オーストラリア大陸最南端、ウィルソンズ・プロモントリー国立公園

2009/04/19 - 2009/04/21

オーストラリア大陸最南端に位置する、ウィルソンズ・プロモントリー国立公園。山、川、ビーチと起伏に富んだ素晴らしい景色と、豊富な野生動物達（カンガルー、エミュー、ウォンバット等）が、比較的簡単に出会える国立公園としても知られています。地元では、『プロム』という愛称で、夏のキャンプ旅行としては絶大な人気を誇ります。夏休みにあたる毎年12月中旬から1月までの間は、キャンプ場の予約は至難の業です。

国立公園内にある町、Tidal Riverでは、小さいスーパー、カフェ、トイレ、公衆電話、ガソリンスタンドがあります。

メルボルンより南東に約230km、車で約3時間30分かかります。
Goolge Mapによるウィルソンズ・プロモントリー国立公園ロケーション：http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=-38.892102,146.057739&spn=0.774937,1.230469&t=h&z=10

Parks Victoriaによるウィルソンズ・プロモントリー国立公園オフィシャルホームページ（英語）：http://www.parkweb.vic.gov.au/1park_display.cfm

エリア オーストラリア

国立公園内にあるWisky Bayのビーチはとても綺麗です。国立公園内にある町、Todal Riverに行く途中、右に曲がります（小さなサインあり）。

Googleによるマップ：http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=-39.024785,146.279182&spn=0.096686,0.153809&t=h&z=13

Wisky Bayのビーチへ行くまでの小道。

とても綺麗なWisky Bayのビーチ。

とても綺麗なWisky Bayのビーチ。

とても綺麗なWisky Bayのビーチ。

山火事の直後に再生したGrass Tree。後ろに見えるのは、マウント・オベロン（標高約558m）。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内にある町、Tidal River。レンジャーと警察のオフィス。

Tidal Riverにあるスーパー、カフェのある建物。

Tidal Riverにあるスーパー、カフェ。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内にある町、Tidal River。スーパーとカフェがあります。種類は少ないですが、昼食を購入できます。ここで給油も可能ですが、ポンプが故障している場合あります。なるべく、給油は国立公園に入る前に行うことおすすめです。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内にある町、Tidal River。スーパーとカフェがあります。種類は少ないですが、昼食を購入できます。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見た植物。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見た植物。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見た植物。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内のビーチで見つけた不思議な物。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のエミュー。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のエミュー。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のウォンバット。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のウォンバット。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のウォンバット。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園内で見つけた野性のワラビー。

ウィルソンズ・プロモントリー国立公園入り口にあるサイン。

白砂が音を立てるSqueaky Beach

白砂が音を立てるSqueaky Beach

マウント・オベロン(Mt. Oberon)の頂上（標高約558m）までのウォーキングコース出発地点です。片道3.4km(約1時間）のコースです。

頂上付近までは、この様な未舗装の車道を歩くので、初心者でも歩きやすいコースとなっています。

周りはほとんどユーカリです。この辺りも数年前の山火事の影響で、木の幹が黒く焦げています。

道が右にカーブしている所の左手にベンチが出てきたら、頂上までの約半分の地点です。

頂上付近に近づくと、電波塔が見えてきます。

電波塔を過ぎると、岩場に沿って作られた道を頂上に向かって登って行きます。

頂上までもう少しです。この辺りはちょっと道が分かりずらいかもしれません。

いよいよマウント・オベロン（標高約558m）の頂上に到着です。ほぼ360度見渡すことができます。

頂上を示すプレートです。

頂上からの景色

頂上からの景色。

頂上からの景色。

頂上からの景色。