大変でしたね。。
始めまして。
そしてご訪問&フォロー頂きありがとうございます。
50代後半の定年直前の私と50代半ばの家内のツガイです。
10年ほど前モンゴルに行った際、ウランバートル郊外のゲルに宿泊したのですが、お隣のゲルに宿泊されていたフランス人ご夫妻のご主人が、敷地内のマンホールに落下し、救急車で運ばれていきました。
モンゴルって所々マンホールの蓋が開いていて危ないですよね。
私の家内が偶然目撃し奥さまに連絡。家内に呼ばれた私はフロントに事の次第を伝えに走りました。
マンホールの中で意識はあるのですが動けないフランス人のご主人を英語で励ましながら救急車の到着を待ち、救急車到着後、ご主人をマンホールから引っ張り出しました。
そこから救急隊員はご主人を病院に連れて行くかどうかの診断が始まりました。
出血は無いものの、マンホールの穴は底まで5mほどあり、そこを落下している訳ですから。。。
ご主人は足を強打されたようでした。
モンゴル語はサッパリわかりませんが、病院に連れて行くべきかどうか、救急隊員とホテルスタッフで協議の時間があったのがびっくりでした。
翌朝、病院から戻ってきたモンゴル人ホテルスタッフに聞くと、「なんとか病院で診察してもらうように退院を説得していました。病院で調べたら足首の骨折でした。怪我や病気の状態で救急車に乗せてもらえないことが多いんです。」
とのこと。
ひっちょめさんはすんなり救急車に乗せてもらえてよかったですね。
それにしても何にあたったんでしょうかねー??
次からの旅行記を楽しみにしております。
私もフォローさせてくださいね。
RE: 大変でしたね。。
nichiさん
コメントありがとうございます!
ゲルでのフランス人ご夫妻のお話、大変共感致します・・!
観光客がマンホールに落下して骨折だなんて、日本だったら地方紙くらいには
載りそうな事件かと思いますが、そんな状況でも搬送可否の協議がなされるとは・・!!
本当に、海外とは、日本の常識など全く通用しないのだと痛感します。
(これが旅の醍醐味でもあるのですが・・笑)
でもnichiさんが上から励ましてくれた事で、フランス人ご主人はたいそう勇気づけられた事と思います^^旅先の出会いは偶然とハプニング、これもまだ醍醐味ですね!
お話は変わりますが、私たち夫婦は現在30歳で、2人とも旅行が共通の趣味です!
会社勤めが終わったら、長い休暇を取って、たくさん旅行に行きたいねと話しています。
お2人の姿はまさに私たちの理想・・・^^
これからも更新楽しみにしています。
ひっちょめ