カンボジア　シェムリアップの旅-2 遺跡めぐり

2007/12/15 - 2007/12/20

「カンボジア　シェムリアップの旅-1 アンコールワットの日の出」
の続きです。

旅の2日目、アンコールワット、アンコールトムなどの
遺跡をいくつも回りました。

感想は、とにかく暑い。
皆様熱中症に注意です。

途中、遺跡の中の日陰でお昼寝がお勧めです。


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ゲストハウスでやっているスモールツアーです。
http://www.angkorresort.com/tour.html

アンコール･ワット、バイヨンの二大世界遺産を含む
五大遺跡とその周辺を１日で効率良く巡る人気のツアーです。

コース内容
　「天空の楽園」アンコール・ワット
　「宇宙の中心」バイヨンとその周辺（アンコール・トム南大門、象のテラス、ライ王のテラス）
　「ジャングル・テンプル」タ・プローム
　「僧房の砦」バンテアイ・クディと「王の沐浴場」スラ・スラン
　「水晶の古老」タ・ケウ
　「夕陽の山」プノン・バケンから夕陽観賞
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エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ベトナム航空

9時ごろにトゥクトゥクに乗り込み、いざ出発。
ゲストハウスの近くにはプサー・ルーという
マーケットがあり賑やかです。

少し外れると、とてものんびりした道になります。

最初に行ったのは
　「僧房の砦」バンテアイ・クディと「王の沐浴場」スラ・スラン

バンテアイ・クディは縦に細長いお寺でした。

崩れかかっていて、足だけしかないものも。

スラ・スラン。
かなり広いです。
湖みたい。

朝の日の出鑑賞は爽やかだったけど、
この頃になるとだいぶ暑い。
のどが渇きます。
ゲストハウスで無料でもらえる
ミネラルウォーターが大活躍。
(ペットボトルは日本から持参)

タ・プローム。
大きな木に侵食されるお寺です。

タ・ケウ。
ここは急階段の高さのあるお寺。

階段のステップ幅が小さく、
上り下りは怖いです。

トマノン、
チャウ・サイ・デボーダ
を見る。

ただし、この写真がどっちだか覚えていない。。

アンコールトムの勝利の門。

アンコールトム内のライ王のテラス。

頭の後ろがきれいだった。

ナーガ。
テラスの外側の微妙な通路内にある。

象のテラスのゾウ。

高くてまっすぐな木。

これも象のテラスのぞう。

ピミアナカス

やっとのことでお昼休憩。
ここまでで暑さのためにだいぶバテバテ。

私が頼んだのはsoup noodle vegetable $2.5。
スープの味付けやボリュームはよいけれど、
noodleが即席めんだったのが残念。。

こちらは妹が頼んだカレー$4。
ココナッツ風味で甘い。
でもピリカラ。

アンコールトム内のメインはバイヨン。

白い丸いのは「東京大学」と書いてある。
修復に携わっているのだろうか。

バイヨンでは、勝手に案内を始めたお兄ちゃんがいて、
最後にチップ要求された。。
$1渡したら、2人分といわれ、しょうがなく$2渡す。。

アンコールトムの南大門。

トゥクトゥクに乗るときの
あやしい格好の2人。

やっと到着したアンコールワット。
しかし、暑くて暑くて。
頭が痛くなってきたので、
まずは日陰でお昼寝。

少し元気を取り戻してから
中を見学に行きました。

そうしたら、結婚式をやっていました。

第一回廊は東西南北、それぞれいろんな絵が描かれています。

第三回廊への階段。
現在は上れません。

一通り見終わって、全体像。

のどがカラカラ。
朝ペットボトル2本用意した水はなくなり、
缶ジュース1本とペットボトル1本買いました。


鳥がかわいい。

この日の最後はプノン・バケンでの夕日鑑賞。
山登りには象を利用。1人$15。

15分ほど上ったところにあるのが
プノンバケンという遺跡。

そこからはアンコールワットも見えます。

そして夕日。

バルーンも同じくらいの高さにいます。

ここは夕日鑑賞のメッカ。
なので人だらけ。
写真を撮るのも一苦労。
また、ここも急で怖い階段があります。
日が沈むと急に暗くなるので、
階段下りるのは要注意。

朝日から夕日までかなり疲れた1日でした。
夜ご飯は昨日とほぼ同じで、
スープと、炒め物とご飯。
スープには香草が入っていて、妹はだめだった。
私は大好きなので2杯飲んでしまいました。

明日はベンメリアツアーを予約。
ガイドブックには山賊が出ることもあるから、
トゥクトゥクやバイクでなく、車でと書いてあるけど、
ドライバーさんが車じゃなくても大丈夫だし、
自分がガイドもするからと言うので、
お願いすることにしました。

ドライバーさんは、ツアーに行ってもらわないと
稼ぎが増えないので必死です。