2013/03/27 - 2013/03/27
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円蔵さん
円蔵、初めての海外旅行!
それはイタリアだった。
もし、海外に行くなら最初に行くのはイタリア以外は考えられなった。
ずっと想いつづけた憧れの国を歩いて居る感動は、やはり忘れる事が出来ない思い出となりました。
毎日が夢のよう、夢を見ているかの様。
刺激的な毎日、文化も食事も異なる地での毎日は一つずつ確実に思い出となって行きました。
一人参加ですが、円蔵はとても寂しがり屋(笑)
ツアーも6日目になり、残しが少なくなってきたと感じる様になってからは。
帰りたく無いし、何よりも一緒にツアーを廻っている方々と離れるのがとても寂しくなっていった。
本日はツアーの中でも最大の移動距離(約518キロ)
移動日となっています。
ローマを経ち、アルベロベッロまで向かう日程。
そして、アルベロベッロで円蔵はとっても素敵な夜を過ごす事になりました♪
けっしてラヴロマンスではありません!(笑)
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3月27日(水)
この日の起床時間は7時だが、4時頃に目を覚ましたわたくし。
再び眠って、結局6時には目を覚ました。
外を観る。。。
なんと!!!!!
朝から晴れてる♪♪♪
イタリアに来て、初めての朝陽を見る事が出来た。
まだ寝静まっているホテル。
音を立てずにドアを開け、外に出る。
やった!!!!晴れたよ♪ -
6:27
朝日が昇って行く!!!
これは嬉しい♪
眠気なんて一気に吹っ飛んだよ。 -
そのままホテルの敷地を出ると、目の前にスーパーがあったが開いては居なかった。
結局、最期までホテル近くのスーパーを訪れる事が無かったんだよね。
ツアーの中で、最初にヴェネチアを一緒に歩いて頂いた方は、毎朝早く起きてホテルの周りをマラソンしていらっしゃいました。
雨でも寒くてもマラソンをしていらした。
この日も円蔵がカメラを持って、ホテルの写真を撮って居るとその方がマラソンから帰って来て、目の前にスーパーがありましたよ♪って教えてくれたんです。
それで、観に行った。
観に行ったってのが、変ですが(笑)
まだ営業はしていない時間だからね。 -
朝食を摂り、チェックアウト迄の時間。
こんなにも綺麗な場所だったんだ?
毎日、ホテルに到着するのは暗くなってから。
そして、出掛ける時間はいつも雨が降っていたので、薄暗い。
6日目にしてやっと素敵な朝を迎える事が出来た。 -
9時になり出発の時間。
ツアーの皆さんが天気良いね!!!って笑顔だ!
しかし、運が悪い事に。。。
こんなにも天気が良いのに今日は「移動日」です(笑) -
ホテルを出てから1時間半経過。
バスの中から観る。。自信はありませんがレピーヌ山脈?
Monti Lepini
GPSで記録しているが、わたくし何処かでバスの右側に座っているんです。
もしバスの右側の風景だったらレピーヌ山脈なんですが。
お気づきでしょうか?
すっかり曇ってます(笑)
もうね、この落胆差は計り知れませんよ。
ヌカ喜びもいい所!
また今日も傘は手放せない。。 -
走行して2時間ちょっと。
トイレ休憩は約2時間おきに設定されています♪
E45号線と言う高速道路を進んでいたが、Cassinoってインターでバスは高速を降りる。
ここにお土産屋があります。
おっと!この車ってアバルトなのですが、見た事無いな!
と言う事で、ちょっとの間この車を見学(笑) -
ラリーテイストでカッコいいんですけど!
イタリア人にイタリアとは?と聞くと、殆どの人が「フェラーリ」と答えるそうです。
でも、道中一度もフェラーリを見る事は無かった。
ランボルギーニのパトカーもローマで観れるかも!
なんて期待したけど、結局見れなかったよ。
その代わりに多く見たのはBMWのパトカー。 -
駐車場から観た風景。
結構高い山の山頂に建物が観える!
ポリッシュウォー墓地?
Cimitero Militare Polacco
地図を観ると、あの場所はもう(ボローニャ)と記してある。
今までいたローマはラツィオ州のローマ県と言う事。 -
ツアーの最中、ずっと我々を運んでくれた「エンゾウ号」
この休憩の時に水を購入し、そしてBARがあったのでエスプレッソを注文。
「カッフェ」。。。もうエスプレッソを注文するのは慣れた♪(笑)
あの、ベネチアでの最初のドキドキを忘れてしまっている(笑)
◎「ユヴェントス事件!?」
そして、ここはお土産屋なので、商品を観ていると。
セリエAのグッズが数多く置いてある。
円蔵は大好きなユヴェントスのタオルを買ったが。。
何故か店員がそれを手に取り、別の店員に何かを言っている。
まぁそれが何を言っていたか分からないが。。
セリエAをご存じの方ならお分かりになると思いますが、この場所はラツィオ、ラツィオってチームがありますよね。
なんか、そこでユヴェントスを買った事に問題があったんじゃないかと、後になってちょっと思った(笑)
まぁ、それなら他のチームのグッズなんて扱わないよね♪
ちなみに・・・ユヴェントスのタオルだけが妙に在庫があったなぁ。
日本人相手だから、ユベントスだけ在庫量を増やしたのか?
はたまた土地柄で売れ残っているのか。。。 -
11:38
休憩時間が終わり、バスは再びE45に向って走り出す。
まだ移動は始まったばかり!
今日はちょっとバスの中で寛がせて頂きますよ♪ -
13:05
ホテルを出てから4時間。
眠っては目を覚まし、GPSを使って写真を撮る。
現在の場所を帰ってから確認するためだ。
ここは、サンタパオリーナって場所だと思います。
Santa Paolina
日本ではヴェネツィアやフィレンツェと都市の名前で呼んでいますが、イタリアではこれをコムーネ(自治体の単位)と呼ぶそうです。
調べてみたら、ローマはラツィオ州のコムーネ。
フィレンツェはトスカーナ州のコムーネ。
そして、サンタパオリーナはカンパニア州のコムーネ。
名前も知らなかった場所でも、この圧倒的な街並み!
バスの車窓からは歩きたくなる風景が次々と目に飛び込んで来ます! -
いつの間にかE842と言う高速に入って居る。
時刻は13:35
また眠ってしまった円蔵。
兎に角。。。移動距離が長いっす!!!
ふと目を覚ました時に愕然としました!
辺りは霧に包まれ、バスも低速走行。。。
なんだよ!!!この天気!!!!!
なんて書くけど気持ちを荒立てた訳ではありません。
ただ、バスに乗る前のローマの青空が懐かしく感じる。
私は黙っていました。。。
黙秘していました。。。。
私、雨男です!(笑)
最終日に、ツアーの方が「私は雨女なの、だから言えなかった」って事をツアーに参加されている女性から聞きました。
大丈夫です!僕も雨男ですから!
そして、私の場合は京都に行っても長崎に行っても、四国に行っても!最終日には「必ず晴れる!」
変な自信があります(笑)
でもね・・・・ツアーに参加されてる多くの方が「旅行で傘をさしたのは初めて」って事をおっしゃっていました。
「そうなんですか!?」と驚く俺。
これは、暫くは雨男の話はしないでおこう(笑)
なんて、わたくしはそういうネタになる話は黙っていられません!
結局、途中で話してしまった♪ -
13:51
本日の昼食を摂るレストランに到着♪
バスから出た瞬間に「寒い!!!!」が第一印象。
確か、南に向うのでこの時も革ジャン。
ダウンジャケットは既に圧縮袋の中だったなぁ。
あ、そんな事はどうでも良くて。
高速を降りたバスは少しの間、未舗装の道を進んでいく。
そして、このレストランの駐車場に停まりましたが。
石造りのとっても可愛いレストラン! -
ここは、Candelaのインターチェンジを降りて直ぐのレストラン。
「L’ORECCHIETIA」
壁に置いてあるパネル、古い街みたいだった。
実際はレストランからカンデーラの街までは少し離れているので、街を訪れた訳ではありません。 -
さむ!!!!
余りの寒さで注文したカプチーノ♪
お店が寒い訳では無く、私の薄着が寒かっただけです(笑) -
王道とも言うべき!
トマトソースのパスタ♪ -
お肉もトマトソース
確か。。。このお肉も2.3枚食べている(笑) -
サラダが嬉しい♪
-
これもよ〜〜〜く覚えています!
レモンのシャーベット。
ほんと、口の中が爽やかになったもんなぁ。 -
店内の様子!
このリストランテ、結構な有名人が大勢いらっしゃるみたいで、壁に有名人の写真がずらりと並んで居た。
しかし、私が分かる人が居なかった。 -
駐車場から観たカンデーラの街。Candela.
15時を廻った所で、再び出発♪
今回の旅行記は普通に移動の日なので、淡々と行きます。 -
15:12
丘陵地帯に突如姿を現した中世の街並み。
こんな風景ばっかりですよ!!!
ほんと、ここで止めて下さい!!!って言いたいよ。 -
15:18
ただ、何も陰になるモノがない広大な風景。 -
16:06
高速はE55と言う道に入っていた。
ドライブインで、最期のトイレ休憩♪
ここで、したたかなイタリア流の歓迎?にあう(笑)
添乗員さんはトイレは無料だと思いますが、もしかしたらお金を取られるかもと言われました。
このドライブインも他の店と一緒、入り口を入って陳列棚で道順が造られている。
その陳列棚の壁を越え、トイレを見つけるが。。
したたかなイタリア人。。
我々が到着したら、トイレ前にて集金を始めた模様(笑)
0.5ユーロです♪
でも、現在はドライブインのトイレが無料になり始めているそうです♪
次に行く事があれば、ドライブインでは無料で借りる事が出来るかも♪ -
16:52
バスは遂に高速を降りた。
ここからは一般道だ!!!
ちょっとした安堵感、やっぱり長かったなぁ。
ジョーイア・デル・コッレ(Gioia del Colle)言うコムーネの近くで一般道に入る。
目の前には大きな教会が見えるけど、北の方と建築が明らかに違うね。
ゴシック建築とは違い、柔らかな雰囲気が漂う。。
しかし、車窓からだとあっという間に観えなくなっちゃうんだけど。 -
街には中世の頃に出来た様な石造りの建物が、何気に随所に建っています。
この頃にはスッカリと目を覚ました円蔵
「うお」「わ!」「すげ」って声に出さないでつぶやいてた。 -
17:24
遂にアルベロベッロに入った!
此処までの道にはトゥルッロと呼ばれるこの地方独特の建築物が、畑や沿道にポツリポツリを建っていたが、どれもシャッターチャンスを逃して撮っていません。
しかし、この先のアルベロベッロはそのトゥルッロの集落(トゥルッリ)が世界遺産となっている街。
焦る事は無い!
このレールはバーリから私鉄が出ているらしく
FERROVIE SUD-EST (FSE)
なんだか、調べていたらイタリア、私鉄は日曜日休みらしいですね。
このレールを越えて! -
17:27 アルベロベッロの宿泊先に到着♪
本日の予定として、アルベロベッロ到着後に自由散策の時間が設けられている!
やっと俺様の出番だ!!!
ここまで大人しくしていた甲斐があるってもんだぜ〜〜〜
その時の様子は次の旅行記で!!!
またまた、熱く語る予定♪(笑)
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