トリポリ旧市街 (Tripoli, Libya)

2010/11/24 - 2010/11/25

出張で訪れたトリポリ。ほとんど自由時間がなかったが、わずかの合間を縫って旧市街につれていってもらった。


＜追記＞
つい３ヶ月前に訪れたトリポリで、連日市民が虐殺されている映像をみせられ、とても悲しく思っています。

エリア トリポリ(リビア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 1.5

• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

旧市街へは、トリポリ城の横の城門をくぐっていく。

この門をくぐって旧市街内へ。

中近東によくあるスーク。こじんまりとしてきれい。

奥にみえるのは時計台。

時計台は、１８７０年にオスマン・トルコの将軍アリ・リッダが港を見張るために建てたもの。

奥にはいると狭い路地。こういったところで人々が生活している。

商店街。

マルクス・アウレリウス門。

マルクス・アウレリウス門の隣の路地

マルクス・アウレリウス門の向かいにあるグルジ・モスク

門の隣にあるザミットホテルの屋上でティータイム。屋上から望むトリポリ港

屋上からみたマルクス・アウレリウス門

翌朝は、仕事の前にホテルのすぐそばにあるトリポリ港の魚市場にでかけた。

こんなテントの下で市場が開かれている

地中海の新鮮な魚が豊富。市場は大変きれい。

たこは名産

サメも売っている

マグロは輪切りにして売っている。なんだかもったいない。

現地の駐在員はこんなマグロを一匹買って、みなでさばいて食べるとか。一匹２万円程度。

トリポリ港。このフェリーでイタリアに渡れるとか。