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庭園 書院 茶室の素晴しさ。<br /><br />+礼儀正しい笑顔の中学生。<br /><br />良い体験をすることが出来た<br /><br />京都の旅 <br /><br />重森 三玲記念館HP<br />http://www.optic.or.jp/kibichuo/data/ED026/ED026.html

師走 奈良 京都行ー14 出会いの重森三玲庭園美術館(下)

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2008/12/09 - 2008/12/09

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20

義臣

義臣さん

庭園 書院 茶室の素晴しさ。

+礼儀正しい笑顔の中学生。

良い体験をすることが出来た

京都の旅 

重森 三玲記念館HP
http://www.optic.or.jp/kibichuo/data/ED026/ED026.html

同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
その他

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  •  渚を表わした部分<br /><br />現代絵画を見るようです、

     渚を表わした部分

    現代絵画を見るようです、

  • 三玲構想設計<br /><br /> 茶室 好刻庵<br /><br />  額は三玲氏自筆

    三玲構想設計

     茶室 好刻庵

      額は三玲氏自筆

  • 大胆な襖の波のデザイン<br /><br />  引き手は漢字をデザインしたものを特注<br /><br />  照明も三玲氏の意匠

    大胆な襖の波のデザイン

      引き手は漢字をデザインしたものを特注

      照明も三玲氏の意匠

  • 中央奥に火鉢<br /><br />  ここからの庭の景色が一番<br /><br />    お茶を頂く時は<br /><br />     半切りの畳みと替え<br /><br />      炉が現れる仕組み。<br /><br />これで茶室でないと先入観で<br />中学生たちに送った写真に書院と説明してしまいました。<br /><br />書院造りでは違っている事に気がつきました。<br /><br />    大失敗です。<br /><br />

    中央奥に火鉢

      ここからの庭の景色が一番

        お茶を頂く時は

         半切りの畳みと替え

          炉が現れる仕組み。

    これで茶室でないと先入観で
    中学生たちに送った写真に書院と説明してしまいました。

    書院造りでは違っている事に気がつきました。

        大失敗です。

  • 我が家新築の折 <br /><br />襖の引き手は京都「室金物」さんに千鳥を注文<br /><br />  四海波の文様の生地を探し<br /><br />   襖に張り同じような気持ちで<br /><br />三玲さんもやっていた。。<br /><br />   嬉しい感覚。。<br /><br />室金物さんHP<br />http://www.murokanamono.co.jp/hyousi.htm

    我が家新築の折 

    襖の引き手は京都「室金物」さんに千鳥を注文

      四海波の文様の生地を探し

       襖に張り同じような気持ちで

    三玲さんもやっていた。。

       嬉しい感覚。。

    室金物さんHP
    http://www.murokanamono.co.jp/hyousi.htm

  • 書院の床より低い床の茶室<br /><br />奥行きの長い広い視界を得てます。<br /><br />

    書院の床より低い床の茶室

    奥行きの長い広い視界を得てます。

  • 茶室奥に坪庭もありますが<br /><br />拝見できるのはここまで

    茶室奥に坪庭もありますが

    拝見できるのはここまで

  • また改めて伺いたい<br /><br /> 重森三玲庭園美術館<br /><br />中学生さんたちもここで記念撮影でした。

    また改めて伺いたい

     重森三玲庭園美術館

    中学生さんたちもここで記念撮影でした。

  • 重森 三玲氏 子息 完途氏 孫 三明氏 千青氏<br /><br />重森家、庭園研究の三明氏が庭園の説明をして頂けます。<br /><br />映画の重森貝崙さん「バイロン」<br /><br /><br />写真家の <br />重森 弘淹氏も一族かと 京都生まれ、同志社大学卒<br /><br />     勉強不足で確定では有りませんが。

    重森 三玲氏 子息 完途氏 孫 三明氏 千青氏

    重森家、庭園研究の三明氏が庭園の説明をして頂けます。

    映画の重森貝崙さん「バイロン」


    写真家の 
    重森 弘淹氏も一族かと 京都生まれ、同志社大学卒

         勉強不足で確定では有りませんが。

  •  吉田山。。

     吉田山。。

  • 学校名を聞き写真を送る約束をしましたが。<br /><br />こんな立派な学校の生徒さんたちでした。<br /><br />学校HPから<br /><br />茗溪学園とは<br />茗溪学園は東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学および筑波大学などの同窓会である茗溪会によって、国際的研究都市つくばに住む子どもたちの教育、帰国子女の受け入れ校として、1979年に設立されました。中高一貫で、全人的、総合的教育を行っています。<br /><br />特色<br />茗溪学園では特色ある学習や行事に力を入れています。それは、時に厳しい体験を通して、生徒たちに自立した精神とたくましい実行力を身につけ、大きく成長してほしいと願っているからにほかなりません<br />

    学校名を聞き写真を送る約束をしましたが。

    こんな立派な学校の生徒さんたちでした。

    学校HPから

    茗溪学園とは
    茗溪学園は東京高等師範学校、東京文理科大学、東京教育大学および筑波大学などの同窓会である茗溪会によって、国際的研究都市つくばに住む子どもたちの教育、帰国子女の受け入れ校として、1979年に設立されました。中高一貫で、全人的、総合的教育を行っています。

    特色
    茗溪学園では特色ある学習や行事に力を入れています。それは、時に厳しい体験を通して、生徒たちに自立した精神とたくましい実行力を身につけ、大きく成長してほしいと願っているからにほかなりません

  • 中学生さんたちに「京都大学」を<br /><br />「ここが京都大学。象徴の時計が見えるよ」<br /><br />見てはくれましたが 興味なさそう。<br /><br />次は 龍安寺へ大仙院へ行ったようです<br /><br />彼ら彼女らの未来に幸あれ。。<br /><br />    完<br /><br />帰宅後 学校宛に写真を送らせて頂きました。<br /><br />その後 綺麗な文字で丁寧な礼状とを写真記録も送られて来ました。<br /><br />嬉しかった。<br />

    中学生さんたちに「京都大学」を

    「ここが京都大学。象徴の時計が見えるよ」

    見てはくれましたが 興味なさそう。

    次は 龍安寺へ大仙院へ行ったようです

    彼ら彼女らの未来に幸あれ。。

        完

    帰宅後 学校宛に写真を送らせて頂きました。

    その後 綺麗な文字で丁寧な礼状とを写真記録も送られて来ました。

    嬉しかった。

  • 私が大事にしてる重森三玲氏の茶室茶庭辞典

    私が大事にしてる重森三玲氏の茶室茶庭辞典

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この旅行記へのコメント (3)

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  • 唐辛子婆さん 2011/05/01 22:30:52
    なんて自由な!
    義臣さん、こんばんは

    ながらくご無沙汰してしまいました。
    お元気そうでなによりです。

    ほんとうにモダンなデザインですね。
    こんなすばらしいところをご紹介くださって
    ありがとうございました!

    唐辛子婆

    義臣

    義臣さん からの返信 2011/05/02 17:24:49
    RE: なんて自由な!
    唐辛子婆さん こちらこそ

    重森さんのお宅 良いでしょう、

     三玲さんのお父さんが更にモダンで

    三玲さんは ミレーを文字って

    完途さんは カントを

    息子三人の名前だけでも驚きます。

    もうお一人の名前、、一寸 失念して恥ずかしい

     三玲さんのお子さんも楽しいお名前です。

    是非一度どうぞ、

    吉田神社 京大近くです

                    義臣
    >
  • amanojakuさん 2008/12/29 19:20:02
    まいりましたぁ〜<(_ _)>
    やはり独特な感性の重森三玲氏ですねぇ〜
    そして、何度かネットで拝見してましたが、
    師匠のフォト配列を見て、襖絵の波の意味が・・・
    ありがとうございました。
    アングル変ると、行かないと判らないですよねぇ〜

    何所かしこに氏の想い入れと、
    読み取れるかと云わんばかりの仕掛けに、
    何時もながら禅問答の様な世界を感じるのは私だけかなぁ〜
    やはり氏には惹かれますねぇ〜
    いつか私も拝見して観たいです。

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