2010/07/08 - 2010/07/08
134位(同エリア649件中)
ホーミンさん
ご訪問、ありがとうございます。
スプリットにある、ディオクレティアヌス宮殿を見学しました。
1700年ほど前の、ローマ時代の遺跡です。
驚くことにこの遺跡の中に、何百人という住民が今も実際に住んでいるのです。
例えば現在、マチュピチュに人が住んでいたら・・・。
普通ではありえないことが、ここには存在するのです。
この旧市街は、1979年、世界遺産に指定されています。
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10481536/
の続きです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
グラツカ湾にある、スプリットの港。
空も海も対岸のブラチ島も青いです。 -
ここには、ローマ皇帝ディオクレティアヌス(244〜311年)が、引退後の住居として建てた宮殿があります。
ローマ時代は、こうなっていました。
295〜305年にかけて建てられたこの宮殿は、高さ20m、厚さ2mの頑丈な城壁で囲まれていて、東西南北にそれぞれ銀、鉄、青銅、金の門がありました。
295〜305年って、わずか10年でこれだけのものを建てたんですか? -
そのひとつ青銅の門は、リヴァと呼ばれる城壁南側の通りにあります。
門の外側は、かつて海でした。
青銅の門から、宮殿内部に入ってみます。 -
門を入って階段を下ると、広くて入り組んだ地下室に出ます。
おみやげ物屋さんが、並んでいます。 -
この上は、かつての皇帝の住居部分。
-
地下は倉庫として使われていました。
-
地下室。
ダルマチアには石灰が多いので、それが建築材として使われており明るいのです。 -
分厚い壁。
-
この上には、市民が住んでいるのですよ。
-
どうして遺跡の中に人々が住むようになったか・・・・。
簡単に言うとこうです。
ローマ帝国の衰退に伴って、宮殿が廃墟になって捨て置かれる。
7世紀に、この近くの都市が他民族の攻撃を受け、そこを追われた人々が廃墟化していたこの宮殿に住み着いた。
こういうわけです。 -
ローマ皇帝ディオクレティアヌス(だったと思います)。
-
部屋の中央に置かれている木材は、
-
かつてこの部屋の、この穴に差し込まれていたもの。
ローマ時代の木です。 -
このすぐ上に、民家の床があるそうです。
-
スフィンクス
皇帝がエジプト遠征のときに持ち帰ったもの。 -
何だったか、失念。
宮殿の地下の大空間は、非常に保存状態がいいのです。
なぜか。
かつてこの地下は市民のゴミ箱になっていました。
つまり大空間には、ぎっしりとゴミがつまっていたのです。
人々から忘れられた空間だったため、破壊されることも手を加えられることもなく、そのままの姿をとどめていたのですね。
大量のゴミを取り除き、ローマ時代の空間が甦ったというわけです。
ここから、ゴミを投げ込んでいたのかな? -
石で作られた、オリーブの圧搾機。
-
こういう風に使われていました。
-
地下室に置かれているディオクレティアヌス帝の像。
彼はキリスト教を迫害したため、キリスト教徒から憎まれていました。
彼の石棺は死後あばかれてしまい、遺体は行方不明。
肖像もことごとく破壊され、ほとんど残っていないそうです。 -
青銅の門がある、南側城壁の絵。
-
系図もありました。
薄暗くて陰になり、しかも高い所にあったので、よく見えませんでした。 -
これも、失念。
-
写真ではよくわかりませんが、上方に住居の床板が見えます。
-
窓の上に見えるのは、水道管。
遺跡をぶち抜いています。 -
衛兵に扮し、これからご出勤。
-
地上に出ました。
見上げると、民家があります。
「本当に住んでいるんだぁ」 -
ここでの現地ガイドさん。
名前を忘れました。(メモしなさい!)
後方の、背後霊かストーカーのように写っているのは、太公望。 -
遺跡の中からも民家が見えます。
このギャップも、面白い。 -
ペリスティルと呼ばれる、宮殿中央に位置する中庭に来ました。
さっきの衛兵さん、ここでお仕事をされます。 -
楽しそうです。
ローマ時代の衛兵さんは、この服装で笑顔なんて見せなかったんでしょうね。 -
ペリスティル横の鐘楼。
後ほど登ることにします。 -
ペリスティルから見た大聖堂入り口。
色の着いた柱は、エジプトから持ち帰ったもの。 -
聖堂内部は、撮影禁止です。(ガイドブックの写真)
キリスト教としては珍しい八角堂の内部。
ここはかつて皇帝の霊廟でしたが、キリスト教徒が聖堂に作り変えました。
現在祀られているのは、ディオクレティアヌス帝による弾圧で殉教したサロナの司教で、スプリットの守護聖人、聖ドムニウス。
大聖堂の丸天井の下部には、破壊を逃れたディオクレティアヌスの貴重なレリーフが残っています。 -
洗礼室。
ここは元々ディオクレティアヌス帝が、最高神ユピテルに捧げる神殿として建てられました。
ここも後にキリスト教徒によって破壊され、洗礼室に。
写真は、石の洗礼盤と、イヴァン・メシュトロヴィッチ作のヨハネ。 -
多分ペリスティルから、西に向いて歩きました。
路地裏のスフィンクス。 -
狭い通路。
すれ違うのも、ままなりません。
「俺を通してくれ通路」とか言う名前がついていたように思います。 -
この窓の奥では、どのような生活が営まれているのでしょう。
-
毎日毎日、こんなにたくさんの観光客が訪れて、煩わしくはないのでしょうか?
-
いえいえ、かえって、賑やかで楽しいかも。
そして、世界遺産の中に住めることが誇りかも。 -
北側の金の門まで来ました。
-
金の門の外にある、グルグールの像の前で記念撮影。
おしどり夫婦を装います。 -
グルグールの像
イヴァン・メシュトロヴィッチ作
10世紀にクロアチアのラテン語化に抵抗し、スラブ語の保護に貢献したグルグール・ニンスキ司教。
クロアチアの英雄の一人で「クロアチア語の父」と呼ばれています。 -
露天で売られていた、グルグールなサングラス。
グルグール司教とは、関係ありません。 -
左足の親指を触ると、幸運が訪れると言われており、ピカピカに光って爪が磨り減っておりました。
親指意外も、ピカピカ。 -
ここに来られただけでも幸せですが、さらに貪欲に幸せを求めて、ナデナデ。
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クリーム色の窓が、かわいい。
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白と青と緑のコントラストが美しいこの店は、休業中かな?開店前かな?
-
遺跡の中に洗濯物がはためいています。
洗濯物の長さを揃えて、洗濯ばさみもカラフルに。 -
洗濯ロープの端は、石の中に食い込んでいます。
それにしても、どうやってこんな高い所に干すのでしょう。 -
東側の、銀の門です。
19世紀に再建されたもの。 -
銀の門と、重なり合う新しい建物。
ここで、一時間ほど自由行動になりました。 -
てんでバラバラになるかと思いきや、皆さん鐘楼に向かわれます。
この細い階段を登ります。
元法務局員夫人のあとに続きます。
有料。 -
民家の屋根に、
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大聖堂の屋根。
ディオクレティアヌスに、「あなたの墓は、あなたが強く迫害したキリスト教徒によって暴かれ、今やキリスト教の聖堂になっている」と教えてあげたい。 -
北側、金の門方面。
遠くに、ディナルアルプス。 -
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グラツカ湾。
蒼い!! -
空もまた青い!!
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時間があれば、山にも登りたい。
でも、この季節の登山は暑すぎてキツイだろうな。 -
-
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鐘楼の屋根。
一番高い所まで来ました。 -
出港。
遠くに見えるのは、石灰岩がとれるブラチ島。
この島の石灰石で、遺跡が造られています。 -
穴が開いているところは、前庭。
皇帝の住居の玄関広場だった場所です。 -
古い屋根は、いつのものなのでしょう。
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この鐘楼は、13世紀から14世紀にかけて造られたものだそうです。
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カリヨン。
上方より見たところ。 -
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銀の門の外側には、青空市場がありました。
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赤い果物たち。
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これで量り売りをします。
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野菜もおいしそう。
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食品を買っているのは、やっぱり地元の人ばかりみたい。
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紅白のクロアチア柄の服もいっぱいです。
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マグネットを買ったお店にも、クロアチア柄。
ここでは表示されている値段で買わずに、値段交渉して買うようにとガイドさんに言われていたのに、うっかりそのまま買ってしまいました。
値切る習慣がないので、つい忘れます。 -
こんなのだってありますよ。
-
きれいなお花もありました。
-
スプリットのマグネット。
http://4travel.jp/traveler/homing/album/10482377/
に続きます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- マチャさん 2010/08/09 20:49:40
- 衛兵さんにうっとり♪
- ホーミンさん、こんばんは(こちらは朝8時前です)
こちらに来てやっと皆様の旅行記に遊びに行けます。
昔むか〜しの時代に10年でこれだけの宮殿を????
サクラダファミリアも頑張って欲しいものです。
宮殿に並ぶお土産やさんも面白いですね。
当時、これを建てられた方々はまさかここに土産が並ぶなんて!!!!
ひんやりとした地下室と対照に地上の衛兵さんは楽しそう
素敵なお兄さん♪(名古屋城もそうですがイケメンが採用されるんですね)
紅白のクロアチア柄、何か記念に買われましたか?
あの下着なんかいいんじゃない?
おもいっきり値切って買っちゃえばよかったのに〜
マグネットコレクションいいですね。
私も始めようかな?
お土産でもらった頑張れサクラダファミリアのマグネットが会社の机に1個だけあります。
って私は行ったことないんだけどね。
早速ミシガンマグネットを買おうっと。
マチャ
- ホーミンさん からの返信 2010/08/10 08:27:34
- RE: 衛兵さんにうっとり♪
- おはようございます。
旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> こちらに来てやっと皆様の旅行記に遊びに行けます。
一段落されたご様子。
お疲れ様でした。
・・・って、もうナイアガラの旅行記が出来上がってます。(@o@)
何をやるにも、素早いなぁ。
感心してしまいます。
> 昔むか〜しの時代に10年でこれだけの宮殿を????
> サクラダファミリアも頑張って欲しいものです。
そうなんですよ。
10年ですよ!
最初、ガイドブックのミスプリかと思ってしまいました。
秀吉の一夜城ではないですが、外郭を造るのが10年だったかも。
細かい所まで造るのには、さらに時間がかかったんじゃないかなと勝手に想像しました。
サクラダファミリアは、時間がかかりすぎ。
スプリットの宮殿は、サクラダファミリアと違って彫刻とかがあまりないので、それも早く出来た要因でしょうね。
> 宮殿に並ぶお土産やさんも面白いですね。
> 当時、これを建てられた方々はまさかここに土産が並ぶなんて!!!!
皇帝も大工さん(?)も、ビックリ仰天です。
今で言うなら、皇居がデパートになっているようなものですから。
皇帝さんなんて、自分が迫害したキリスト教徒に墓まで暴かれて、悔しいことこの上なしです。
> ひんやりとした地下室と対照に地上の衛兵さんは楽しそう
> 素敵なお兄さん♪(名古屋城もそうですがイケメンが採用されるんですね)
名古屋城にも、イケメンのお殿様やお侍さまがいるのですか?
マチャさまも、お姫さま役でアルバイトをされてはいかがでしょう?
ミシガンも、イケメンパラダイスなんでしょうねぇ。
> 紅白のクロアチア柄、何か記念に買われましたか?
何にも・・・。
> あの下着なんかいいんじゃない?
買うのなら、あのおブラですね。
> おもいっきり値切って買っちゃえばよかったのに〜
「値切るときは、言い値の半額から始めましょう」とアドバイスがあったのに、すんなり言い値で買ってしまった・・・。
店員さんは値段交渉を楽しみたいんでしょうが、その楽しみを奪ってしまって申し訳ない。
> マグネットコレクションいいですね。
> 私も始めようかな?
場所をとらないのがよくて始めました。
でも既に、冷蔵庫の扉が・・・(  ̄_ ̄;)
> お土産でもらった頑張れサクラダファミリアのマグネットが会社の机に1個だけあります。
「頑張れサクラダファミリア」ってことは、早く完成させなさい!ってマグネットですね?
地元ののんびりスペイン人も、いい加減に早くしてほしいんですね?
> 早速ミシガンマグネットを買おうっと。
ナイアガラもね♪
- マチャさん からの返信 2010/08/10 08:55:43
- RE: RE: 衛兵さんにうっとり♪
- おはようございます。
> ・・・って、もうナイアガラの旅行記が出来上がってます。(@o@)
> 何をやるにも、素早いなぁ。
みなさんからしてみれば夜勤している訳で。。。
> > 早速ミシガンマグネットを買おうっと。
> ナイアガラもね♪
早く言ってくれないから買い忘れました 涙。
マチャ
-
- zzr-cさん 2010/07/26 14:24:21
- 遺跡に住む人々
- ホーミンさま こんにちは!
ディオクレティアヌスさんは大変ですね。
キリスト教を迫害した理由は何だったのでしょう?
そして死後墓は荒らされるし肖像画なども揉みくちゃにされて
良い事なしです^^;
遺跡の廃墟がゴミ捨て場になってるなんて日本では考えられませんね〜
そのお陰で手つかず、荒らされなくて無事今もあるって事ですが。
当時は臭かったりとかなかったんでしょうか?
やっぱり海は青くて綺麗です。
石灰を使うので白色になるんですね!
なんで白くなるのかなと思ってましたがそういう理由があるとは!!
昔の鎧を着けて御出勤して行くのは見世物の兵隊さんですか?
中々のイケメンですね!
じぃ〜
- ホーミンさん からの返信 2010/07/26 21:38:57
- RE: 遺跡に住む人々
- こんばんは。
全ての旅行記を読んでくださってありがとうございます〜。
書き込みと投票もありがとうございます。
> ディオクレティアヌスさんは大変ですね。
彼は解放奴隷の息子です。
そこから皇帝にまでのし上がりました。
死ぬまでは、幸せだったようですね。
散々なのは死後です。
> キリスト教を迫害した理由は何だったのでしょう?
高校生のためのおもしろ歴史教室 によると・・・
「ローマ帝国の属領ユダヤで生まれたキリスト教は、使徒であるパウロやペテロによる61年よりのローマ布教もあり、物質的豊かさの中で精神的な退廃に苦しむ人びとの心を強く捉え、ユダヤ人のみならず、ローマ市民の心を捉えて離さず、侮りがたい勢力となっていった。
64年、ローマ市が大半消失するという大火があった。皇帝ネロは、キリスト教徒の放火が原因であるとして、キリスト教徒を虐殺した。十字架にかけ、ライオンに食わせ、火あぶりにした。
5賢帝の時代(96年〜180年)頃には、ローマの神々に対する祭祀に参加せず、皇帝礼拝をしないのを理由に、キリスト教徒であること自体が罪となるようになった。しかし、徹底的にキリスト教徒を捜し出して弾圧するまでには至らず、信徒を増やしていった。
デキウス帝(249年 - 251年)やヴァレリアヌス帝(253年-260年)は、ローマの衰退の原因は、ローマの神々の祭祀をないがしろした、キリスト教の跋扈にあるとして、徹底弾圧をおこなった。しかし、キリスト教徒は、迫害の度に結束を固め、さらに信徒を増やしていった。
専制君主制を創始したディオクレティアヌス帝は、303年から305年にかけて、キリスト教会の破壊、聖書の焼却、信者の処刑など徹底弾圧をおこなったが、根絶やしにすることはできなかった。
コンスタンティヌス帝は、キリスト教徒の支持を取り付けて地位を維持しようとして、313年ミラノ勅令を発して、キリスト教を初めて公認した。
キリスト教の力により内戦に勝利したと信じたコンスタンティヌス帝の保護政策を発端として、キリスト教により祝福されたローマ帝国は、キリスト教の「神の国」を地上に顕現する唯一の国であるという思想を結果として確立することとなる。
ローマ帝国を守る守護神とキリスト教がなったからには、キリスト教の分裂があってはならない。キリスト教の守護者となったローマ皇帝により、教義統一のための公会議がしばしば、開かれる中で現在の正統派教義(ローマ=カトリック)が、確立されていった。ローマ帝国崩壊後も、ローマ教皇の権威は生き残り、公会議により、正統が決定され、異端が排除されることとなる。」
イエスキリストの生存中から、程度の差こそあれ、迫害はずーっと続いていたのです。
ディオクレティアヌスの死後2年でキリスト教は公認されます。
で、あのような事態に・・。
当時のキリスト教徒は、ディオクレティアヌスの迫害を目の当たりにしていたので、憎くて仕方なかったんでしょうね。
> そして死後墓は荒らされるし肖像画なども揉みくちゃにされて
> 良い事なしです^^;
ほんとに・・・・。
> 当時は臭かったりとかなかったんでしょうか?
もう土に帰ってたんじゃないですか?
あれくらいの空間なら、10年もしたらゴミでいっぱいになるんじゃないのかな?
トイレのゴミ(?)とかも捨てていたという人もいます。
ゴミを調べたら、当時の人が何を食べていたかもわかりますね。
昔のごみは、その時代を知るうえで貴重です。
ごみは何処にいったのだろう?
> やっぱり海は青くて綺麗です。
潜りたいでしょ?
> 昔の鎧を着けて御出勤して行くのは見世物の兵隊さんですか?
> 中々のイケメンですね!
イケメン天国です。
イケメンの写真をいっぱい撮って、イケメン選手権の旅行記を書こうともくろんでいたんですが、「撮らせてください」がなかなか言えなかったの。
- zzr-cさん からの返信 2010/07/27 08:39:44
- RE: RE: 遺跡に住む人々
- ホーミンさま おはようございます!
解説ありがとうございました。
> イエスキリストの生存中から、程度の差こそあれ、迫害はずーっと続いていたのです。
> ディオクレティアヌスの死後2年でキリスト教は公認されます。
>
> で、あのような事態に・・。
> 当時のキリスト教徒は、ディオクレティアヌスの迫害を目の当たりにしていたので、憎くて仕方なかったんでしょうね。
これはかわいそうですね〜
殆ど裏切られたようなもんです^^;
当時も宗教と政治がくっついたりしていた訳ですね!
> イケメン天国です。
> イケメンの写真をいっぱい撮って、イケメン選手権の旅行記を書こうともくろんでいたんですが、「撮らせてください」がなかなか言えなかったの。
>
えへへぇ〜そういう時は勝手に撮っちゃうんですよ〜
撮り逃げです^^;
じぃ〜
-
- bettyさん 2010/07/25 14:10:34
- 仲良く観光♪
- ホーミンさま、やっぱり暑いです!
しかし、きょうの夜は家族全員集合でお誕生会♪
暑い日差しの中、一人でお買い物でした(ノ_・。)
さて、ディオクレティアヌス宮殿! 舌を噛みそう〜^^;
ものすごい建物ですが、色々あって今もそこに住みついているなんて
いうのもスゴイですね!
ホーミンさんがマチュピチュにもし・・・とあったので、
私はかなり想像してしまい、また妄想の世界に入ってしまいました^^;
ローマ時代の衛兵さん、若くてかわいいですね♪
背後霊になってしまった太公望さまも若い!
グルグールの像の前での「おしどり夫婦を装う」には声を出して
笑ってしまいました(^^)
とてもいい感じに撮れています。
記念写真として家のどこかへ飾ってはいかがでしょうか(*^-^)v
betty家にも「装い」の写真がタンスの上に飾ってありますΣ(゚口゚;
そして、やはり時間があれば山にも登りたいと思われたのですね♪
暑かったでしょうけど、青い空と青い海には魅せられました(⌒ー⌒)v
betty
- ホーミンさん からの返信 2010/07/25 17:04:05
- RE: 仲良く観光♪
- こんにちは。
今日も旅行記を読んでくださってありがとうございます。
書き込みと投票もありがとうございます。
> しかし、きょうの夜は家族全員集合でお誕生会♪
ええ〜。
誰のお誕生日?
bettyさまは9月。
お孫ちゃんは年末のはず。
ご主人さま?
とにかく、おめでとうございます。
> 暑い日差しの中、一人でお買い物でした(ノ_・。)
ご苦労様でした。
> ものすごい建物ですが、色々あって今もそこに住みついているなんて
> いうのもスゴイですね!
某国でこんなことをしていたら、不法占拠で追い出されちゃいますね。
> ホーミンさんがマチュピチュにもし・・・とあったので、
> 私はかなり想像してしまい、また妄想の世界に入ってしまいました^^;
入って入って〜。
暑い夏の、白昼夢♪
> ローマ時代の衛兵さん、若くてかわいいですね♪
あっちのお方は、とろけるような美形♪(*^-^*)
見ているだけで幸せ。
> 背後霊になってしまった太公望さまも若い!
53.5歳。
> 記念写真として家のどこかへ飾ってはいかがでしょうか(*^-^)v
(  ̄_ ̄;)
> betty家にも「装い」の写真がタンスの上に飾ってありますΣ(゚口゚;
飾ってあるということは、「装い」ではなく、本物。
真実の愛ですね。 ^m^
いい加減、旅行記を作るのに疲れてきました。
しかし、今でも記憶が薄れつつあって、思い出せないことも多々。
早く作り終えて、スッキリしたい。
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