dnncさんのクチコミ(4ページ)全393件

買い物好きなら楽しめるだろう。
迷子になりそうな広さだった。
開店時間は10時。
平日のその時間に行ってもフードコートはそれなりに賑わっていた。
列ができていたティムホートンズに並び、コーヒーとドーナツを買って朝食にした。

場所はとてもわかりやすいところにある。
手荷物検査を終えたら間もなく入口がある。
席数は少なくはないのだが、落ち着くという感じではない。
受付を過ぎて左手奥は、エールフランスとKLMの利用者専用になっている。
さり気なく注意書きがあるので見逃さないように。

ダウンタウンの目立つ場所にあるドラッグストア。
1階と地下1階のフロアがあり、薬品や日用品の他にも食品や家電も扱っていた。
カナダ土産のコーナーもあって、メープル製品なども売っている。
スカイトレインのコンパスカードも買えるらしい。

ファストフードチェーンのA＆W。
ハンバーガーがメイン。
パパバーガー、ママバアーガー、グランパバーガー、ベビーバーガーとハンバーガーの名前はファミリーだった。
食べたパパバーガーは、パテが厚くボリュームがあった。

泊まっていたホテルの近くにジャパドッグの屋台が出ていた。
支払は現金のみ。クレジットカードは使えない。
日本人にはなじみ深い大根おろしがホットドッグにどっさり乗っている。
食べてみて、こんなに合うのになぜ日本にはないのだろうと思った。

スタッフは笑顔でフレンドリー。印象が良かった。
部屋は広い。
スーツケースを2つ広げても余裕があった。
決して新しいホテルではないが、掃除も行き届いていて快適だった。
またバンクーバーに行くことがあったら泊まりたいホテルだ。

飛行機を降りて到着ロビーに着くまでそれほど時間はかからない。
入国審査も簡単な質問だけで終わった。
荷物を受け取るターンテーブルのフロアにトイレ有り。
到着ロビーに出るとすぐ両替所がある。
小銭にもしてもらえるから、チップ分はここで崩すといい。

バンクーバー空港が始発になっているので便利な交通手段だ。
空港から迷わず駅まで行くことができるが、直結ではなく一旦外にでなくてはならない。
券売機は日本語表示にもできる。
係員もすぐそばにいて、操作がわからなければ助けてくれる。

ノイズキャンセリングのヘッドフォンはエンジン音を軽減してくれていい。
CAさんは日系だけあって気配りを感じた。
食事はいまひとつ。
白米がおいしくないのは、ちょっと残念だ。
スタッガードのシートは快適で、また乗りたいと思った。

時間にもよると思うが、人が多すぎる。
ざわざわしていて、リラックスできる雰囲気ではなかった。
搭乗前のゆったりした気分をラウンジで過ごすことが好きな人には、ちょっとつらいかもしれない。
でもスタッフの対応は良かった印象。

広くはないラウンジだが、落ち着きがあってとてもリラックスできた。
まさかここでもクラフトビールが飲めるとは思っていなかったので、タップを見つけた時は嬉しかった。
奥さんはキューカンバーレモン水を飲んでいた。

制限エリア、コンコースDエリアにある。
搭乗する前に最後の一杯を飲むことができる。
空港だからと言って値段は決して高くはない。
しかも、朝早い便でもビールを飲むことができる。
水曜日～月曜日は5時からやってるから。

決して大きな空港ではないが、地元愛を感じる良い空港だと思う。
ポートランドのローカルのレストランやショップが多いし、フードカートだってある。
飛行機に乗るぎりぎりまで、ポートランドのクラフトビールを飲むことだってできる。

日本のリカーショップでも扱いのあるROGUEのビール。
ポートランドに4店舗、そのうちのひとつはポートランド空港の中。
平日の昼間は数組しか客がいなくて、ビール飲みながらでわいわいやるというより、
喫茶店にいるようでそれはそれで落ち着いていていい。

ポートランドのフードカートで提供される食べ物は、どれもうまい。
この店もそうで、レベルが高い。
ピザのサイズはそんなに大きくはなく、ザ・アメリカなピザではない。
生地も薄めだった。
でも、確かにうまい。
ファストフードでもまったく侮れない。

アメリカのボウリング場。
映画で観たのが印象的だったのか、機会があれば行ってみたかった。
ボウリングをするのではなく、ボウリング場を見たかった。
真っ昼間だったからか客は誰もいなかった。
店の人にただ見るだけでもいいと言ってもらえたので、じっくりと思う存分楽しむことができた。

アンティークの家具や雑貨を扱うショップ。
店内は結構広く、明るく清潔感もある。
通路にゆとりをもたせているからゆっくりと見ることができる。
食器類や置物、鍵なんかもあった。
こまごまとしたものを見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまった。

散歩がてらダウンタウンからモリソン橋を歩いて渡ってみた。
天気の良い日ならウィラメット川を眺めながらの散歩は気持ち良い。
橋を渡るとダウンタウンとは違う倉庫街のような風景の中に、Hair of the Dog Brewingはあった。
ちょっと早い時間に入店。
最初はまばらだった店内も徐々に客がきて、いつの間にか賑やかになっていた。

ダウンタウンから歩いて橋を渡って行った。
店内は広い。
1階は雑貨がメイン。
地下1階は家具がメインだが、古い日本の看板があった。
中年の自分には懐かしいと思えるような、蚊取り線香や殺虫剤の看板。
オーナーの好みなのか、アジアのものが多い。

ダウンタウンの中心ではなく、ウィラメット川のそばにあったカフェだ。
周りにはビルが多く、飲食店も多くない。
常連であろう客が多かった。
1人で新聞を読む人や、テーブルを挟んで話し込んでいる中年のおやじ達。
店員と雑談をしてる客。
コーヒー1杯で良い時間を過ごすことができた。