2006/12/24 - 2006/12/27
1670位(同エリア4931件中)
huwaさん
予報では旅の3日目は雨、だったので。
雨の似合うあたりをその日のために取っておきました。
ひがし茶屋街から古い商家の残る尾張町へ。
たっぷりと古都情緒を味わいに、今日のお散歩に出発。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
-
ここは旧涌波家住宅。
江戸時代からここに建つ町家だそうです。
今は金沢市に譲渡されて、無料公開されています。
市指定文化財。
しげしげ見入っていたら、ボランティアガイドの方が、蔀の上げ下げをして見せてくださったり、奥の方まで案内しながら詳しく説明してくださいました。 -
どこの町家でも必ず中庭をもうけて、そこに雪をおろしたのだ、とか。
中庭の燈籠にこもがかぶせられているのは、雪の水が凍って膨張して燈籠を壊してしまうのを防ぐためだ、とか。
部屋と部屋を仕切る引き戸は、障子になっている部分を取り外すと、格子戸になって、夏は風を通すのだ、とか。(実際にはずして見せてくださいました)^^
畳から梁にいたるまで、ほんとうに詳しく。
ここでお願いすると、「まいどさん」というボランティアガイドの方が、ひがし茶屋街の案内を無料でしてくださるそうですよ。 -
経田屋米穀店。
雨の中、暖簾の白地がぱっと引き立って、良い風情…。
こちらは明治後期の町家だそうです。
市指定保存建造物の表示がありました。
古い建物を維持する大変さは京都でもよく耳にするので(とくに市から指定なんか受けちゃうと)。こういうお家を見ると、頭が下がる思い。
心の中で頭下げながら、ぐるっと横からも前からも撮影してきました^^ -
ひがし茶屋街。
このあたりに宿を取って、「東湯」に入りに行くのもいいかも…。
お風呂上がりにゆかたでお散歩したり。 -
朝9時過ぎの茶屋街は、まだお店もちらほらとしか開いていなくて。
雨のせいもあって人も少なく、ほんのいっときでしたが、この風景を一人占め。 -
白い傘を差した人がふらっと出てきて、二人占めになりました。
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金沢の三つの茶屋街は、もともとあちこちに散らばっていたお茶屋さんを、江戸末期に藩が三箇所にまとめたことでできたのだそうです。
だから町が形成されて数十年で明治の文明開化を迎えたわけですね。
和の町並みに、どことなくモダンの香りが混じっているのはそのせいかも。 -
「自由軒」という洋食屋さん。
エビフライとかオムライスとかおいしそうな構えです。
創業は明治だそうですが、建物は昭和初期の雰囲気ですね。
この町が生きてきた年輪を感じさせます。 -
それではお茶屋さんに入ってみましょう。
ここは茶屋街ができた当時の建築がそのまま残してある「志摩」。
国の重要文化財。 -
わあ。
あでやかですねえ。。 -
照明にも雰囲気があります。
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桜模様のアール・ヌーボー^^
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昔の台所の様子もとてもよくわかるように見せてくれています。
働きやすそうな台所です。 -
ここは別のお茶屋さん「懐華楼」の玄関。
入場料700円って書いてあります。
え?昨日の成巽閣よりお高いじゃありませんか…!
(上の写真の「志摩」は400円。妥当なお値段です。。)
説明書きには「ガラスの中庭」とか書いてあって、古い茶屋建築をそのまま残してあるところではないみたい。
現代風にアレンジされたお茶屋さんって、…どんな感じ?
「大ハズレ!」でないことを祈りながら、入ってみることにします。 -
いきなりスゴイ。
朱塗りの階段!
派手っっ(笑)
上りきったところには、黒塗りに金箔を使った屏風。 -
出た! 和室にシャンデリア☆
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う〜ん。
ゴージャス…! -
やっぱりあった。
群青の壁の部屋。(笑) -
畳と照明をお揃いの市松模様にしてみたり。。
できることは何でもやって楽しんでますね。ここ。
部屋から部屋を歩きながら、だんだん笑えてきてテンションが上がっちゃいます。 -
お茶室の畳はなんと金箔織り!
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もちろんこちらも。
金を多用した九谷焼きと塗りで統一。 -
そしてこれがガラスの中庭。
現代アートじゃございませんか!
ガラス作家の林孝子さんによる「雪の庭園」という作品。
雪を下ろすためにあるのが金沢の中庭だから、雪のきらきらするイメージを作品化したのだそうです。
昼間見るとあんまりきらきらしていないけれども、夜ライトアップされるととても綺麗なんですって。
こうしてあちらこちらで現代アートに出会えるようになるのが、金沢の新しい伝統になってゆくのかも^^ -
2階の窓から眺めおろす茶屋街。
これだけはたぶん昔のまま。 -
反対側の露地の眺め。
濡れた石畳がいい色に。。
あのお土産屋さん、あとで行ってみよう^^ -
お昼は泉鏡花記念館の2軒隣のそば屋さんで。
「山菜そば」を注文したら、このようにそばと山菜が別々に出てきました。
温かいそばとほどよく冷たい山菜を、交互にいただくのがgood^^
(お隣のテーブルでは、「かきあげそば」がやはりこれと同じ形態で出されていました。)
「石うす挽きの手打ちそば」は、もちっとした感触。
つゆはかなり甘めでした。金沢の麺類はだいたい甘めっていう傾向があるみたい。 -
尾張町の百万石通りを、建築ウォッチングしながら歩きます。
昭和5年建築の三田商店。
1階はギャラリーで、横手にはカフェもあって。
アールデコ風のステンドグラスがカフェの入口を飾っていました。
晴れた日に中から見たらきれいなんでしょうね…と思いながら今日は素通り。
市指定保存建造物で国登録有形文化財。 -
古くからの商家がいい雰囲気を残している通りです。
右から左に書かれた「諸油問屋・森忠商店」の看板がいいわあ。。 -
こちらはお線香とロウソクのお店。
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とっても古そうな「薬商」の看板を掲げたお店が
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今もしっかり現役の薬局だったり。
通りの向かい側から眺めても姿のいい名建築でした。 -
このあたりのあちこちで見かけた、この屋根。
一部がループ状になった瓦が、リズミカルに配されています。
この形状は何の役に立っているのでしょう?
軒に近いところに一列に並んでいるところから察するに、雪と関係がありそうなんですけど…。
と思っていたら、お詳しい方が教えてくださいました。
「雪止め瓦」といって、屋根に積もった雪が、大きな固まりになって落下するのを防ぐ工夫なのだそうです。
見た目にも美しく、実用的。…って素晴らしい^^ -
おいしそうなおでん屋さんがある…。。
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そしてこれが、目指してきた旧金沢貯蓄銀行。
前後左右に夾雑物がありすぎて、せっかくの外観が把握しにくくなっていますが、見れば見るほど味のある建築です。 -
石を積んだ上に分厚い黒漆喰の壁。
全体が大きな金庫みたいな堅固な土蔵造り。
でも中はがらりと雰囲気の違う白漆喰の西洋風なんですって。
わあ。見たいよう。。
町民文化館として公開されてはいるのですが、土日祝日しか開館していなくて今日は平日。…(泣) -
しかたがないので、外観をしつこくあっちこっちから撮影します。
惚れぼれするほど美しい屋根なんです(電線が邪魔だけど)。
横から見ると、お城の屋根みたいに反り返っていて、両端にしゃちほこが載っかっていて。
金色の部分があるでしょう? あれは貯蓄銀行の「貯」の字が、前田家の紋と同じ梅形の中に書いてあるんですよ^^貯蓄銀行のマークだったのでしょうか?
瓦の形が変わってます。さっきのループ状の瓦と配置は似てますが、形状が違っています。これも雪止め瓦なのでしょうね? -
金沢蓄音器館にやって来ました。
ここは音楽好きの人にとってもおすすめ。
1日3回行われている実演タイムに合わせて来ましょう。 -
実演タイムには、このズラッと並んでいる蓄音器の音の聞き比べをさせてくれるんです。
手でぜんまいをグルグル回してくれて、古いSPレコードを実際にかけて聞かせてくれるんですよ。録音でなく。
ラッパが外側についているタイプも。中に格納されているタイプも。
金属のラッパだけでなく、紙のラッパの蓄音器もあって、音色がどう違うかも。
(紙にはとても見えない巨大な紙のラッパは、ロンドン製なのに京都の和紙が混ざっているという、なんだかスゴイこだわりものの品でした!) -
曲も古いジャズ・古い日本の流行歌・アメリカンポップス・クラシック…とそれぞれの蓄音器にふさわしいジャンルを選んで聞かせてくれるので、どのジャンルが好きな人にも楽しめる実演でした。
(といってもこの日は私ひとりしかいなかったんですけど)
もちろん実演タイム以外に行っても、レトロなインテリアとしての蓄音器の美しさを眺めて楽しめます。
あれこれ気の利いた音楽イベントも不定期に行われているようで、金沢に住んでいたら足しげく来てしまう場所かも。
撮影はできないようだったので、パンフレットとポストカードからご案内しました。 -
この日の最後は金沢の台所・近江町市場へ。
もう夕方だったので、どの店からも強烈な呼び込みがかかります。
ちょっとでも足を止めようものならどんどん値を下げてきて、しかも蟹に甘海老とイクラと明太子…要するにあれもこれもくっつけて「こっからここまで全部で5千円! どう、おねえさん!」って(笑)。
そんな大家族で住んでないって!
「今日は下見だから明日また来ます〜」と言ったらすかさず「じゃあ明日の分予約していって!」。
んなこと言われても、年末の大混雑の市場、明日も同じ店にたどり着けるかどうかわかんないってば〜(笑)。
大家族の方はどうぞ夕方の近江町へおいでませ!
私は少人数の鍋宴会用に、生きたおっきな蟹を一匹だけ、翌日の昼に買って帰りました♪ -
この日のお買い物は、すべて金沢蓄音器館グッズ。
ロゴが素敵だったのでロゴ入りTシャツも買いました(それは包みの中)。
地味な買い物ですね。。
予定では九谷焼の器とか、金沢の金箔を使ったガラスの器とか、華やかな加賀友禅の布を使った和小物とか、きっと欲しくなっちゃって買うはずだったんだけど。
「懐華楼」の派手すぎる室内装飾を見たら目が麻痺しちゃって(笑)。
その種のものには物欲が作動しなくなってしまいました。
(おそるべし懐華楼。きっと館内の売店でもあまりモノは売れてないと思います。で、なぜかなあとお店の人は思っていると思います)^^;
金沢のお散歩はこれでおしまい。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- CANさん 2007/09/09 11:05:52
- 雨の金沢もいいですよね。。
- huwaさん
はじめまして!CANと申します。
雨の金沢もしっとりと素敵ですね。
実は先週金沢に行ってきて同じくひがし茶屋街を歩いてきました。
同じポイントで映した写真も何枚かありました!
天気予報は雨だったのですが、幸か不幸か雨が殆どふりませんでした。
でも確かになかなか雨に映える写真って撮る機会ないですよね。
この日、本当は世界遺産の白川郷へ行く予定だったのですが、
雨確立が80%もありやめてしまったんです。
ちょっと後悔。。。
素敵な写真ありがとうございました。
- huwaさん からの返信 2007/09/11 18:16:32
- 夏の金沢も…
- CANさん、ご訪問(そしてたぶん投票も?)ありがとうございます!
返信が遅くなって申し訳ありませんでした。
実は自宅のPCを修理に出していまして…今は職場からコソッとお返事させていただいているのです^^;
夏の金沢もいいでしょうね…芝生が緑に染まる夏の金沢21世紀美術館を、私も訪れてみたいです。
さきほどCANさんの旅行記をコッソリささ〜っと見せていただき、あるものが写ったお写真に、ひそかに感激してしまった私です。
それについては、ぜひ後日コメントを書きに行きたいと思っておりますので、その節はどうかよろしく!
白川郷もすてきですよね…いつかきっと旅行記UPしてくださいませ。楽しみにしています!
huwaより
- CANさん からの返信 2007/09/11 20:31:53
- RE: 雨の金沢もいいですよね。。
- お返事ありがとうございます!!
わ〜なんでしょう・・・たのしみにしています!!
-
- ぱんぱーすさん 2007/05/08 13:45:34
- 久方ぶりです
- お元気ですか、ぱんぱーすです。最近「ページが表示できません」が続いてた(&諸事情で時間もあまり無かった)ので気力をなくしてたのですが、気力が戻ってきたのでまた戻ってきました。
いいですね、金沢の古都街。時を越えて迷い込んだかのような空気が好きです。こうして見るとやはり日本は繊細でいいですね。中国の赤く広大で大スケール!といった建築や様式美も決して悪くはないですが、目の休まる暇も心の落ち着く暇もないのでいささか疲れる現状です。そこへ行くと日本の中世・近代建築の多くは、江戸時代からある「侘び・寂び」を体現したすぅっと落ち着いた印象を受けます。中国人から見れば「何だここ、特に目立つものもないや」という印象があるかもしれませんが、俺はやはり日本の方が好きです。雨に濡れた涼しげかつ澄んだ空気が写真から見てとれるのもよかったです。でも実際は寒かったんですよね?
中国にも「麗江」や「烏鎮」といった古きよき町並みが残っている街があるようで、いつかは行けたらいいなと思うのですが、もう赴任期間が残り少なく、今すぐには無理な状況です。うぇ〜ん(><)
- huwaさん からの返信 2007/05/09 00:27:18
- 古都っていいですよね…^^
- おひさしぶりです^^ぱんぱーすさん!
あまり更新されていないようだったので、お忙しいのかな〜と思っていました。
金沢 お気に召していただけましたか?
食べ物もおいしくて、ほんとに良きところですよ〜。
寒さはそれほどでもなかったです。
暖冬だったせいもありますけど、ぱんぱーすさんのいらっしゃるところと比べれば、ずうっとやさしい気候の街ですよ(笑)。
ところで、中国を見慣れた人の目から見れば、やはりここも「侘び寂び」の古都なのでしょうね。
私は京都を見慣れた目で見ましたので、加賀百万石の豊かさは 京都に代表される文化とは異質の 明るく豪奢な好みを生んだのだなぁ〜と感じていました。
九谷焼の鮮やかさや 金箔のきらめき …昔の日本建築の薄暗がりの中で 妖しいばかりに映えたんだろうなという気がしました。
中央政界から離れた北陸という土地で 政治的野心を全く持っていませんよ〜ということをことさらにアピールするために、文化振興を力を入れたのが、前田家の方針だったのだ…と、歴史に詳しい友人が教えてくれました。
でも私が成巽閣を見て抱いた印象は、政治的野心を持っていないふりをするためと称して、美的な好みに耽溺していたのが前田家のご当主たちではなかったのかということでした。
富と権力を持つ人々が、美しいモノを創り出す職人たちを大切にしてくれる国は、平和な良い国だと思いますから、前田家のご当主たちブラヴォー!です(笑)
麗江 いいですね〜。。
古い石畳と水路がたくさんある雲南省の古都ですよね。。
写真で見て憧れている街です。
世界中どこでも 古都ってどうしてあんなに心を揺さぶられる風景を持っているんでしょうね。
ぱんぱーすさんがもし行かれることがあったら 旅行記とても楽しみにしています。
ではではまた^^huwaでした。
-
- びょんネコさん 2007/01/09 00:57:49
- 続きがあったんですね。
- 金沢のお散歩をもう一回見にきたら
続きがあった!
茶屋街ですか。
やはり行かれていたんですねー。
雨が風情を醸し出していいかんじですね。
ガイドブックより!
古都の典型的な風景ですね。
(まあもっとも雨の写真のガイドブックなんかないか(^^;))
茶屋街に現代アート作品が織り込まれている
なんてびっくりでした。
あと、あんまり派手で(笑)
いつのまにかHuwaさんのブログのすっかり
常連になってしまいました。
蓄音機館の紹介なんかしてしまうところが
いかにも。。なんて思ってしまいます。
シュミがちょっとわかってきましたよ。
今度はどこへいくのでしょうか?
また報告楽しみにしています。
- huwaさん からの返信 2007/01/09 23:55:00
- はい^^続きがあったんです
- びょんネコさん こんにちは!
雨に濡れた石畳や屋根瓦 好きなんです。
雨ならそういうの見に行こうって思って、茶屋街に行ったら とっても大正解でした。
まるで 雨の日の旅人を喜ばせてくれるために作られた景観みたいでしたよ。
でもお茶屋さんに現代アートは ほんとびっくりですよね。
あの建物、今のオーナーが買い取ったときにはずいぶん傷みが激しくて、修復が大変だったんですって。
だからかえって大胆に改装してしまうことができたんですね。
甘いものがお好きなら、いろり風にしつらえられた和室のカフェで、葛きりとかおぜんざいとかいただくのもよろしいかと。
あ。そのカフェにも蓄音器が置いてありました。
ラッパつきのとラッパなしのが両方とも。
それもオーナーの趣味ですって(笑)
ではまたね。
huwaより。
-
- wiz さん 2007/01/08 20:44:34
- いいわぁ〜〜
- huwaちゃん、
茶屋街もすごくいいわぁ〜〜!!
経田屋米穀店のところで、雨?って思ったけれど
しっとりと雨にぬれた通りや建物も風情があって・・・
(自分の大阪建築探訪を思い出す・・^^;)
写真を撮るのは大変だけど!
いやぁーー蓄音機もいい感じ♪
ガラスの庭もステキだし・・
この建物もいいなぁーー・・・
和の建物って木のあたたかさというか
そういうのがいいですよね・・・
- huwaさん からの返信 2007/01/09 23:15:50
- ありがとうございます〜!
- そういえばvoodooさんの大阪旅行も雨でしたねー。
あのきれいな 雨のしずくいっぱいの薔薇の花!
旅先では雨もなんだかいい思い出になってしまいますね^^
この三田商店ビル ステンドグラスもかわいかったんですよ。
もちろんパリのステンドグラスには比べものにはならないけど!
この次はカフェでお茶をいただこうって思っています。
木造建築は、石造りみたいな永遠性は感じさせないけど、
木って木材になってもまだ生きている、その呼吸が感じられていいですよね。
住み心地よさそうだし^^
またパリ旅行記に寄せていただきます〜!
では!
huwaより。
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