2013/02/02 - 2013/02/04
398位(同エリア1037件中)
yasuさん
「ちょっとは世界を知っておこう。」
そんなテーマを掲げ、友人と2人で繰り出したアジア旅行。
お互い海外経験がほとんんどないため、ビビリまくりでしたが、、、
ルアンパバーンに行くための経由地点程度に捉えていたビエンチャン。
意外にも活気に満ちた、それでいてのんびりとした街でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
クアラルンプール(マレーシア)7:35発 ビエンチャン(ラオス)9:10着。
今回は、エアアジアを利用しました。 -
空港は静かできれい。
日本人は入国するのにVISAもいらないので、入国審査もスイスイ。
ラオスと日本の関係が良いことの表れでしょうか。 -
TAXIで市内へ移動。空港カウンターで申込みました。ふたりで7ドル。
運転手さん、飛ばす飛ばす。メーターは時速130キロ。
おかげでホテルには早く着いたけれど。 -
宿泊したのは、Inter City Boutique Hotel。一泊2968円。
朝10時くらいだったのに、親切にもチェックインさせてもらえました。
受付の方たちは英語も流暢で、問題があればいつも迅速に対応してくれました。 -
アジアンテイストのきれいなフロア。
-
ホテルの目の前には、雄大なメコン川が流れています。
-
8〜9才くらいの子供たちが、数人で川にダイブしていました。
捕まえたらしい亀を自慢気に見せてきます。
無邪気だなぁ。 -
乾季ということもあって、大部分が干上がり、川幅は狭くなっています。
それでもこんなきれいな花が、けなげに咲いていました。 -
ホテルに一旦戻った後、遠くにあるマーケットへ歩いて行きました。
独特のむせ返るような香りが凄いです。
これがアジアだ!と否応なくテンションも上がります。 -
中国向けのバナナ輸出が盛んなようで、バナナの数も尋常じゃないです。
-
お昼は、マーケット近くにあった地元の人ばかりの食堂へ。
観光客だとわかると、英語ができるらしい学生風の店員さんが来てくれました。
英語のメニューはなかったので、地球の歩き方にあった料理の写真を指差しながら注文。
ひと皿15000K。スパイスの効いたチャーハンといったところ。 -
看板犬が店内を歩き回ってます。
日本じゃ受け入れられないことも、海外では良い演出。
ラオスの犬は、おとなしいですね。人に慣れきっています。 -
ビエンチャンの道路。
車の交通量は、それなりに多かった気がします。 -
ビエンチャン様式。
-
この日は朝から飛行機移動だったので、早めの夕食。
ここでもやっぱり、
「地元の人でごった返してるお店に行こう」
ってことで、街中の繁盛店へ。
揚げ春巻きを、色々な香草にくるんで食べる料理でした。 -
働いていたのは、中学生〜高校生くらいの女の子達。
こんな時間に良いのかな?
そんな思いもよぎりますが、ラオスでは、子供が親の商売を手伝っている姿をしばしば見かけました。
みんな、チャキチャキしています。
料理もおいしかった。 -
昨晩は、隣のカラオケ?ディスコ?の爆音宴会に悩まされ、なかなか寝付けませんでした。
が、朝食はビュッフェスタイルで充実。
卵も目の前で焼いてくれました。 -
街へ出ると、お決まりの「ワンワン路上でぐっすり」の光景が。
癒されます。 -
中心部にある有名な寺院へ。
-
日本よりも若干コミカルに映る、仏像の数々。
-
スタイルもそれぞれです。
-
足を伸ばして、バスターミナル付近にあった地元のマーケットへ。
衣類から生鮮食品に至るまで、地べたにドカッと並べられています。
肉やお魚の並べられ方がワイルドすぎて(あらゆる部位をそのまま販売)、衝撃。 -
マーケット内で列ができていたサンドイッチを購入。
これで5000K。
スパイシーでおいしい。 -
隣接するバスターミナルは、移動待ちのお客さんで混雑。
-
あれ、、あそこにいるバスは、、、
日本から送られたという日本製のバスでした。
うれしくなる瞬間です。 -
今度は、ラオス中のお坊さんが年に一度集まるという寺院へ。
歩いていくと、遠いし暑いですが、達成感は抜群です。 -
境内で小鳥を売っているおばさんがいました。
聞けば、小鳥を空に話すことでご利益があるそう。 -
せっかくなので購入してみました。15000Kほど。
金色に輝く寺院に向かって羽ばたいていく姿は、それだけで有り難みを感じさせるものでした。 -
その後は、通りをどんどん北上。
地面が赤く、舗装も行き届いていないです。
それがまた良い。
段々、寂しい雰囲気になってきたので、暗くなる前に帰ります。 -
夜は、ホテル近くの観光客向けレストランに。
この箱は・・?? -
カオニャオという、ラオスのご飯でした。
とってもモチモチしています。
このお米を手に取り、おかずを中にくるんで食べるようです。
おもしろいですね〜。しめて45000K。
明日は、ルアンパバーンへバスで移動です。
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