2007/12/15 - 2007/12/20
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Hisaeさん
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カンボジア シェムリアップ6日間の旅です。
私の旅にしては珍しく、トラブルもほとんどなく順調でした。
とはいえ、日本ではなかなかできない
ドキドキ体験はいろいろありました。
2007/12/15(土)
早朝自宅出発
10:30 成田発 VN951
16:30予定⇒17:30 ホーチミン発 VN829
17:30予定⇒18:30 シェムリアップ着
Relax & Resort Angkor G.H.チェックイン
夕食@ゲストハウス
2007/12/16(日)
朝日鑑賞@アンコールワット
朝食@ゲストハウス
スモールツアー+夕日鑑賞@プノンバケン
夕食@ゲストハウス
2007/12/17(月)
朝食@ゲストハウス
ベンメリアツアーbyトゥクトゥク
オールドマーケット付近散策
夕食@ゲストハウス
2007/12/18(火)
朝食@ゲストハウス
プノンクーレンツアーbyバイク
ビクトリアアンコールチェックイン
夕食+アプサラショー@ジャスミンアンコール
2007/12/19(水)
朝食@ホテル
のんびり
チェックアウト
ランチ@スープドラゴン
おみやげ購入
スパ@シンタマニ
ホテルに戻って荷物を持って空港へ
20:25 シェムリアップ発 VN848
夜食@ホーチミン空港
2007/12/20(木)
00:05 ホーチミン発 VN950
07:30 成田着
自宅到着
長くなるので、数冊に分冊予定です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ベトナム航空
PR
-
今回は妹と2人旅。
いつもは会社の友達と10日くらいの旅行に行くのですが、
今回は休みがとりづらい妹となので、6日間。
最終日が早朝なので、ほとんど5日間。
現地では丸4日時間がある計算です。
最初はベトナムと2都市にしようと考えていましたが、
あわてずシェムリアップだけ。基本ゲストハウスで、
最後だけきれいなホテルにとまって、
メリハリつけてみることにしました。
シェムリアップは直行便がなく、
バンコク経由、ホーチミン経由、ハノイ経由など
いろいろ行きかたがあります。
今回はホーチミン経由にしてみました。
ここはホーチミンの空港。
とても新しくて、開放感がありましたが、
活気がないです。とても静か。
とくにレストランなどがあるフロアは、
空き店舗スペースだらけでとても寂しかったです。 -
ホーチミンのゲート付近で待っていると、
delayの案内が。25分遅れ。
しかし、、、25分たっても一向にゲートの雰囲気変化なし。
結局搭乗開始は1時間半程度遅れ。
ただし、最終的に到着は1時間遅れ程度ですみました。
前回サンフランシスコに8時間遅れ到着になったのと比べると、
これはトラブルの範囲にも入らないですね。
ということで、本来は飛行機から眺めるはずだった
夕日が空港で見れちゃいました。 -
-
シェムリアップ空港到着。
アジアの国とはいえ、乗り継ぎが入るとやっぱり遠い。
やっとつきました。
無事ゲストハウスの夕食には間に合いそうです。 -
空港ではゲストハウスのドライバーさんがお迎えに来てくれていました。
青いかわいいトゥクトゥクNorika号です。
このまま滞在中毎日お世話になりました。
飛行機からマスク着用してましたが、
トゥクトゥクでもマスクは大活躍。
誇りっぽい、排気ガスっぽい街中をトゥクトゥクで走るときは必須アイテム。
空港から約20分くらいでゲストハウスに到着です。 -
ゲストハウスでは簡単な説明を聞いて、
部屋に荷物を置いて、
すぐに夕食をいただきました。
メニューは具だくさんスープと肉野菜炒めとご飯。
豪華ではない&日本の食事からするとボリュームも多くはないけれど、
バランスが取れていて、味つけもおいしい。
このゲストハウスは朝食&夕食無料です。
夕食では同じ席に、同じくその日到着した
女性が座っていて、少しお話しました。
日本人経営のゲストハウスで、
宿泊客もほとんど日本人、
カンボジア人のスタッフも日本語しゃべれるということで、
とても気楽におしゃべりできました。 -
到着してすぐ、翌日の予定を決めます。
基本は迎えに来てくれたドライバーが担当になって、
滞在中いろいろお世話してくれます。
どこを見に行くかも旅行出発前に予約する必要もなく、
前日に決めればOK.
翌日はアンコールワット、アンコールトムなど
シェムリアップの近場の遺跡を回る
スモールツアーに行くことに決定。
そしてアンコールワットの入場券を1日だけ買うことにしたので、
朝日鑑賞&夕日鑑賞も一緒に行くことに。
到着翌日から欲張りすぎかと思ったけど、
頑張ることにしました。
そして、翌朝は4時半起床。
5時過ぎにお迎えが来て、アンコールワットに向かいます。
この写真はアンコールワットの入り口近く。
ほとんど何も見えません。懐中電灯が大活躍。 -
前日にアンコールワット見学などしていれば、
ある程度土地勘があるのですが、
こんかいはいきなり朝日鑑賞。
真っ暗でどこに何があるか分からないので、
ひとまず人の流れについていきます。
特にガイドさんと一緒の観光客を狙って
よさそうな場所までついていってみました。 -
そんな感じでよさそうな場所に腰かけ、
ゆっくりと明るくなりかけている空を見始めました。 -
ほんとに徐々に徐々に明るくなっていきます。
はじめは星も見えていました。 -
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写真の撮り方によっても色の出方が違います。
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だいぶ明るくなりましたが、
まだ太陽は姿を見せません。 -
そこで少し歩いて場所を変え、
聖池の前にやってきました。
ここでは池に写るアンコールワットの姿が見れました。 -
そしてやっと朝日登場。
日が昇るとあっという間に全体が明るくなります。 -
これはアンコールワットを囲むお堀。
すごく爽やか。 -
ゲストハウスに戻って朝食。
メニューはバケットにブタのしょうが焼き風のものを
はさんだサンドイッチ。
日本のサンドイッチの具のイメージとはちょっと違うけど、
けっこうおいしいです。 -
夕食、朝食はハンモックカフェという場所で食べます。
名前のとおりハンモックが。
カンボジアではどこでもハンモックを見かけました。
遺跡近くの食堂、農村の高床式の家の下、
プノンクーレンの川の横。
暑いカンボジアで暮らすには
ハンモックは必需品のようでした。 -
そのあと、少しゲストハウス内を探検。
(とは言っても、そんなに広いわけでもないですが)
ゲストハウスは3階建の建物。 -
-
建物横にはトゥクトゥクやバイクがならんでいます。
これは私たちがお世話になったNorika号。
Norikaさん寄贈のものだそうです。
水色の車体に白いシートでかわいい。
そして、どこにいっても探しやすい。 -
ゲストハウス敷地内に青空教室があります。
カンボジアの子どもが勉強にし来るところです。
滞在中授業風景には立ち会えませんでしたが、
子ども達が遊んでいるところは見れました。 -
ふたたび、Norika号。
人力車の人の代わりがバイクというか、
馬車の馬の代わりがバイクというか
そんな雰囲気。
乗るだけで観光気分。
ただし、舗装されていない道は基本だめです。
なのでプノンクーレンにはNorika号は一緒に行けませんでした。
あと、シートベルトなどないので、
事故がおきたらと思うとちょっと怖いです。
(バイクと同じ程度の危険度) -
ゲストハウスの犬。
おとなしいです。 -
すでに荷物でちらかったお部屋。
午前中は日当たりがよいです。
天井も高いし、
ベッドも大きめで、とても広い部屋。 -
こちらはホットシャワー。
初体験でした。
トイレの前にちょこんとついています。
普通の台所にある瞬間湯沸かし器みたいなもの。
シャワーブースがあるわけでなく、
もちろんバスタブもカーテンもなく
トイレはびしょびしょになります。
でも意外とすぐ乾くし、
トイレの蓋もそれを意識してか、
便座がぬれないようにカバーするようになっていて、
最初は不便かと思ったけど、ぜんぜん問題なかったです。
ちょっと水量が弱いかも。でもお湯が途中で水になるようなことはありません。 -
ゲストハウスということで、
シャワー&トイレなどを心配しましたが、
全般に問題なし。
水が黄色かったりへんな匂いがしたりはしないです。
ということで、朝日とゲストハウス紹介をしたところで、
次の旅行記でスモールツアーのお話を書こうと思います。
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