2011/02/06 - 2011/02/07
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ぱっしょんKさん
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今回の旅行の予定は
1月31日、2月1日 デリー
2月2日、3日 アグラ
2月4日 バラトプル
2月5日 カジュラホー
2月6日 デリー 夜帰路につく
2月7日 早朝 広州着
今回の旅行もいつもの旅行同様最大の目的は世界遺産巡りです。1日最低1カ所の世界遺産を巡る計画を立てました
インド8日目。最終日は朝デリーに到着。
カジュラホからの列車はHニザムディン駅に到着します。地図でみると世界遺産フマーユン廟のすぐそば。もともと2日目に行くつもりだったのですが、それを見て、最終日に計画を移動したのです。
駅から15分歩いたところにフマーユン廟はあり、朝、開園と同時に入ったため、人も少なくゆっくりと見れました。
この日予定として入れていたのは、こことプラーナキラーぐらいであとは行き当たりばったり時間を見ながらで行動。といっても飛行機が夜10時20分離陸ですから、時間が有り過ぎ、南から北まで休憩時間を除くと実に13時間歩きっぱなしで、両足の裏に靴擦れで直径10センチの水泡を作り上げる結果になりました。
歩いて歩いて、歩きまくった最終日です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
Kurj Nzm Expは約1時間遅れの6時30分にハザルト・ニザームッディーン駅に到着。歩いてフマユーン廟を目指します。15分ほどで到着。
駅からの放送が聞こえるほど近い距離です。
チケット売り場が分からずちょっとうろうろしましたが、7時15分ころにはそこにも到着。早速、チケットを購入しようとすると、まだ開園していないとの答え。何時に開くのか聞くと、日の出の時間だ。とのこと。
今日の日の出は?
7時22分。
あと7分じゃん。
そのまま門前で待つ事に。
開園され中に入ると、ずいぶんと広い庭園が目の前に。
入って直ぐ右側にイサ・カーン廟の文字が行ってみる事に。 -
すると入り口に整備工事のため閉鎖中の張り紙と内部のイラストが。
諦めて、フマユーン廟を目指します。 -
といってもそのままでは悔しいので外から写真だけは。
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進んで行くと城壁の上にインドの国鳥クジャクが。
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第一の門をくぐります。入るとそこはBUHARIMA'S BARDENという庭園。
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庭園に入るとすぐよくわからない建物を発見。
行って登ってみることに。 -
その建物からの眺め。
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門を望みます。
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朝も早くから、巡礼に来ているイスラム教徒の人が見えました。
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門の後ろにフマーユン廟が。
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でも、ひとまずまっすぐに攻めるのはちょっと待って、向かって右側にあるアラブ・セライゲートをくぐってなにがあるかわからないけど、周りから行く事に。
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裏側から見ると、ずいぶん表側との差が。。。
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ゲートをくぐるとクジャクがいっぱいいました。
クジャクって何を食べるんでしょう?地面をついばんでいましたが?? -
ゲートの中にアサラワーラモスクと廟があり、裏側に出ました。写真はアサラワーラ廟です。
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表側からアサラワーラモスク&廟です。
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モスクの中は至ってシンプル。
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そのまま廟にも直結していました。
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廟の外をみると、インコが餌をついばんでいました。
日本にいる鳩のようです。 -
いよいよ本丸に。
フマーユン廟ウエストゲートより中に入ります。 -
ウエストゲートより、フマーユン廟を望みます。
朝霧がかかっていてはっきり見えないのが、また幻想的に感じます。 -
門の中よりフマーユン廟を撮影。
タージマハルの基礎になっただけあって、均整のとれた美しさです。 -
水に映るフマーユン廟を撮りたかったのですが、噴水が出ているので、きれいに映ってくれませんでしたね。
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こんなに近づいてもまだ霧でモヤッと見えてしまっています。
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さぁ、階段を上がり、廟に入ります。
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階段を上がると、地下への通路が。
地下の本当のお墓に通じているはずです。 -
内部に3つ墓石がありました。
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透かしを通して覗くと反対側の透かしが真っ暗の中に浮かび上がっていました。
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フマーユン廟の真ん中にあるフマーユン皇帝の墓石。入る事は出来ませんでした。
朝日が差し込んで、白さが浮かび上がっていました。 -
恒例の天井ですが、思ったより地味でした。
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入って来た西門を望んで見ます。
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南東の角からの写真です。
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周りを一周しましょう。
南側から望みます。 -
南東の位置にさらにバーバール廟というお墓がありました。
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中には2人祀られていました。
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ここも透かし彫りが見事です。
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南門からフマーユン廟を。
東西南北どこから見ても同じ形なのは本当に見事です。 -
崩れてしまったのでしょうか?南西の位置にむき出しのお墓が。THE CHAR BAGHと書かれていました。シマリスがたくさんお食事中でした。
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北側には緑が多くありました。水路をたどって北門の位置に行くと。。
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そこに門は無く、河から水をくみ上げ、庭園の中に水を供給するための櫓(ノースパビリオン)が建ってました。
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内部です。この四角いところに水をくみ上げそこから庭園内の水路に水を供給するようです。
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庭園中に続く水路の出発点です。
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まだ朝もやがかかっています。北側からのフマーユン廟。どっち方面からか書かなかったらさっぱりわかりません。
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そして、北東からの写真。
ここでフマーユン廟と同時に今回の目標である世界遺産はおしまい。
次に向かいます。
目的地は、ニザームッディーン・アウリア廟。だったんですが、イスラムのごちゃごちゃした繁華街をぐるぐる歩きましたが、結局発見できず。
諦めて、プラーナキラーを目指す事に。
距離にして約2キロ。
まぁ歩いてみるか!
と思い立ち、たくさんのオートリキシャワーカーたちの誘いを断り、歩く事にしました。途中でおなかがすくと同時に便通に襲われました。
トイレと食事両方、解決できる方法は、やっぱりホテルです。というわけで途中にある5つ星オベロイホテルに寄る事に。
宿泊客でないため、バイキングは1500ルピーとものすごい高価!
財布の中は1100ルピーとぎりぎりになり、これによって、本日タクシー、リキシャのたぐいは使えないことが確定しました。
まぁデリーは地下鉄もバスもあるからなんとかなるでしょう。
朝ご飯はおいしかったです。結構夢中で食べてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。(苦) -
オベロイホテルから歩く事約1.5キロプラーナキラーに到着です。
ムガル帝国2代皇帝フマーユンの時代の首都の跡です。
入り口の門 BADA DARWAZAです。西門にあたります。 -
その裏側。
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そこからメインルートから逸れて、北側に城壁伝いに歩くと、北門に行き着きます。まったく観光用に手入れがされてなくボロボロですが、そこがまたいいです。
TALAAQI DARWAZAです。 -
かなり傷んでます。」
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城壁のつながる階段も健在。
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プラーナキラーの中心に戻ります。
しばらく歩くと、西門からの道と合流し、左手に写真のような低いミナレットが見えてきます。 -
これぞ、ここのメイン
シェールシャーモスクです。 -
16世紀半ばの建物ですが、なかなか保存状態はよいです。
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さすがにイスラムっぽさ全開の建物です。
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お参りにくる信者もいました。現在なお生きているモスクなのです。
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内装もなかなかこっています。
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入り口横に大理石で彫ったコーランがあり、非常にきれいでした。
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シャーマンダイ。図書館だった建物です。
なんでもここに来る前に見たフマーユン廟の主皇帝フマーユンは麻薬で朦朧としながら、この建物の階段を登っている時に転落してなくなったという説があるそうです。 -
BAORI 水道施設です。
下の方にまだ水があります。が機能が生きているかは不明。 -
シャーマンダイとBAORIの間から西門を望みます。
残っている建物は立派ですが、基本的にはプラーナキラーは廃墟なのがわかります。 -
城壁です。
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チケット売り場付近から見上げたプラーナキラー。
なかなかの迫力だとわかります。 -
プラーナキラーを出て、Mathuraストリートとの交差点にKhair-ul-Manazilと案内板のある門がありました。
Khair-ul-Manazilとは、Best Housesの意味だそうです。
門をくぐってみます。 -
こんな建物がありました。
プラーナーキラー時代の建物の跡のようです。 -
Khair-ul-Manazilの隣にSher Shah Gateの遺構がありました。
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壁にはりつけてある色ガラスが少しのこっています。
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立派な門です。街の出入りの関門のようです。
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門の前にずっとつずく低い城門のような道。
バザールの跡だったようです。 -
入り口からゲートを望むと店であった面影が見えます。
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そこから歩く事約10分。
現在インドの象徴、インド門に到着します。 -
高さ42メートルのインド門です。
前のモニュメントがなんなのかわからないです。 -
同じくインド門
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インド門を通ることはできません。門の真下にこんなモニュメントが。どうも第一次世界大戦関係の物のようです。
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大統領官邸を目指して歩いていると、道の両脇にクリケット場がありました。
地元の若者達がクリケットをやってました。
見ていると、どうも野球の原型の様な感じでした。 -
こんなにインド門に近いところにクリケット場があるんですよ。
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ちょっと離れたところでもやっていました。
本当にクリケットが盛んなんです。 -
官庁街に向かいます。
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途中こんな噴水があったり。
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こんな花壇があったり、さすがはインドの首都だと感じさせます。
ここだけはインドのごちゃごちゃ感がなくすっきりとしています。 -
大統領官邸に向かって左側にある政府合同の建物。
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右側にあるのも政府合同庁舎とでも言う建物。
同じ形で左右に向かい合っています。 -
大統領官邸です。
手前の塔みたいなのが、jaipur columnというそうです。 -
外の囲いに大砲がおいてありますが、まぁ飾りでしょう。
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その後、国立博物館に行きました。
入場料が500ルピーと書いてあったような気がします。
とにかく残金と相談して見学を断念。
お昼をとっくに過ぎ、さらに歩き尽くめで疲れたので、コンノートプレースでコーヒーを飲む事に。地下鉄でコンノートプレースへ向かいます -
インド2日目に来たバリスタカフェでアイスコーヒーとサンドイッチを食べながら、地球の歩き方を研究。時間はまだ2時前。
お金はないので、タクシー、リキシャは使えない。
地図とにらめっこして決めたのがラージガートに行ってみよう!ということ。
地下鉄3号線でTilak Meidanまで行って、バスか、歩くか。地図を見ると2キロくらい、歩いて30分。とにかく地下鉄で向かう事に。 -
けっきょくバスは使わず。ひたすら歩いて、ガンジーが火葬されたラージガートに到着。途中ガンディー博物館がありましたが、閉館時間までの残り時間が30分そこそこだったので、見学はせず。
ラージガートは花がさくきれいな公園でした。 -
靴を脱いでガンディーの祭壇まで行き、お参りをします。
靴を預けるのに15ルピー必要でした。 -
真ん中の白い囲いの中にガンディーの記念碑(上の写真の物)があります。
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さらに上から見る事もできます。
こんどは上に向かいます。 -
上から眺めてみました。
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そろそろ空港にむかってもいい時間になりました。
空港バス始発点のカシュミールゲートに向かいます。バス停に行って見たのですが、カシュミールゲートの文字を発見できず。しかたなく、地図をたよりに2キロ西のニューデリー駅をめざし、歩く事にしました。
その途中デリー門を通りましたので写真に収めて、カシュミールゲートを目指します。 -
歩きすぎですね。ニューデリー駅に向かう途中足の裏に違和感を感じて靴を脱いでみると直径10センチほどの水ぶくれが両足に。靴擦れを起こしていました。
とはいえ、ここまできたらどうしようもありません。気力でニューデリー駅をめざし、そこから地下鉄1号線でカシュミールゲート駅に。
そこで、長距離バスターミナルに行ったのですが、空港バスはローカルの路線バスターミナルから出ている事を教えてもらい、路線バス乗り場へと向いました。
写真は航空バス70ルピーです。 -
ニューデリー空港到着7時半。
インドに到着した時にシャワールームの案内板を見ていたので、シャワーを浴びようと思っていました。なにせ、ここ三日ホテルに泊まっていないのでシャワーを浴びていませんし、暑くて汗もかいていましたし、なにより、インドの細かい砂が肌に張り付いて気持ち悪かったのです。
ところが、空港職員に聞いても、そんなものはない。との回答?
どういうことだ??
とちょっとえらい人を呼んでもらって確認すると、たしかに、シャワールームの設置は予定しているが、まだ先だとの回答。
じゃぁしかたないか。と思いはやめのチェックインを決めました。
でもその前にルピーをドルにかえなきゃ。 -
残りは1000ルピー足らず。やっぱり少なすぎて両替はできないとのこと。
空港内に入り、スパゲティーとビールで1800ルピー。クレジットカードと現金でルピーは使い切りました。
22時40分発中国南方航空CZ360で広州に向います。
広州着翌日の6時30分。
道中は隣に座ったハイテンション韓国人女性(時東ぁみちゃん似)と話していたので、退屈せずに、また眠れずに帰ってきました。
彼女はトランジットでソウルに向いました。
最後まで楽しい出会いに恵まれた旅でした。
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