2010/05/03 - 2010/05/03
267位(同エリア766件中)
KOJI Takeさん
- KOJI TakeさんTOP
- 旅行記143冊
- クチコミ29件
- Q&A回答1件
- 142,776アクセス
- フォロワー24人
ゴールデンウィークをフルに活用して、南米ペルーへ。
個人手配のひとり旅ながら、行ってる場所は結構メジャーだったりします。
まあ、せっかくペルーまで行けば、マチュピチュもチチカカ湖もナスカも見たいので(^^;
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【旅の行程】 ●:この旅行記の部分です。
○4/29(木)
成田1845→ロサンゼルス1300 (SQ12)シンガポール航空
午後:ロサンゼルス滞在(サンタモニカ、UCLA)
【宿泊】ロサンゼルス空港付近
○4/30(金)
ロサンゼルス1320→リマ2355 (LA601)ラン航空
リマ空港内で一夜を明かす
○5/1(土)
リマ525→クスコ640 (LP123)ランペルー航空
クスコ空港で、ピサックを通ってオリャンタイタンボまで現地バスツアーに便乗
ピスカクーチョまでタクシー移動
ピスカクーチョ1610→アグアスカリエンテス1724 (PERU RAIL)
【宿泊】アグアスカリエンテス
○5/2(日)
午前:マチュピチュ・ワイナピチュ登山
マチュピチュ1622→ピスカクーチョ1803 (PERU RAIL)
のはずが、なぜか運休 1900発の列車に変更
ピスカクーチョ→オリャンタイタンボ(PERU RAILの送迎車)
【宿泊】オリャンタイタンボ
●5/3(月)
午前:オリャンタイタンボ遺跡
オリャンタイタンボ→ウルバンバ→クスコ
午後:クスコ散策
【宿泊】クスコ
○5/4(火)
終日:クスコ→プーノ(現地のツアーバスで途中の遺跡を見ながら移動)
【宿泊】プーノ
○5/5(水)
終日:ウロス島、タキーレ島
【宿泊】プーノ
○5/6(木)
フリアカ850→リマ1025 (LP123)ランペルー航空
午後:リマ市街散策
【宿泊】リマ
○5/7(金)
ナスカ日帰り
○5/8(土)
リマ0140→ロサンゼルス0825 (LA2604)ラン航空
ロサンゼルス1445→成田(5/9)1810 (SQ11)シンガポール航空
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
PR
-
ウルバンバからのバスは、クスコの町はずれ(?)にあるバス乗り場に着いた。
ここから泊まろうとしているアルマス広場付近へは、遠そうなのでタクシー移動。 -
クスコには日本人宿も2軒ほどあって、情報収集にはいいとは思ったが、坂道の上で、また夜歩き回るにはちょっと不便であることから、今回はアルマス広場の近くという条件で探し、”AMARU HOSTAL”http://www.amaruhostal.com/index_ingles.php というところにチェックイン。なかなかいい宿です。
-
荷物を置いて、クスコの町散策へGO!
クスコは、インカ帝国の首都である。アルマス広場へ歩いて行く途中、さっそく見所のひとつ、インカの石組を発見。 -
「カミソリの刃一枚すら通さないくらい」とよく言われる、精密な石組です。
それも四角だけでなく、何角にもなった石が、まるでパズルを完成させていくかのように組み立てられている。
有名な「12角の石」がどこかに隠れているはず、、、と思ったがわざわざ探そうとも思わず通過(^^; -
そして、アルマス広場に出てきました。
ここがクスコの町歩きをする際の拠点になります。というか、ここをランドマークにして位置関係をつかむようにしないと、複雑すぎるクスコの道は理解できません(笑) -
といっても、広場はアルマスだけじゃなく、いたるところに沢山でてきます。アルマス広場からちょっと百メートルほど歩くだけで、別の広場に行きつくし。もちろん規模は、アルマスが一番大きいので区別はつくのですが。。。
-
このレゴシホ広場というところも、のんびりした雰囲気があって、ベンチに座っている人もいれば、地面に寝転がって本を読んでいる人もいる。多分、西欧人旅行者なんだけど、さすがに、ちょっとここで寝転ぶのは場違いな気もしなくもないぞ^^;
-
それにしても、広場って、日本では見ないですよね。
馴染みがないせいか、町の中にこういう広がりのある場所が存在するのは、新鮮だし羨ましい気もする。
広場にでてくれば、誰かがいるかもしれない。そして、たわいもない話をしたり、くつろいだりする。 -
日本には広場がないとはいえ、こんな実体験がないかというとそうでもない。
どこからともなく人が集まってくる空間って、大学の中にあったりしましたよね。
とりあえず時間が余ったときに、なんとなく顔をだしていくサークルの部室とか、それこそ大学の中の広場とか。
そこにいけば、誰かがいて、適当におしゃべりができて、時間がたつと「授業に行くからまたね〜」ってひとり消えては、またひとり別の友人が現れてくる。
そんな、なにげないコミュニケーションのスペースが、今思うととても懐かしかったりする。 -
今だと、インターネットのコミュニティや掲示板が、そんな場所なのかなと思ったりしました。
確かに、ログインしたら誰かがいて、適当に書き込みして・・・って具合に。まさにバーチャルな広場ですね。
そういう場所は常に求めているのだと思う。だから、でも、リアルに人が集う「広場」があるという環境は、やはり素晴らしいと思う。 -
・・・と「広場」論に熱くなってしまいましたが^^;引き続き、町歩き。
広場を離れれば、また狭い道が迷路のように入り組んでいる。 -
昼飯を探しに、いろいろレストランを見ていると、「YAJUU!」なる看板を発見。
ジュース屋さんのようです。ここは中国か?って一瞬錯覚しました。 -
昼飯をとある中華食堂ですませ、少し高い場所へ行こうと思い、路地を登る。
高地のせいか、たいしたことない坂道なはず・・・なのにちょっと苦しい。 -
丘の上に位置するサン・クリストバル教会から、クスコの町を眺めました。なかなか素晴らしい景色。
アルマス広場もはっきりとわかります。 -
-
教会の下で遊ぶ子供達。
-
教会からの展望に見とれ、しばらく休憩していました。
そこへ通ったのは・・・観光用の周遊バスかな?
さらに上の方からやってきて、走り去って行った。 -
来たときとは別の坂道を下っていく。
このあたりに日本人宿もあるみたい。
たしかに、人通りは少なそうで、夜は歩かない方がよさそうですね。 -
再び、アルマス広場に戻り、あとどっか行っていない場所はないかと考えていると、さっきの観光周遊っぽいバスがやってきた。
クスコの町を1時間くらいかけて周遊するらしい。というわけで乗ってみた。 -
さっきよりさらに高い丘の上へ登って行った。
このバス、この丘の上でだけ、10分とわずかな時間だけだが停車してくれる。 -
ちょうど、日が暮れる時間となり、クスコの町にあかりが灯り始めていて、幻想的であった。ナイスタイミング!
-
建物が密集している中に、アルマス広場だけがぽっかりと空いているのが、すぐにわかります。
-
周遊バスのプレート
-
最後に、夜のクスコを少し歩きました。
こういう町は、夜の景色も好きなんです。路地裏の雰囲気なんて最高!でも、あまり人通りのいない場所へ行ってしまうのは危険なのですが。。。 -
アルマス広場
ここは夜遅くでも、人がいます。 -
アルマス広場と丘の上に灯る光
-
アルマス広場
-
アルマス広場に面したマクドナルド。
赤はいっさい使われておらず。
でも、気づきませんよね^^; -
夜の光に照らされた路地裏も素敵です。
-
少し寒くなってきたので、宿に戻って明日の準備です。明日は、バスで一日かけて、ここからさらに標高の高いプーノへ向かいます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クスコ(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30