その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
中国の集安で国境の鴨緑江から北朝鮮の街を眺めました。<br /><br />【高句麗の遺跡と北朝鮮国境の旅】<br />(1) 集安(中国) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124384/<br />(2) 満浦(北朝鮮) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124859/<br />(3) 丹東(中国) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124870/

満浦 【高句麗の遺跡と北朝鮮国境の旅(2)】

0いいね!

2005/05/03 - 2005/05/03

55位(同エリア43件中)

0

11

ISYX

ISYXさん

中国の集安で国境の鴨緑江から北朝鮮の街を眺めました。

【高句麗の遺跡と北朝鮮国境の旅】
(1) 集安(中国) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124384/
(2) 満浦(北朝鮮) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124859/
(3) 丹東(中国) http://4travel.jp/traveler/isyx/album/10124870/

PR

  • 中国の集安でチャーターしたタクシーの運転手に、北朝鮮の街がすぐ近くで見られるということで連れて行ってもらいました。

    中国の集安でチャーターしたタクシーの運転手に、北朝鮮の街がすぐ近くで見られるということで連れて行ってもらいました。

  • 山の上に何かスローガンが掲げられているようです。

    山の上に何かスローガンが掲げられているようです。

  • 川沿いに建つ建物の向こうにわずかに満浦駅が見えます。満浦駅の上部には、故金日成総書記の肖像画が飾られています。満浦駅を出発した汽車は、鴨緑工を渡り集安駅に到着します。

    川沿いに建つ建物の向こうにわずかに満浦駅が見えます。満浦駅の上部には、故金日成総書記の肖像画が飾られています。満浦駅を出発した汽車は、鴨緑工を渡り集安駅に到着します。

  • 鴨緑江沿いのホテル、妙香山酒店に戻り、部屋から対岸の北朝鮮の街をしばらく眺めていました。働いている人もいれば、ずっと何もしていない人もいます。たまに、トラックが走ってきます。鴨緑江の北朝鮮領の中洲、筏登島でも畑を耕している人がいます。よく見ると、鴨緑工の向こう岸と中洲の間を中国の観光の船が走っています。川の上ですが、北朝鮮領内に入っていることになります。この船に乗りたいと思い、すぐにホテルの部屋を出ました。

    鴨緑江沿いのホテル、妙香山酒店に戻り、部屋から対岸の北朝鮮の街をしばらく眺めていました。働いている人もいれば、ずっと何もしていない人もいます。たまに、トラックが走ってきます。鴨緑江の北朝鮮領の中洲、筏登島でも畑を耕している人がいます。よく見ると、鴨緑工の向こう岸と中洲の間を中国の観光の船が走っています。川の上ですが、北朝鮮領内に入っていることになります。この船に乗りたいと思い、すぐにホテルの部屋を出ました。

  • 観光の船は、中洲を回るコースと北朝鮮の満浦の街まで行くコースの2つがありました。満浦に行くコースをしきりに勧められましたが、中洲を回るコースを選択しました。北朝鮮側の岸と中洲の間に来るとちょっと緊張です。写真の左側が北朝鮮側の岸で、右側が北朝鮮領の中洲です。ついに北朝鮮領内に入りました。

    観光の船は、中洲を回るコースと北朝鮮の満浦の街まで行くコースの2つがありました。満浦に行くコースをしきりに勧められましたが、中洲を回るコースを選択しました。北朝鮮側の岸と中洲の間に来るとちょっと緊張です。写真の左側が北朝鮮側の岸で、右側が北朝鮮領の中洲です。ついに北朝鮮領内に入りました。

  • 家や人が近くに見えます。

    家や人が近くに見えます。

  • 1人がこちらに気付いたようです。

    1人がこちらに気付いたようです。

  • 古い感じの家もあります。

    古い感じの家もあります。

  • 耕運機らしきものがあります。

    耕運機らしきものがあります。

  • 何かの設備の上で1人の男がこちらを見ています。

    何かの設備の上で1人の男がこちらを見ています。

  • 突然船が速度を上げました。中洲にいた人たちのうち1人は監視役の兵士のようで、こちらをじっと見ていました。中洲を回り、無事中国側の船着場に戻りました。短い時間でしたが、スリルがあって楽しめました。<br /><br />(次の旅行記に続く)

    突然船が速度を上げました。中洲にいた人たちのうち1人は監視役の兵士のようで、こちらをじっと見ていました。中洲を回り、無事中国側の船着場に戻りました。短い時間でしたが、スリルがあって楽しめました。

    (次の旅行記に続く)

この旅行記のタグ

0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP