2010/12/08 - 2010/12/08
115位(同エリア417件中)
義臣さん
欧米の文化に追いつく事が 新しい日本の行く道と
明治新政府は沢山の努力をしてきました
その一つが 富岡製糸場建設でもあります。
富国強兵、、の，資金の必要からも
奇しくも、、今日は大東亜戦争の開戦日
歴史を現代に伝える 上州 富岡製糸場 上
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10527913/
歴史を現代に伝える 上州 富岡製糸場 下
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10528305/
- 同行者
- カップル・夫婦（シニア）
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
検査人館
現在は 受付 に使用されていますが
明治６年（１８７３）建築の フランス人技術者の住居でした。
元の姿も殆ど残されています、
内部には「貴賓室」も あるのですが
外観のみ見学なので 想像するのみ
当時の皇后さまは此方にお出でになり
その姿が 神宮外苑「絵画館」の残されています。
この地には記念碑が -
女工館 工女たちに機械での糸繰りの技術を教える
フランス人女性の住居でした
明治時代 洋風建築と和風建築 当時の大工さんの苦労 意地。
此処にあり -
外観のみの見学
-
一番の見所
繰糸場 -
何処も見たがる変な癖
ブリュナ館へ行く 通路 -
正面を行く
工場内部
明治５年（１８７２）建築
長さ １４０，４
幅 １２，３
高さ １２，１
両脇に 自動糸繰機 -
重量を左右に分ける
トラスト構造の屋根 -
昭和４０年代
自動糸繰機 プリンス製 NISAN製もあります -
ビニールに覆われた 機械群
-
診療所、、
女工さんたちを大事にされています、
明治初期ですから 灯りも無く
明るい時間だけの操業
操業にも余裕がありました
灯り（アセチレンガス）が 使用されてからの
悲しい時代の話が
「女工哀史」です。 -
入院棟
-
ブリュナ館
明治６年（１８７３） 建築
建坪 ３２０坪（１０５６?）
指導者 フランス人 ポール ブリュナ と その家族の住居 -
高床 回廊風
帰国後は 女工たちの
読み書き 和裁を教える教室に
当時の開国日本の状況からの問題で（生麦事件頃）
地下避難室もあります、 -
春には桜も咲く
-
寄宿舎
内部を見て見たい -
遠く
特徴のある
荒船山が見えてます。
昭和４０年台 高校の同級生歩いた懐かしい山 -
日航機の墜落現場は。。
この辺りか？ -
上州の風が冷たい
-
元に戻り
ブリュナ館 -
企業内教育時代の先駆
校舎内へ 入り口 -
右手に 女工館
説明は此処まで。。
三名の見学 聞くほうも気が抜けませんでした、、
疲れ、、る、、
有り難い事ですが、、常に私を見ながらの説明。。 -
イチオシ
巨大煙突
昭和１４年製 -
その説明
-
-
東繭倉庫内
展示 売店 -
買物を済ませて。。
東繭倉庫を出る -
夕刻の富岡の町
-
東繭倉庫 窓から灯りが 土産物売場の照明
-
検査人館 現 受付
-
-
入場券売場
-
百数十年に渡り 大事に保存、、
その心に感謝 有難う
-
鐘楼 展望室 ？ の 見える 時計屋さん
-
町を歩いて
駐車場へ 誰も駐車していない、
帰宅の途に -
早くも 関越道 最後のＳＡ
陽も落ちて -
新装なった 綺麗なＳＡ
-
レストランとは違う
セルフサービスのお店が 綺麗な洒落たお店ばかり -
１２月です
イルミネーション -
入場券
大人 ５００円也 -
-
前回 見学の時の 注意書き
「写真撮影禁止」
許された一カ所で人物のみ撮影が許可されるのみでした。
２０１６年の大歓迎が夢のよう
完
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この旅行記へのコメント （2）
-
- いっちゃんさん 2010/12/14 14:13:03
- 何時見ても山の景色良いですね
- 荒船山 懐かしく見させていただきました。
県庁からですと近くは子持山、赤城山の奥に日光連山 北に谷川連峰も見えるはずですね。
この日のように晴れますと関東平野を取り巻く山々が総べて見えるでしょうね。
素晴らしい・・。
製糸工場は大事に保存されているようですね。
いっちゃん
- 義臣さん からの返信 2010/12/15 15:00:08
- RE: 何時見ても山の景色良いですね
- いっちゃんさん
コメントに嬉しくて もう二枚追加しました。
製糸場の保存 さぞ大変かと想像してます。
今度 高大で群馬県庁や富岡の製糸場如何ですか
県庁の昭和館で食事などお洒落ですよ
義臣
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