2010/04/28 - 2010/05/10
431位(同エリア623件中)
たつさん
「GWはヨーロッパの行ったことない国に行ってみたいねえ」
という話から、とりあえずANAの成田−フランクフルト便を往復で予約。
その後、バルト三国とアイスランド・フィンランドを軸にプランニング。
ところが、飛行機の運賃の関係でアイスランドを早めに出国しなければならなくなり、"ほなアイルランドでも行くか"ということで決まったこの旅行。
欠航1回、ロスバゲ2回、おまけに風邪もひき…と、大変な目にも遭ったが、思い出深い旅行になった。
9日目はアイスランドに名残惜しく別れを告げ、
ロンドン経由でダブリンへ。ダブリンでちょっとだけ散策。
<日程>
1日目:成田→フランクフルト→ハンブルク→ワルシャワ→リガ
2日目:リガ→シャウレイ(リトアニア)→リガ
3日目:リガ市内観光
4日目:リガ→タリン(エストニア)
5日目:タリン市内観光
6日目:タリン→ヘルシンキ
7日目:ヘルシンキ市内観光
8日目:ヘルシンキ→コペンハーゲン→レイキャビク(アイスランド)
9日目:レイキャビク市内観光
★10日目:レイキャビク→ロンドン→ダブリン
11日目:ダブリン→キルケニー→ダブリン
12日目:ダブリン→チューリッヒ→パリ→
13日目:→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
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-
朝4時起床。
支度をして1階に降りると、ロビーは大混雑。
学生のグループ(修学旅行か何か?)が朝早い便に乗るらしく、その荷物がロビーにあふれている。
当然、学生でレストランもいっぱい。空きを何とか探して朝食をかきこむ。 -
ホテルを回るシャトルバスに乗って、市街地近くのバスターミナルへ。
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バスターミナルからリムジンバスでケフラヴィーク国際空港へ。
朝7時前後に、ヨーロッパ本土向けの便が集中するようで、それに乗るお客さんが多い様子。 -
約1時間で空港に到着。午前5時半。
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アイスランド航空の長蛇の列を尻目に、Iceland Expressのカウンターはガラガラ。
ヨーロッパの空港でよく見る、大手は閑散、LCCは長蛇の列…といった風景とは逆の光景。 -
ちなみに「AEU」がIsland Express、「FI」がアイスランド航空。
特にアイスランド航空は7時25分〜8時までの35分で9機を離陸させる殺人的なスケジュール。
そのあとはぽかーんと空いてるし。 -
「ヨーロッパのベストエアポート」を標榜するタペストリー。
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空港内は明るく、清潔。
ロンドン経由なので、出国手続きが必要。 -
約3時間半でロンドン・ガトウィック国際空港へ。
ヒースローは使ったことがあるが、ガトウィックは初めて。
初めてのヒースローでは(中東系航空会社で着いたこともあり)入国審査に苦労したが、ガトウィックはほぼスルー。 -
空港でダブリンまでのチェックインを済ませ、パスタを食べる。
腕時計を見て、まだまだ時間に余裕があると思っていたが、時差があるのを忘れていた。
急いで搭乗口へ。
ダブリンまではエアリンガス。 -
1時間強でダブリン着。
機内サービスは有料。
エアリンガスはアイルランドの緑色と、シャムロック(クローバー)のマークがおしゃれ。自分の周りにもファンが多い。
広いダブリン空港だが、見渡す限りエアリンガスとライアンエアーしか見当たらない。 -
入国審査官に「コンニチハー」「サヨナラー」と送り出され、空港からは市バスで市街地に向かう。
チケットは本来6ユーロだが、インフォメーションで地図をもらったところ、
「市内に行くなら安いチケットがあるよ」
と言われ、2枚で10ユーロのチケットを購入。
ダブリンバス(エアロリンク)で市内へ。 -
30分ほどで市街地中心部のオコンネルストリートへ。
辺りを見渡しても、予約していたB&Bが見当たらない。
17時閉店で店じまいの支度をしていたインフォメーションに飛び込んで、道を教えてもらう。
どうやら、通りを一本勘違いしていたらしい。
10分ほど歩いて「Glan Guest House」にチェックイン。 -
荷物を置いて街に出る。
時刻は18時前だがまだまだ明るい。
ダブルデッカーのバスと鉄道の高架橋の感じがロンドンっぽい。
(一度しか行ったことないけど) -
ダブリンにもトラム。
ここでは「ルアス」と呼ばれているらしい。 -
町の中心を流れるルフィ川。
日差しが強い。 -
タラ・ストリートを南へ。
レンガ造りの塔は中央消防署。 -
金曜日の夕方ということもあって人も交通量も多い。
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市街地の手っ取り早い名所ということで、トリニティーカレッジとダブリン城を目指すことに。
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トリニティーカレッジ。
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こんな大学で学んでいたら、人生は少しは変わっていたかも…?
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創立は1592年。
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これは…誰だっけ?
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新緑の季節。緑が濃い。
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有名な「ケルズの書」が収められている図書館は17時までで入れず…
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日が斜めになる中、カレッジを後にする。
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アイルランドのカントリーカラーの看板
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続いてダブリン城へ。
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現在の建物は19世紀に再建されたものだが、真ん中の塔「レコード・タワー」だけは12世紀に建てられたそのままの姿が残っている。
今は王族もおらず、市民センターとして使用されているらしい。 -
ガイドツアーもあるが、時間が遅く既に終了。
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ダブリン城内のベドフォード・タワー。
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少し肌寒くなってきた。
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カフェやレストランが並ぶテンプル・バーへ。
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週末の晩は人が多い。
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腹が減ったので、通りの適当な店に入る。
メキシコ料理店らしい。 -
アイリッシュ・ラムシチューと、トルティーヤ、サラダを注文。
シチューは味が濃く、具だくさんで美味。
サラダには唐辛子が入っていたが、それほど辛くはなかった。 -
満足して店を出る。
町は黄昏の雰囲気。 -
路地をぶらぶら。
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テンプル・バーには人が増えてきた。
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リフィ川の夕暮れ
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オコンネル・ストリート。
ダニエル・オコンネルにちなんで名づけられた通り。
ダブリンには他にもコノリー駅など、人名に因んだ地名が多い。 -
ルアスも夜モード。
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オコンネル・ストリートに立つ「光の尖塔」。2003年の建立。
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あまり危険な感じはしないが、酔っぱらいは多い。
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23時ころホテルに戻る。
明日はキルケニーへ行ってみよう。
続きは↓
http://4travel.jp/traveler/isms/album/10539651
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