎて行きます。
写真が撮れない・・・
そこで止まって!!
シャム湾側のチュンポンピナクルに比べると少ないですが、ピピ島海域ではオニアジの群れもよく見られます。 -
これはピックハンドルバラクーダ。
サイズの大きなものが大きな塊りになって泳いでいる風景は圧巻です。 -
ニシキフウライウオのペアは黄色バージョン。
ちょうどキンメモドキが大量発生する時期で、その巨大な玉の奥にひっそりと隠れてフワフワしていました。 -
よーく見るとこのガラスハゼのお腹には卵があるのが見えます。
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スケロクウミタケハゼ・・・小さいです。
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いつ見てもこの子の正面顔はユニークですね。
可愛い〜(^^)
ミナミハコフグの赤ちゃんです。 -
ハナミノカサゴの赤ちゃん
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大人になると優雅に泳いでいる姿が見られます。
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カイメンの中で眠っている? ケショウフグ
写真には写っていませんが、よく見ると数匹のエビにクリーニングされていて気持ち良く眠っていたのかも。 -
いつも撮られてばかりなので、たまにはわたしもガイドくんを盗み撮りです。(^^)
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トマトアネモネフィッシュの幼魚。成長すると白線が無くなります。
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普段はタマイタダキイソギンチャクに棲んでいるはずのトマトアネモネフィッシュがセンジュイソギンチャクに棲んでいました。
(幼魚が棲んでいるイソギンチャクと見比べたら違いがわかると思います。)
これは白線が無くなった成魚です。 -
トラフケボリタカラガイは久しぶりに見ました。
とっても小さくてわたしには無理!!(写真を撮るのが)
カメラを向けない理由を察知したガイドくんが撮ってくれた1枚です。 -
いつみても可愛くてついついカメラを向けてしまいます。(^^)
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動きが激しいのでなかなか写真が撮れません・・・
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ヒメツバメウオ・・・と言ってもツバメウオの仲間ではなくてハタンポの仲間だそうです。
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トラフザメ。
斜めから写したものが多いのでたまには正面顔も良いかなと思って撮ってみました。
英名ではZebra sharkやLeopard sharkと呼ばれています。幼魚時には縞模様があるそうですが成長すると豹柄模様になることでレオパードシャークとも呼ばれているとか。 -
コメントしようかどうか迷っていたのですが・・・
ここはお気に入りの寝床だそうです。
一時期心無いダイバーに追い回されてこの場所を離れていたそうです。
また戻ってきてくれた!!とガイドくんが喜んでいました。
触れたり追いかけたりしてストレスを与えないようにしてほしいものです。 -
昨年10月にサビウツボの赤ちゃん5兄弟???が確認された同じ場所で大きく育った兄弟が居ました。
が・・・今回数えると7匹確認。
あの時も実際には7匹いたのでしょうか???(謎) -
ハナビラウツボだとばっかり思い込んでいましたが、アデウツボだと言うことが判明。
口の中の色が黄色いことと目に斑点があることが特徴だそうです。
図鑑を見ると生息域は水深100m以深。今回は水深15m付近で見られたのでとてもラッキーでした。 -
同じ穴の中にサビウツボ7兄弟?のうちの1匹とアデウツボが同居???していました。
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このポイントは色とりどりのウミトサカがたくさんあって綺麗です。
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オレンジスペックルドドワーフゴビーというオキナワベニハゼのインド洋バージョン。
岩穴の奥に生息していてなかなか写真が撮れませんが、今回のものはやや大きめだったので何とか撮れました。しかし・・・オトヒメエビのヒゲが・・・ -
トマリヒロイテンジクダイ。
以前もアンダマン海で見たことがありますが、写真を撮ったのは初めて。
穴を覗きこむと逆さま姿勢で天井付近にいました。
名前の「トマリ」は宮古島のトマリさんの名前から取ったとか。宮古島にも生息しているそうです。 -
ザラカイメンカクレエビ
カイメンの奥深くに居るため写真を撮るのに苦労しました。
ナイトでカメラは難しい・・・ -
太陽の光が差し込んでキラキラ輝きとっても綺麗でした。
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イボウミウシの交接
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ピピ島に上陸し、チェックインを済ませた後はビーチ沿いにあるバーでビールを!!
これはファイヤーダンスの様子。 -
遠浅のビーチになっているため、本船は沖に停泊しています。
この小舟で本船に移動。
写真に写っている方々は今回ご一緒したゲストです。 -
浮上してフロートで位置を知らせるとピックアップに来てくれます。
海が荒れて波が高い時は辛いですが、今回は穏やかでピックアップされるまで空を仰いでプカプカ浮かんでいました。 -
KATAにある老舗のイサーン料理レストランに行ってきました。
種類も豊富で料金も安いうえに美味しいのでお気に入りのお店です。
辛いものが苦手な方は「辛くしないで(マイ ペッ(ツド)」と言えばOKです。
カオパッド(焼き飯)は「カイダーオ(目玉焼き)ドゥアイ(一緒に)」と言えば目玉焼きもついてきます。
是非タイ語で注文してみてください。(^^) -
エビが入ったスープはトムヤムグン(グンはエビという意味ですが、クンと聞こえます。)ですが、これは豚肉が入ったトムヤムスープです。
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イサーン料理では人気のある1品「ソムタムタイ(青パパイヤのサラダ)」
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豚肉のホホ肉を焼いた「コームーヤン」(焼豚)は特製のタレで頂きます。とっても美味しいので必ず注文する1品です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- むんさん 2008/08/30 15:23:04
- クマノミ♪
- kyankyanさん、こんにちは!
タイの美しい海の写真の数々!
うっとりするばかりです。
そしてクマノミ! すごく可愛らしいですね♪
実はこの夏ケアンズでの体験ダイビング、初めて間近にクマノミを
見ることできました!
カメラを持っていく余裕などなくて写真撮ることはできませんでしたが、
まさにこういう感じでした♪
ホント感激です!!
- hanagonbeさん からの返信 2008/08/31 11:18:59
- RE: クマノミ♪
- むんさん、ご無沙汰しています。
ゲリラ雨で多大な被害が出ているとニュースで知りましたが、むんさんがお住まいの辺りは大丈夫ですか?
この夏はケアンズに行かれていたのですね〜
日本と季節が逆で冬・・・と言っても気候は日本の春〜初夏でしょうか。
良い時期に行かれたと思います。
体験ダイビングでクマノミを見られて良かったですね。
動きが可愛いでしょ〜
まだまだ海からはたくさんの感動が貰えると思いますので、これを機にダイビングを始めてみては如何ですか?(^^)
タイの海はケアンズに比べると透明度は落ちます・・・
でも魚の種類や数はどこの海にも負けないほどたくさんいて、感動もたくさんあるので楽しいです。(^^)
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- Deep Blueさん 2008/08/14 23:47:15
- ピピ島オーバーナイト、面白そう。
- ご自分のログブックより先に4TRにアップ頂き、有難う御座います。色々あると、工数も大変ですね。
8月なのでアンダマン海はシーズンオフと思っていましたが、写真も綺麗に撮れていますね。 最近、ランタ島もご無沙汰しているので、機会を見つけ、一度行って来たいと思います。
以前、この時期はタオ島が多くチュンポン狙いで、500本の記念ダイブで、ジンベエと遭遇。 一緒に潜ったチーフガイドが「マリンダイビング」に投稿したので、行った事がばれてしまいました。
話は変わりますが、ブログの方を読ませて頂くと、お仕事、大変ですね。 これは優秀なkyankyanさんなので可能なのでしょう。 でも、なんで優秀な方がタイへ出られたのか、不思議です???
親戚に外務省がいます。今度会ったら、チクリ、チクリと言っておきますが、本省なので効果は期待出来ないでしょうが、、、。
では、また。
- hanagonbeさん からの返信 2008/08/20 00:02:24
- RE: ピピ島オーバーナイト、面白そう。
- Deep Blueさんへ
ログブックの方は只今作成中です。
近日中にupできそうですが、中身はココと変わり映えしないと思います。
ご容赦くださいませ。(^^;;
オフシーズンのアンダマン海はわたしも初めてです。
海が荒れやすいのですが、船酔いしなければこの時期も存分に楽しめると実感しました。
機会があれば是非!!
> 以前、この時期はタオ島が多くチュンポン狙いで、500本の記念ダイブで、ジンベエと遭遇。 一緒に潜ったチーフガイドが「マリンダイビング」に投稿したので、行った事がばれてしまいました。
内緒で行くと結構こういう事があってばれるものですね。わたしも経験あります。(^^;;
今シーズンのチュンポンはジンベエくんの遭遇率が高いようですよ〜
タイには仕事をしようと思って来たわけではなく、メインはタイ語を学ぶこと・・・(将来のロングステイ準備です。)
前職もタイ語学校に通う時間が取れなくて辞めたのですが、結局今の仕事も当初は週に2〜3日だけお手伝いするという話で引き受けたものの、今ではどっぷり仕事メインになってしまった次第です。
年齢的にも帰国後に職を探すのは難しいのではないかな〜?など、色々考えるとこちらで仕事ができることは幸せなことなのかもしれません。
(求職中の日本人は結構多いようですがなかなか無いとよく聞きます。)
本日無事にタイ人のビザが取得できました。
対応については色々思うところはありますが、在タイだけではないようなので仕方ないかもしれませんね・・・
でも一言チクリと言っておいてくださいませ。(笑)
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