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井上@打浦橋@上海さんのトラベラーページ

井上@打浦橋@上海さんへのコメント一覧(3ページ)全1,137件

井上@打浦橋@上海さんの掲示板にコメントを書く

  • なつかしの思南路

    師匠〜、ご無沙汰しております。
    久しぶりのご更新以来、読み逃げでスミマセン。

    思南路といえば「阿娘麺」を思い出さずにはおれません。

    街はすっかりスタイリッシュに変貌してしまったけれど
    裸族のスイカおやじや外に椅子を出して寛ぐ光景は変わらないのですね〜(^.^)

    2014年10月10日18時43分返信する 関連旅行記

    阿娘麺ねぇ・・・

    思南路といえば「阿娘麺」・・フムフム・・・
    あの店の前を何度通ったか・・
    今日は食うかなと思うといつも行列。
    だから食わずじまい。
    昔は、淮海中路から入りますと左側にあったんですが、
    人気が出て右側にも店をだし、
    そのうち左側がなくなってしまいました。

    裸のスイカ食い親父に、
    道端の椅子の日がな一日ボーッと婆さんも、
    パジャマおばちゃんも、いまだ健在です。
    2014年10月11日04時08分 返信する
  • ねじれている

    打先生、こんにちは。

    今東平の部屋です。
    どろどろの掃除をしてちょっと一息しています。

    いっしょに街歩きしたかったーーー。
    渡しのそんなおしゃれスポットって???
    なんとまぁいつのまにそんなになってしまったの。
    一昨日ねじれたビルを見てびっくりしました。
    上海やなぁ、、、なんでもありやなぁ。

    何にもないのが東平です。
    2014年10月06日16時28分返信する 関連旅行記

    1年ぶりの上海

    老碼頭は欧米人率、相当高い。
    租界時代に戻ってしまったかのよう・・。
    上海はやはり国際的な都市ですね。
    東京、横浜なんて比べようがありません。
    1年ぶりの上海、ホンの一部だけでしたが、
    上海を堪能してきました。
    2014年10月07日03時54分 返信する
  • 上海ですか。

    井上さん、上海ですか。いいですね。みのかんは、勝手に親父さんが気難しい人かと思っていたら、そうではなかったので、安心しました。だいたい一人で飲食店に行くので、気難しい主がいる店はどうも居心地が悪いのです。
    一人で酒を飲むのが好きなのではなく、一人では間がもてません。飲むのも食べるのも早いので、だれかいないとすぐにいい気持になって、満腹してしまうのです。しかし、この店は本当にタイムトンネルに入ったような店で、なんとも形容ができませんね。ハイボールのダブルと日本酒2合で小一時間。マグロとタコの刺身、キンピラくらいでしたが、やはり市場が近いので
    刺身はまずくなかったですね。
    すぐそばの中央市場の「もみじや」は閉店しましたが先日、経営者が変わって開店しました。定食は1000円前後です。朝からやっているので、夜は営業していません。市場には朝の5時からやっている食堂がありますね。
    ここの寿司屋の「さがみや」はよく行きます。
    先日、横浜橋の肉屋(白井肉店)で、オックステールと大きな皮付きのブタ肉を買ったので、豚はいつ食べようか考えています。
    今は中国から日本への外国人の送金はむつかしいのですか?中国人のほうが簡単のような書き方ですが、私の昔の経験では外国人のほうが簡単だったような気がするのですが。
    確かに日本のスーパーなどでは、皮付きや豚足などはほとんど売っていませんね。私たちはドイツ料理のアイスバインなども好きなので、皮が付いた豚肉は大好きです。
    アナゴはいいですね。東京湾ではアナゴはよくとれるので、割合とよく食べます。焼いてもいいし、てんぷらもいいし、自分では料理しませんが、ブイヤベースなどもいいものはアナゴを入れると本で読みました。マルセイユの港のそばのレストランで食べたブイヤベースにも確かアナゴが入っていました。死んだ連れ合い(中国人)が、ここに連れて行ったら、翌日も食べたいと言ったので2晩続けてブイヤベースを食べました。
    アナゴは西のほうでもよくとれますが、東京湾の方がおいしいという人がいます。先月、台湾人を案内して広島に行ったのですが、アナゴを食べましたがそれほどおいしいとは思いませんでした。生しらすとか、このあたりにもおいしいものがありますね。静岡の桜エビは今年、わざわざ食べに行きました。
    話が前後しますが、みのかんの横の川が「滝の川」で、私はこの川が「神奈川」の地名の語源になった川だと思っています。俗説ではもうなくなった小川の「上無川」(かみなしがわ)という川が「かながわ」だというのですが、そんな小川が神奈川という比較的に大きな地名になるのは不自然ですし、「かみなし」が「かな」に変化するのもちょっと無理だと思っています。
    有名な大日本地名辞書の吉田東吾も滝の川が神奈川だとの説をとっていますが、場所から言っても滝の川は神奈川の中心地ですし、川としてもこの辺では大きな川ですから、集落名にふさわしいと思います。ですから世が世なら、みのかんは神奈川(県)の中心に位置していると思うのです。東京で言えば銀座のど真ん中というわけです。
    すみませんいつもだらだら書きまして。

    2014年09月05日08時17分返信する
  • 今日、東神奈川の飲み屋に行きました。

    井上さん、お元気ですか?今日の午後、時間ができたので、井上さんが前から行きつけの滝の川のほとりの飲み屋に一人で行きました。まさに昭和30年代の店ですね。東京にも古い店はかなりありますが、だいたい多かれ少なかれ店内は改修されているのであのような店はほとんどないでしょう。私は横浜は長いのですがこんな店があるのは知りませんでした。前にもメールで書きましたが、中央市場にはよくいっているので、この店の前あたりはよく通過するのですが、この店は知りませんでした。井上さんも市場の中はよく知らいとのこと、お互いにすれ違いでしたね。
    いつもは車を運転しているので、今日は飲むのでタクシーで行きました。
    私は父を20歳でなくし、父と酒を飲んだことがありませんが、あのカウンターで、父になったような気がしました。中華料理を堪能された井上さんがこのような店に行かれる気持ちの20%くらい分かったような気がしました。
    最近、息子(中学2年)と横浜橋あたりによく行きます。台湾料理と食材の購入です。皮付きのブタ肉もありますよ。
    穴子はお好きですか?私は鶴見の魚市場で買って、開いてもらい、自分でみりんと酒を刷毛で塗って焼き、食べます。これが一番。


    2014年09月04日18時38分返信する

    RE: 今日、東神奈川の飲み屋に行きました。

    鸚鵡さん、どうも。

    今、私は上海です。22日までいます。
    やはり上海はなんか違うな、という思いです。
    昨日午後は旧フランス租界を2時間散歩。
    見慣れた風景ですが、やはり楽しい。

    今回の目的は、日本への送金。
    一昨日送金しましたが、1元が17円台に突入して、
    今までで最高のレートで日本円に換金できました。
    しかし、外国人の送金を去年よりグッと厳しくしていますね。
    つまり、外国人の金が中国からドンドン逃げて行ってるんでしょう。
    去年までは私の名で日本の私の口座に送金できたんですが、
    今はダメ。上海人である家内の名を使うしかない。

    中国のバブルは弾けたか・・・
    まあ地方都市は完全に弾けてるんでしょう。
    また上海でも遠い郊外は弾けてるのかも。
    しかし、中心部ですと、まだまだ上がっていってる。
    1997年に83万元で買った上海の我が家、去年は500万元で、
    今年は520万元以上だとか。日本円でなんと8800万円ですよ。
    日本人が見たら4000万円でも買う気起きないはず。
    それだけバカ価格ということ。
    バカ価格だということを知っていれば、
    上海や北京を売って、海外のモノを買うという方向になるはず。
    いや、もうそうなってるんでしょう。
    それをしてるのは金持ちの中国人と外国人。
    中心部もそのうち絶対バブル弾けるでしょう。

    前置きが長くなってしまいました。

    「みのかん」行きましたか。
    昭和の店というか、ショボイ店でしょう。
    鸚鵡さんが普段行くところとは大違いなのかなと・・
    少なくともタクシーで行くようなところではないような。
    でも、私はあういうところが好きなんです。
    みのかんみたいなところで昼間っから
    やるってのが好きなんです。

    私はどうしようもない呑み助なんで、車は運転しません。
    酔っ払い運転で何度か失敗してますから。

    皮付きの豚肉ですが、カアちゃん、近所のスーパーで
    見つけて、早速買って、紅焼肉に・・
    上海を味わえました。

    鶴見の市場の穴子ですかぁ・・イイですね。
    挑戦してみます。

    あっちゃこっちゃにサァーッと行けるのは
    車があるからなんでしょう。
    また車買うかなぁ・・・どうしようかなぁ・・・
    2014年09月05日06時13分 返信する
  • 皮付き豚肉の件。

    井上さん。前に皮付き豚肉があまり売っていないという話をされていましたが、昨日、浜松町(藤棚のそば)のハナマサに行きましたら、大きなブロックや小さめのパックまでいろいろと売っていました。
    藤棚は井上さんのコースでしょうから便利だと思います。
    私も小さめの皮付きのパックを買いました。
    ハナマサの場所はご存知ですか?
    私は2か月に1回くらい行きます。
    余計なことかも知れませんがお知らせします。
    2014年05月15日08時24分返信する

    RE: 皮付き豚肉の件。

    鸚鵡さん、どうも。

    今検索して調べました。
    ハナマサ・西横浜店は駅から300m以内。
    相当近いですね。
    カアちゃんと、早速行ってみようと思います。
    皮付きがあれば、排骨もあるでしょう。
    2014年05月15日09時09分 返信する
  • 中華街の行きつけの店。

    井上さん。井上さんのような中国でおいしいものをたくさん召し上がっている方に今更日本の中華料理の話をするのははばかられます。
    私も台湾や香港で仕事をしましたし、北京には10年いて中国全省で仕事をした、つまり高級料理屋で公費であいるほど宴会をしてきましたから、高いだけの日本の中華料理には特に関心がありません。従って、今更、おいしい中華料理でもないのですが、日本で、横浜でいきつけの店はひとつあります。
    もう30年以上通っています。中華街本通りの海南飯店です。
    おばさん(経営者)は最近ほとんど店に姿を現しませんが、
    広東家庭料理の店です。
    蒸し魚や豆鼓排骨が好きで、まず前菜に鶏の茹でたのを、酢とネギの切ったのと醤油少々、ピータン豆腐もいいですね。そしてもつの煮込みを鶏と、もし一人なら半々で頼みます。(そういう自由がきくのです。)酒は紹興酒(温めて)、豆鼓排骨あるいは梅肉の排骨を頼み、あとはその日の気分で鰻とにんにく(丸のまま)に煮込み、ミノの煮込み、魚の蒸し物(その日や人数によってどの魚か決める。豆腐のあげたのを乗せるとか適当にオプションで注文する。)、青菜の炒め、など適当に注文、お茶は濃いプーアル茶です。今の店長は寧波の人(女性)、店員は蘇州の人です。
    空いているときは店の人とおしゃべりします。
    ここはネギそばが有名ですが、私はほとんど食べません。食べるのは五目焼きそばか、焼きビーフンです。これがおいしい。サービスが悪い店や高いだけの店にはいきません。あと、ジャスミンティーは嫌いですから普通は飲みません。ここのお茶はプーアールです。
    それしかない時はジャスミン茶も飲みますが。あんなものおいしいと思ったことがありません。しかし以前、いいお茶を使い、ジャスミンを別に用意して、お茶を入れる時に一緒にするタイプのお茶を中国で買ったことがありますが、これはおいしかったです。まずいお茶をジャスミンでごまかすようなものがおいしいはずがないと思います。
    台湾の上等なウーロン茶にとてもおいしいものがありますね。高いけれど。
    上海ではずいぶんとカニを召し上がったでしょうね。
    海南飯店は高級料理店ではありません。まあB級でしょう。ふかひれもアワビも北京ダックもありません。でも家庭料理として気が休まる店です。
    井上さんが書かれている豚足が好物です。ドイツ料理のアイスバインとか、杭州の東坡肉とか豚は大好きです。
    2014年05月11日19時22分返信する

    RE: 中華街の行きつけの店。

    鸚鵡さん、どうも。

    私は全くグルメじゃありません。
    B級専門。

    上海蟹は面倒くさいので外で食べることは少なかったですね。
    家で食べるくらいでしたね。
    北京ダックは好きなのでよく食いましたね。
    いや、私が北京でよく食ったのは大衆食堂のモノ。
    7・8年前だと35元で一羽食えました。

    中華街の海南飯店、良さそうですね。
    いつか、ココでやりましょう。

    鸚鵡さんのピックアップした料理、
    どれも私の好み、どれも旨そう・・・。

    私は田舎料理の東北料理も好きなんです。
    東北料理というと地三鮮とか土豆屯牛肉(中国風肉じゃが)
    酸菜白肉(ザワークラウトと薄切り豚肉のスープ)。

    去年の話ですが、野毛を歩いていたら東北料理の看板が。
    早速店に入ってビールを頼んで、酒瓶が並んでる棚を
    何気なく見たら、そこに見慣れた緑の瓶が・・・
    おおお、なんだ、こんなところに二鍋頭が・・・
    おい、ネエちゃん、それをくれや、と言いましたら、
    彼女、えええ、こんなの飲むのとビックリ顔、
    そして笑いながらコップに注いでくれました。
    コップ満杯で500円と言ってきましたので、
    多すぎる、半分にしろ、250円にしろと要求。
    北京では必ず燕京ビールと二鍋頭の小瓶を
    飲んでいましたので、北京気分に浸れました。

    野毛辺りの中華料理屋の店員は福建人が多いですね。
    東北料理屋のネエちゃんもそうでした。
    いや、中華街でも福建人が多いのかと思っています。
    2014年05月11日20時27分 返信する

    RE: RE: 中華街の行きつけの店。


    井上さん。

    > 私は全くグルメじゃありません。
    > B級専門。
    私もB級です。特にメニューにないものを注文するのが好きです。
    中国の田舎などではそこそこの料理やでも、季節の野菜とか
    メニューにないものが結構ありますよね。
    そういうものは値段は安いけれどおいしいものが多いですね。
    今でも思い出すのは、北京の郊外の田舎の料理屋で食べた大きな青い唐辛子の類の炒め物(獅子唐辛子の親分のようなもの。肉などで味付けしてある。)、それとこれは30年近く前に南京のホテルで食べた雀の
    煮込み、これはB級ではないかもしれませんが、おいしかった。(雀をそのままで、濃い目の味付けがしてある。)
    前者は今でも作るのは簡単でしょうが、後者は10年以上たって同じホテルに行ったらもうメニューにはありませんでした。


    > 上海蟹は面倒くさいので外で食べることは少なかったですね。
    > 家で食べるくらいでしたね。
    確かに蟹は面倒ですが、やはり珍味だと思います。香港時代、市場で
    買ってきて家で蒸すのですが、やはり毎年1回は食べたいですね。
    香港では、上海蟹が入荷すると店店の前に幟があがるのです。「蟹が
    入ったよ」という意味です。
    立派な蟹は名前がついていて、値段が違い、00将軍というような、まあ横綱、大関というような感じでお客の食欲をそそります。
    普段、蟹など売らないような、繁華街の店の店頭でも、たとえば清涼飲料を入れているガラスの冷蔵ケースなどにも縛られた蟹が売られていました。
    昔の話ですが、中国本土に簡単に行けないころ、華僑の人たちが香港へ
    飛行機でわざわざやってきて蟹を食べたと聞きました。昔はいい蟹は上海あたりより香港に来ていたと聞きました。大間のマグロが地元より築地に来るようなものでしょうか。

    > 北京ダックは好きなのでよく食いましたね。
    > いや、私が北京でよく食ったのは大衆食堂のモノ。
    > 7・8年前だと35元で一羽食えました。
    北京ダックはもともと高級料理ではないので、お手軽に買えるものですよね。北京駅とかデパートには、お土産用のを売っていますが、やはり焼きたてでないとあの風味は味わえないと思います。
    北京ダックは、外国人は少ないですが、市内の西の方のテレビ塔の近くのホテルの隣においしい店があります。予約しないといけないですが、盛況で混雑しています。他にもおいしい店があると聞いています。

    私は広東料理の小豚の丸焼きが好物ですが、横浜の中華街あたりでも、あるのでしょうがお手軽に注文できる店は少ないと思います。
    この料理、北京あたりで注文しても一般にまずいですね。堅かったり、焦げていたり、南京塩水鴨なども別の地方で食べるとがっかりしますね。

    > 中華街の海南飯店、良さそうですね。> いつか、ココでやりましょう。
    はい、いつでもOKです。

    > 鸚鵡さんのピックアップした料理、
    > どれも私の好み、どれも旨そう・・・。
    豆鼓排骨は大好物で、だいたいこの店に一緒に行った人は好きになるようです。味の素のCook Doなどにも豆鼓醤が入ったようですが、もっと日本人にも味わってもらいたいし、日本のその辺の安い中華料理やなどでも豆鼓を使ってもいいように思いますが。

    > 私は田舎料理の東北料理も好きなんです。
    > 東北料理というと地三鮮とか土豆屯牛肉(中国風肉じゃが)
    > 酸菜白肉(ザワークラウトと薄切り豚肉のスープ)。
    酸菜白肉、うまそうですね。
    北京には結構、東北料理や伝統的な北京料理の店がありますね。あまり
    目立ちませんが。地元の人に教えてもらうと、ホテルなどの料理とは全く違うので、感激します。他の省の北京事務所の入ってるビル内などに、地方料理の店がかなりありますね。地味だけど安くて本場の味と言うことで。
    ご存知でしょうが池袋は東北人が多いので、東北系の料理が手軽に食べられますね。なにしろ他より安い。

    > 去年の話ですが、野毛を歩いていたら東北料理の看板が。
    > 早速店に入ってビールを頼んで、酒瓶が並んでる棚を
    > 何気なく見たら、そこに見慣れた緑の瓶が・・・
    > おおお、なんだ、こんなところに二鍋頭が・・・
    > おい、ネエちゃん、それをくれや、と言いましたら、
    > 彼女、えええ、こんなの飲むのとビックリ顔、
    > そして笑いながらコップに注いでくれました。
    > コップ満杯で500円と言ってきましたので、
    > 多すぎる、半分にしろ、250円にしろと要求。
    > 北京では必ず燕京ビールと二鍋頭の小瓶を
    > 飲んでいましたので、北京気分に浸れました。
    二鍋頭ですか。よく飲みました。
    ただあんまり仕事で宴会をやりすぎたので、ある時から白酒の類はあまり
    飲みたくなくなって、今は紹興酒や日本酒、ワインなどが手ごろな感じです。飲むときは白酒2本くらい、調子に乗って飲んでいました。
    「海量」などと言われて好い気になって。バカですが。

    > 野毛辺りの中華料理屋の店員は福建人が多いですね。
    > 東北料理屋のネエちゃんもそうでした。
    > いや、中華街でも福建人が多いのかと思っています。
    そうです。最近は中華街も福建人ががんばっています。
    いきつけの店で働いていた福建人はまだ若いのに、独立して本通りで
    何軒かの店を経営しています。
    中華街にはもともと福建人は多くなかったでしょう。
    ただ福建料理というのは特徴がないので、その看板を掲げているところは
    少ないと思いますが。

    野毛にはどのようなルートでいらっしゃるか、ちょっと考えていました。
    西横浜とは思いませんでした。あの駅は昔の相鉄の終点ですよね。だから「横浜」が駅名についているのでしょう。私は腰と左足が少々痛いので
    荷物を持って長く歩くのは面倒になって、つい楽をします。



    2014年05月12日09時42分 返信する

    RE: RE: RE: 中華街の行きつけの店。

    鸚鵡さん、どうも。

    昨日は中国銀行に行った後に中華街に行きました。
    娘が前日に中華街に行き、中国食材を売ってる店が
    あった、というのでそこを目指したのです。
    ところが店は休みでした。
    じゃあ、どこかで遅い昼飯をと思った時に便意を催し、
    目の前の店に入り込んでしまったのです。
    用を済ませ、料理を注文した時に、
    はたと思い出したのが海南飯店。
    でも遅かりし由良の助。
    失敗したな、と思いましたね。
    次回の中国銀行行きのときは、絶対海南飯店で
    食おうと思っています。

    ★北京の郊外の田舎の料理屋で食べた大きな青い唐辛子の類の炒め物
    ★南京のホテルで食べた雀の煮込み

    どちらも、食欲をそそられます。

    香港で上海蟹が普及したのは、
    共産中国になる前に上海から逃げて行った金持ち連中が、
    その時節になると上海蟹を求めたからなのかと、
    推測しますが、どうなんでしょうか・・・。

    広東料理は小豚の丸焼きとまでは行きませんが、
    皮付きの豚肉(子豚だと思います)を焼き上げ、
    それを短冊に切ったやつが、私は好きです。
    上海でも今は香港風の茶餐庁が人気で、
    私の家がある打浦橋には翠華餐庁という香港系の店があり、
    そこの料理はなかなか行けるのです。

    > 豆鼓排骨は大好物で、だいたいこの店に一緒に行った人は
    > 好きになるようです。

    豆鼓は我が家にはあります。
    麻婆豆腐を作るときに、チョイ入れます。

    > ご存知でしょうが池袋は東北人が多いので、
    > 東北系の料理が手軽に食べられますね。

    いやあ、それは知りませんでした。
    でも池袋は遠すぎ。
    神田のガード下にも東北料理屋があるそうです。

    > そうです。最近は中華街も福建人ががんばっています。
    > いきつけの店で働いていた福建人はまだ若いのに、
    > 独立して本通りで
    > 何軒かの店を経営しています。
    > 中華街にはもともと福建人は多くなかったでしょう。

    昨日、中華街を歩いていて、今までは気が付かなかったんですが、
    よく見ていくと、福建○○会所とか広東○○公所とか、
    そういった同郷同士の集会所が結構あるんですね。

    > 野毛にはどのようなルートでいらっしゃるか、
    > ちょっと考えていました。
    > 西横浜とは思いませんでした。

    まともな人でしたら横浜に出て、京急で日ノ出町、
    あるいはJRで桜木町なんですが、
    電車代ケチる意味と、運動のために山越えの経路を
    取るのです。
    電車代ケチっても競馬で5万円負けるんじゃねぇ・・。
    昔は、野毛で馬券買って、飲んで食って、鶴ヶ峰の
    我が家まで歩いて帰ったこと何度もありました。
    そういう時は、今思い出すに、水道道を真っ直ぐに
    行ったような・・・。
    2014年05月13日07時59分 返信する

    RE: 中華街の行きつけの店。

    井上さん、毎日のようにうるさくてすみません。

    > 昨日は中国銀行に行った後に中華街に行きました。
    私も昨日は井上さんの影響を受けて一人で野毛に行きました。
    東神奈川から桜木町までJRで一本ですから。
    そのお勧めの萬里という店に 午後早い時間でしたが行ってみました。フライの店は何回か行っていますが、この店は初めてです。
    年配の男性が酒も飲まず食事をしていました。
    常連でしょう。
    大ジョッキのビールと料理を小皿で5品ほど、小皿ではないですが、耳はおいしかったです。
    こんど鯨をどこかで食べてみます。
    何しろ家族は中学生の息子だけなので、一人で出歩くことにおっくうになって店の新規開拓がおろそかになっています。息子は私が酒を飲むことがあまり好きでないのです。おしゃべりになってうるさいらしいです。
    私は酒を飲んでも水を飲んでも変わらないなら無駄だ、飲む意味がないと開き直っています。
    「変な店」があったら教えてください。

    > 香港で上海蟹が普及したのは、
    > 共産中国になる前に上海から逃げて行った金持ち連中が、
    > その時節になると上海蟹を求めたからなのかと、
    > 推測しますが、どうなんでしょうか・・・。
    そういうことでしょうね。
    それに加えて広東人(香港人)も味を覚えて、食べるようになったのでしょう。
    直接に蟹とは関係ありませんが、台北の料理屋などでは、以前は蒋介石の部下の将軍などが連れて逃げた料理人が、親分が亡くなったりどこかに逃げた後で開業した ような店がかなりあったそうですね。
    今はみな死んじゃったでしょうが。中国人は逃げる時も料理人を連れていくのでしょう。飛行機で香港まで蟹を食べにいくのは珍しくもないのかも知れません。

    > それを短冊に切ったやつが、私は好きです。
    それです。短冊の前の姿が丸焼きで、もちろん小豚より大きな奴は
    一匹丸のままでなく、いくつかに切って焼きます。
    基本的には同じようなもので、小豚なら短冊形に切って食べます。
    香港の九龍側のちょっと大陸方向に地味な商店街の中に
    この豚の焼いたのの専門店があり、前の日くらいに豚の大きさを
    指定しておくと焼いてくれるのです。地味な店ですが、前には高級車が並びます。(レストランではありません。)
    私は小豚の皮の焼いたのも好きですが、もっと肉厚の「中豚」(私が勝手にそう呼んでいる)の丸焼きが好きで、香港時代、事務所の職員を集めて家で小さな食事会をするときはいつもこの豚を注文しました。いちど焼いた中豚を店から家まで現地スタッフの女の子に運んでもらったら、重くてもう二度と運ばないと文句を言われました。小豚なら重くはなかったでしょうが。
    これを日本品種の炊き立てのご飯と、少しの醤油とからしで食べるとおいしいですね。豚の話は本にも書いたので読んでください。うまいとんかつよりおいしいかも。
    以前読んだ中国語の北京ダックに関する本によると、北京ダックの料理としての完成には広東料理の小豚の丸焼きの技術が使われているそうです。皮の焼き方に共通性があるのでしょう。

    > 上海でも今は香港風の茶餐庁が人気で、
    > 私の家がある打浦橋には翠華餐庁という香港系の店があり、
    > そこの料理はなかなか行けるのです。
    香港のワゴンの飲茶はいいですね。ワゴン式でない香港島の古い茶楼もいいですが。
    中華街ではどういうわけかワゴン式は成功していないですね。
    北京でもワゴン式は今あるのかどうか。ワゴン式はやはり大きな面積があり、親族全員で食べにくるような習慣がある土地でないと営業は難しいのでしょうね。
    中華街は最近、食べ放題というのが流行しているようですが、何かいやですね。どんな料理でもいくら食べても料金は同じなんてものにおいしいものがあるとは思えません。

    > > 豆鼓排骨は大好物で、だいたいこの店に一緒に行った人は
    > > 好きになるようです。
    > 豆鼓は我が家にはあります。
    > 麻婆豆腐を作るときに、チョイ入れます。
    豆鼓は細かく切ってピーマンを細く切って油で炒めるだけでもおいしいですね。豚肉にもあいますね。

    > > ご存知でしょうが池袋は東北人が多いので、
    > > 東北系の料理が手軽に食べられますね。
    >
    > いやあ、それは知りませんでした。
    > でも池袋は遠すぎ。
    > 神田のガード下にも東北料理屋があるそうです。
    はい池袋は遠いのですが横浜からなら今は直行電車が走っています。
    これは便利です。
    なにしろ安い。量と値段を比べたら、横浜中華街の半額でしょうか。
    池袋は日本に住む中国人が食べる店が多いですから。
    お客を見ているとそのことが分かります。つまり主に中国人のための食堂なのです。しかし一般に料理はあまり洗練されておらず、まあ家庭料理ですね。食材屋もあります。
    海南飯店も昔は中華街で働く中国人が行くようなみせだったらしいのですが、今はほとんどお客は日本人ですね。
    この店の鰻とニンニクの煮込みを一度食べてください。
    ちょっと高いかもしれませんが。(時価?)
    あまり他の店では見かけないと思います。中国でも食べたことがありません。

    > 昨日、中華街を歩いていて、今までは気が付かなかったんですが、
    > よく見ていくと、福建○○会所とか広東○○公所とか、
    > そういった同郷同士の集会所が結構あるんですね。
    中国の人は同郷意識が強いから。

    > > 野毛にはどのようなルートでいらっしゃるか、
    > > ちょっと考えていました。
    > > 西横浜とは思いませんでした。
    >
    > まともな人でしたら横浜に出て、京急で日ノ出町、
    > あるいはJRで桜木町なんですが、
    > 電車代ケチる意味と、運動のために山越えの経路を
    > 取るのです。
    > 電車代ケチっても競馬で5万円負けるんじゃねぇ・・。
    > 昔は、野毛で馬券買って、飲んで食って、鶴ヶ峰の
    > 我が家まで歩いて帰ったこと何度もありました。
    > そういう時は、今思い出すに、水道道を真っ直ぐに
    > 行ったような・・・。

    日曜日に図書館で横浜の水道の歴史についての本を少し読みました。
    やはり野毛から鶴ヶ峰を通っているのは明治の本管で、妙蓮寺の
    ところの水道道は西から鶴見までの支線のようです。横浜の水は
    道志川や相模湖からが多いようですが、まあおいしいですよね。
    2014年05月13日11時03分 返信する

    RE: RE: 中華街の行きつけの店。

    鸚鵡さん、どうも。

    > 台北の料理屋などでは、以前は蒋介石の部下の
    > 将軍などが連れて逃げた料理人が、
    > 親分が亡くなったりどこかに逃げた後で開業した
    > ような店がかなりあったそうですね。

    上海では臭豆腐をよく食いました。
    家庭でも食いました。
    油で揚げるのが普通ですが、我が家では醤油と砂糖と
    刻んだ生姜の味付けで蒸して食べました。
    コレが旨いのです。
    臭豆腐は紹興とか寧波とか、あの辺りから生まれたものと思っています。
    あのあたりは臭い食い物が多いですから。
    台湾にも臭豆腐あるらしいですが、
    これは蒋介石と一緒に逃げた浙江人が広めたものとみています。

    中国の肉というとやはり豚なんでしょう。
    いや、北や西へ行くと羊だったりしますが・・・
    江南地方から南は豚なんでしょう。
    皮は勿論、耳も足も尻尾も顔も食ってしまう。
    日本は豚というと、小切りにされた肉だけ。
    うちのカアちゃん、紅焼肉を作りたいということで、
    皮付きの豚肉を欲しがったんですが、そんなもの
    どこにもない。
    やっとアメ横のデパートの地下で、それを見つけました。

    さて・・・
    今日の午前は帷子川沿いを散歩してきました。
    上星川まで行き、そこからだらだら坂をトコトコ、
    西谷浄水場まで行き、我が家まで帰りました。
    2時間半でした。
    帷子川が「かたひら」である証拠写真を
    撮ってきましたので、下記でどうぞ。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=33563215

    帷子川が「かたひら」である区間は、
    やはり鶴ヶ峰から上星川あたりなんでしょう。
    2014年05月14日15時46分 返信する

    RE: 中華街の行きつけの店。

    井上さん。
    写真をありがとうございました。
    地形がよく分かりました。

    > 上海では臭豆腐をよく食いました。
    > 家庭でも食いました。
    > 油で揚げるのが普通ですが、我が家では醤油と砂糖と
    > 刻んだ生姜の味付けで蒸して食べました。
    > コレが旨いのです。
    > 臭豆腐は紹興とか寧波とか、あの辺りから生まれたものと思っています。
    > あのあたりは臭い食い物が多いですから。
    > 台湾にも臭豆腐あるらしいですが、
    > これは蒋介石と一緒に逃げた浙江人が広めたものとみています。

    はい、確か武漢だったか、南昌だったかあの辺も臭豆腐は有名ですね。
    台湾の臭豆腐は本当に臭い。しゃれたレストランなどで出てくる臭豆腐は
    厚揚げのちょっと臭うのくらいで、こんなもの食べたらあまりおどろかないでしょうが、「本物」はかなり違いますね。
    浙江省から来たのかもしれませんね。
    ピータンはあちこちにありますが、江西省辺ではかごに入れて飛行場でも売ってるほど土産になっていますね。北京ではやはりピータンは白洋淀でしょうが。北京の市場でよくこのピータンを買いました。
    ピータンはどのように食べてもおいしいと思いますが、中国ではピータンを
    切って、卵を別にといて、刻んだピータンと一緒に炒めたりしますね。
    卵と卵です。魚の蒸し物だって上に細切りの肉を乗せたりしますからね。
    素材の組み合わせが日本人の理解を超えていますね。
    簡単な料理では卵とトマトの炒めものなんていうのは、安い料理の定番ですね。

    > 中国の肉というとやはり豚なんでしょう。
    > いや、北や西へ行くと羊だったりしますが・・・

    > 江南地方から南は豚なんでしょう。
    > 皮は勿論、耳も足も尻尾も顔も食ってしまう。
    > 日本は豚というと、小切りにされた肉だけ。
    > うちのカアちゃん、紅焼肉を作りたいということで、
    > 皮付きの豚肉を欲しがったんですが、そんなもの
    > どこにもない。
    > やっとアメ横のデパートの地下で、それを見つけました。
    そうですか、今度アメ横を覗いてみます。
    いつも皮付きがないか探しています。
    横浜にはないでしょうかね。
    豚と言えば金華ハムもうまいですね。

    > 帷子川が「かたひら」である証拠写真を
    > 撮ってきましたので、下記でどうぞ。
    > http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=33563215
    > 帷子川が「かたひら」である区間は、
    > やはり鶴ヶ峰から上星川あたりなんでしょう。
    お疲れさまでした。
    私のように地図を読むのでなく、実際に見てくると説得力が
    ありますね。写真と説明をセットにすると『写真で読む横浜の
    地名』というようなものになりますね。これは立派な研究です。
    昔の人もやはりこのような地形が他とは違うことを理解して
    このような地名をつけたのでしょう。
    カタクラもですから、「カタ」という部分は同じ意味なのです。まあ
    どちらも古代末か中世起源の地名でしょう。

    昨日、息子と鯨の刺身、鯨のカツ、さえずりなどを食べてきました。
    息子は鯨を好きだそうです。ゲイの人には会いませんでした。





    2014年05月14日16時29分 返信する
  • 野毛のことなど。

    ちょっと修正を。
    ツルは「水流」と書きましたが、原義は「水辺の地」ということで、ツルだけではまがっているという意味は本来ないと思うのですが、実施には「細長くまがったところ」に使用される例が多いようです。「鶴巻」なら、明らかに水流が曲流になっている場所という意味ですから「曲流の地」、鶴見なら「水流(=川)のそばあるいは、水流に囲まれた地」ということになると思います。
    川は長いので周辺の土地はすべて水辺ですから、水辺という意味だけではこのような地名をつける必要がないので、水(=川)との関係で何らかの地形的な特徴がないと地名は生まれないわけです。
    従って鶴ヶ峰は、水流のそばの峰(まあ峰というより現代語では岡くらいでしょうか)つまり、岡のすぐそばに川が流れているような地形ということでしょう。他の場所に比べて岡が川の近くにあるという特徴があるのではないかと思います。前に書きましたように近所に鶴舞田というところがあると思います。ご存知でしょうか?(町名ではありません)
    ツルは水らしくない地名語彙です。
    ツル地名の35%くらいが九州にあるそうです。九州の場合は川の曲流部分にできた小平地をさす場合がい多いようです。
    東京の早稲田にも弦巻町がありますが、たぶん神田川の関係でしょう。
    ツルは鶴、津留、水流の他、釣、弦、鈎などとも書きます。
    野毛は有名な地名用語です。ノゲはヌケ(抜け)に通じる言葉で、「山地が崩壊したところ、崖」という意味です。野毛、能毛、芒、野芥、野解、野木、乃木などとも書く場所があり、語彙としてはヌケ、ナゲ、ニゲなどとの言葉に通じると言われています。野毛坂、野毛山など傾斜地だからこそこのような地名が派生的に生まれるのでしょう。また地名は普通名詞の原義が忘れられてこそ地名(=固有名詞)になるという説があり、語彙の意味が古語になったり別の漢字があてられたりして次第に意味が忘れられ地名化するわけです。「崖」のままでは普通名詞か固有名詞か区別しにくく地名と認識しにくいでしょうが、「野毛」なら地名として自然ですよね。
    従って野毛は本来低地部分でなく、崖の方を指していたのでしょう。
    地名学者が「ノゲ」と聞けば、その地を知らなくても、ああそこには坂や階段があるでしょう、くらいのことは分かるのです。三里屯と城壁の距離が1500Mと分かるように。野毛を車を運転しながら坂を上がったり、下ったりしながら、やはり「ノゲ」だなあといつも感じています。
    横浜地名研究会ではいま、全市の昔の字(小字)の地図の集成を行っていて、各区の字名の地図を持っています。町名でなくもっと細かな以前の小字名を地図化しようということです。こういう古い小地名を調べるともっと地名の原義がわかってくると思います。ちょっと宣伝をしました。
    2014年05月11日10時32分返信する

    RE: 野毛のことなど。

    鸚鵡さん、どうも。

    日本の地名は地形に由来するものが多いということですね。
    やはりそれは、山あり谷あり近場には必ず川があって、
    自然豊かだからなんでしょう。

    > 従って鶴ヶ峰は、水流のそばの峰(まあ峰というより
    > 現代語では岡くらいでしょうか)つまり、
    > 岡のすぐそばに川が流れているような地形ということでしょう。

    そうです、鶴ヶ峰はまさにそういうところです。

    > 前に書きましたように近所に
    > 鶴舞田というところがあると思います。
    > ご存知でしょうか?(町名ではありません)

    いやぁ、恥ずかしながら知りません。

    > 野毛は有名な地名用語です。ノゲはヌケ(抜け)に通じる言葉で、
    >「山地が崩壊したところ、崖」という意味です。

    江戸時代末期の野毛の絵を見ますと、正に崖になっています。

    > 野毛を車を運転しながら坂を上がったり、
    > 下ったりしながら、やはり「ノゲ」だなあと
    > いつも感じています。

    私は野毛に行くときは、いつも西横浜で相鉄線を降り、
    そこから歩いて野毛に向かいます。
    藤棚を抜け、野毛の坂へ・・・
    今後は「ノゲ」を意識しながら、
    野毛の山からノ〜エ、を頭の中で歌いながら、
    場外馬券場に向かおうと思います。
    2014年05月11日17時01分 返信する
  • 鶴ヶ峰。

    「わが町鶴ヶ峰」を拝見しました。
    写真の数も多く、「鶴ヶ峰」や帷子川のことも納得しました。
    親水公園というところが旧河川なのですね。
    お書きになっていた通り、やはり昔は「まがった川」(ツル)「崖の川」(カタヒラ)だったことが地名にも現れていることをご理解いただけると思います。
    二俣川はその名の通りでしょうが。
    井上さんの書かれたことを、機会があったら地名との関連で書かせてください。

    どうもやることが一人よがりで、地名は面白いと思うのですが、関心を持つ人が少なく、横浜地名研究会も決まったメンバーばかりで、中年以下の人がほとんどいません。最初の会長は飛鳥田さんだったのですが、会は今は風前の灯です。
    横浜は古代、中世はおろか近世の末まであまり歴史に登場しないので、歴史学者が相手にせず史料も少ないので、深みがある研究がなかったと言えるでしょうから、地名にも面白味がないのです。

    野毛も「ガケ」ですね。切通しが崖を削っているわけで、野毛という意味を知っていれば、野毛に坂があるのは見なくても想像できるわけです。
    2014年05月10日13時21分返信する

    RE: 鶴ヶ峰。

    鸚鵡さん、どうも。

    > 親水公園というところが旧河川なのですね。
    > お書きになっていた通り、
    > やはり昔は「まがった川」(ツル)
    > 「崖の川」(カタヒラ)だったことが地名にも・・・

    帷子川が崖の川だったのは、やはり鶴ヶ峰から西谷まで。
    そして、この区間が一番くねくね曲がっていましたね。
    崖の川というと、上星川あたりの帷子川が一番かも。
    あそこの絶壁はなかなかのものです。

    『帷子川はなぜに「かたびら」なのか』という
    テーマで写真つき散歩ブログ作りたくなってきました。

    > 横浜は古代、中世はおろか近世の末まであまり
    > 歴史に登場しないので、

    その辺は上海に似ていますね。

    > 野毛も「ガケ」ですね。
    > 切通しが崖を削っているわけで、
    > 野毛という意味を知っていれば、
    > 野毛に坂があるのは見なくても
    > 想像できるわけです。

    野毛の意味、私分かりません。
    野毛という地名は各地にあるんでしょうか?
    いや、多摩川の近くにある野毛は知っていますが・・。
    2014年05月10日15時10分 返信する
  • 上海の南市。

    井上さん。
    そうですか鶴ヶ峰の駅にはそんな絵がかかっているのですか。
    確か横浜市営地下鉄の駅の「踊場」駅には、絵ではありませんが、昔の伝説でこの辺で、猫が夜に踊ったとかいう説明が書いてありました。
    猫が集まって踊るわけはないので、細かなことは忘れましたが、民俗学で「踊場」については研究があり、村人が何かの行事をやるところだったそうです。たしか村の境にこういう地名があるとか。

    南市区へはしばらく行く機会がありませんが、旧城壁の回りを歩いたり、古い地図を読んだりしたことがあります。
    南市区地名志という本も入手しました。最初に行ったころは、城皇廟が店になっていました。やはり全体的には上海は西洋人が作った町なので、南市はそういう点では中国人の町ですから、独特のにおいがしますね。でもそういう点では北京はまた上海とは全然違うので、私も何となく落ち着きます。
    上海は周辺に多数の歴史的な都市があるのに、北京は天津くらいしかないので、郊外に行く楽しみが少ないとは思いますが。
    上海にも2−3年住みたかったですが、もう機会はないでしょう。

    話は変わりますが、野毛にはお勧めの店がありますか?
    横浜に住んで昼間は町歩きをしたりしていますが、一人で酒を飲む習慣がなく、東京にばかり知り合いが多かったので、東京の飲み屋さんや飲食店はかなりわかるのですが。中華街はいきつけの店があり、伊勢佐木町近くに戦時中、台湾から来た厚木あたりの航空機関係の基地(?)にいた台湾人の人がやっている店があると聞いたのですが。

    東横線の沿線には気が利いた店は少ないですね。
    自由が丘の金田とか、いくつかあるのでしょうが。

    2014年05月10日12時54分返信する

    RE: 上海の南市。

    鸚鵡さん、どうも。

    「中国・食と地名の雑学考」で検索しました。
    そうしましたら、鸚鵡さんのお名前が分かりました。
    それを、また検索しましたらWikipediaにまで、
    お名前が取り上げられている・・いやぁ、驚きました。
    そして、いろんなことに興味をお持ちで、いろいろ研究されてる。
    毛沢東バッジの収集というのには、更に驚き。
    中国の食と言えば、私は老北京菜には興味を持っています。
    北京のモツ煮込みとか麻豆腐など。
    ああ、それと、三国志に出てくる
    松江の鱸(すずき)の膾(なます)です。
    先日、そごうの地下でスズキが丸で売っていましたので、
    店でさばいてもらい、刺身にして食いました。

    > でもそういう点では北京はまた上海とは全然違うので、
    > 私も何となく落ち着きます。

    北京の地名には、古くからの地名が残っていまして、
    趣があります。
    私は北京ではバスによく乗るんですが、
    バス停の名が、古くから街があったと偲ばれる
    名ばかり・・・たとえば、私が亜運村から景山公園に
    行く時に利用するトロリーバスの124路バス。
    そのバスの経路とバス停の名は下記画像で、どうぞ。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=23795839

    > 話は変わりますが、野毛にはお勧めの店がありますか?

    いや、私が行くところは立飲み屋とかB級ばかり。
    人様にお勧めできる様な店は・・・
    よく上海仲間などと食事するのは萬里というB級中華料理屋。
    その萬里とその周辺の様子は下記でどうぞ。
    http://4travel.jp/travelogue/10708153

    > 中華街はいきつけの店があり・・

    それはどこでしょうか?

    > 伊勢佐木町近くに戦時中、
    > 台湾から来た厚木あたりの航空機関係の基地(?)にいた
    > 台湾人の人がやっている店があると聞いたのですが。

    コレは興味深い。
    野毛の大岡川沿いにある台湾人の店だったら、
    良く行きましたが。
    豚の耳や足などが食える店です。

    まあ、いずれ、どこかでやりましょう。
    2014年05月10日14時46分 返信する
  • 帷子川のこと。

    すみません調子に乗って書きます。
    帷子川ですが、やはりここも民間語源説があって、たしか上流から帷子が流れてきたのでつけたというようなものだったと思いますが、ここは片側が崖(=ヒラ)になっているから名づけられたものでしょう。姓でも片平さんと言う人がいますが、カタヒラは全国的に少なくない地名です。
    神奈川区には片倉町がありますが、「カタ」は同じ意味、クラはやはり崖でしょう。片倉町はそのような町です。町の中心部から見て西側が山になっています。都市の内部の方町は、片方だけに街並みがある町のことです。
    カタクラとカタビラは位置的に近い関係にあるので、昔の人は同じ語彙を使って命名をしたのだと思います。しかし後世の人が「帷子」「片倉」と別の漢字をあてたので意味が分かりにくくなったのだと思います。
    いつも町を歩いたり駅を通過する時、このようなことを考えています。
    一番最初にご連絡した北京の三里屯なども、車のメーターをセットして、朝陽門から三里屯まで何メートルか確認しました。地図で計測するのもいいのですが、やはり実際にはかるともっと納得します。一里は昔の中国では約500メートルです。日本にも街道の一里塚がありましたが、やはり実用のためのものでしょうから、北京などの集落名の00里なども実に分かりやすい名前と思いますが、のちの時代の人はそのことを忘れてしまっていることになりますね。知っていればああ二環路(昔の城壁)から1.5キロかと分かります。六里屯、八里庄、十里ホ(ホは保の下に土)はすべて朝陽門からの距離です。東湖倶楽部のそばの南二里庄という地名は東直門から二里ということになります。
    2014年05月10日06時07分返信する

    RE: 帷子川のこと。

    鸚鵡さん、どうも、
    またまた面白い話。

    > 帷子川ですが、やはりここも民間語源説があって、
    > たしか上流から帷子が流れてきたのでつけたという

    私もズーットそう思ってきました。

    > ここは片側が崖(=ヒラ)に
    > なっているから名づけられたものでしょう。

    ふむふむ、なるほど・・・そういえば、そうだ・・
    それが顕著に現れるのが西谷から鶴ヶ峰までの
    帷子川です。
    あの辺りの帷子川は南側が崖。
    特に圧巻なのは西谷中学の下です。
    http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=14456047
    がそうです。
    右の崖の上に西谷中学があります。
    左には西谷駅があります。

    > いつも町を歩いたり駅を通過する時、
    > このようなことを考えています。

    私も鸚鵡さんまでは行きませんが、
    そういうことを時々、考えたりしますね。
    そんなこと、これっぽっちも、考えない人が
    いるわけですが、そういう人を見ますと、
    なんで、何も感じないんだろう、
    興味の方向が全然違う人間なんだ、と思うわけです。
    うちのカアちゃんなんか、これっぽっちも感じない人間ですが、
    それでも、夫婦という関係は保たれていますが。
    いや、うちのカアちゃん、ノー天気でパッパラパーですからね。

    北京では、何と言っても三里と十里ですよね。

    鸚鵡さんは、それを実践で確認してる。
    いやぁ、凄い!!

    北京の胡同の名も面白い。
    上海ですと南市地区に面白い通り名が残っています。
    昔の上海県城内と黄浦江までの帯状地帯です。
    薬局弄、麺筋弄、火腿弄、豆市街、花衣街などなど。
    2014年05月10日08時15分 返信する

井上@打浦橋@上海さん

井上@打浦橋@上海さん 写真

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井上@打浦橋@上海さんにとって旅行とは

私が今まで行ったところは、30年前の、グァム、タイ、台湾、韓国、フィリピンと、20年前中国で生活してた時に行きました中国各地と
、8年前から住んでます上海から行ける近郊の観光地ぐらいです。
名所旧跡というより生活風景の違いや、変わった食い物などに、興味を
惹かれます。
私のページでは上海の町中の小さな旅を主に紹介したいと思います。

写真は我が家の近くの杭州料理レストラン「新開元」でのものです。
日本から来ましたウルセエ姐御さんと、孫みたいな娘と、バカボンのパパそのものの私です。
コレでイイのだ!!

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