そしてルアンパバンへ

2004/10/30 - 2004/11/06

やってきましたルアンパバン。何もない国ラオスにあって、これぞ何もないまち。でも　また行きたい！！

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 航空会社: エアインディア

ルアンパバン空港にご到着。空港からまちへは、乗り合いソンテウしかありません。１台50,000kip　高いです！！席が隣だったスペイン男とフランスねーちゃんとでシェアしました。セニョールに5,000Kipごち

メコンから２軒ほど入ったところのGH。新しくて快適です。朝の托鉢も歩いて３０秒の好立地。Wat　Nongの近くです。「Nam Sok　GH」@７＄　ホットシャワーにファン。１１月ならACは不要です。朝晩は窓を閉めないと凍えます。

ナイトマーケット（写りが悪くすみません・・）

電話局向かいのマーケット？惣菜屋台？

その奥でバイキング形式の飯屋の少女。勉強しながら「サバイディ！」と呼び込み。感心感心。英語もお上手。１皿5,000Kip　ビアラオ8,000Kip

朝の托鉢が始まりました。

そして静かに去っていきました。お坊さん左手がGHです。

山の上に見えるはタート・チョムシー

前日、川辺で営業していたおにーさんに予約しておいた半日ツアーに出発！ $5です。

朝もやのメコン川

まずは織物のまち？？

そして川に浮かぶスタンドで給油です。

ラオラーオのまちに到着

買っちゃいました・・赤いやつ

ボートはなおも川をのぼっていく・・

やっとこさ着いたよ。バクウー洞窟に

ま　別になんて事ないんですけどね・・

きつーーーい坂を登っていくと・・

そこには・・これまた何てことないほら穴が・・

景色はなかなかのもんです。

そ　そこに爆音と共に　スピードボートが・・あれに乗るのか・・
ワクワク！！

メコン南側、支流のナムカン川は、少し趣が違います。

プーシーを裏側から登ってみました。料金所をとおります。どこかのサイトで裏から行くと「ただ！」と書いてありましたが・・

飛行機からもよく見えた、山の上のワット。何て名の寺でしょう。

プーシーを南側から見たまち並です。

赤十字サウナ

落ち着いた街並みを散歩するのも一興です。

お散歩のあとは・・・ビアラオでんがな・・

そして再び　メコンの夕日　in ルアンパバン

お帰りはスピードボートで！！8：30受付開始。45分ごろ出発。小生は早く行き過ぎた・・・1時間以上待っちまったぜい！GHから乗り場までは、20,000Kipまで交渉。結構な距離です。

御代は＄26　バーツでもOk

パクベンまでは乗船客４人で快適でした。約３時間

途中砂金のある砂岸にて休憩（トイレタイム）

パクベンに到着

船着場。おいおい2時間近くも休むなっての！！予約済のチェンライの宿はもう無理か・・・

船着場を登ったところで昼食。味の素たっぷり　5,000Kip

こんな感じで余裕だったのですが・・・フェイサイまでは8人乗りじゃ！！強制体育座りの拷問状態です。

苦行を耐えフェサイに到着。所要2時間ちょっと。
おいおいパクベンは中間点じゃないの？？
16：15着　や　やばいチェンライ行き最終バスは17：00だ！！

フェサイのまちを眺め　どきどきしながら　ソンテウでイミグレへ（5,000Kip）
さて　最終バスに間に合うのか・・・

・・・・つづく