2005/08/15 - 2005/08/15
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こまちゃんさん
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前々から、維吾爾人の司馬義さんに、「今、土耳其(トルコ)から親戚が来ているから、どこかで写真撮ってね」と言われていました。
8月14日、「明日、鳴沙山で撮って欲しい」とのリクエストが。。。
真夏のクソ暑い真っ昼間に、炎天下の鳴沙山へ行くそうな。。。
写真など殆ど撮ったりする事がない彼等なので、引き受ける事にしました。
結構な人数の親戚が来ているので、どんな感じになるのか期待と不安で一杯です。
では、当日の様子をお楽しみ下さい。
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今回参加したメンバーです。
左上下4人が司馬義(スマイ)さんと奥さんと2人の娘、真ん中上下2人が司馬義さんの親戚の同姓司馬義さんの奥さんと息子、太った奥さんと右端上の人がご夫妻で、司馬義さんの親戚、右端が司馬義さんの親戚で同姓の司馬義さん。後右から2人目が、従業員の買買提(マイマイティ)さん。 -
2人の司馬義さん。
右の親戚司馬義さんは、トルコへ移民した人。
新疆人は土耳其人と同じ言葉を話す。
なので、爺ぃはみんな判るのです。
今回彼等の訪問で、維吾爾語が堪能な爺ぃは、「土耳其へ行けば無敵じゃい!」と判り喜んでいます。(いつ行ける事やら・・・) -
奥さん達だけのショット。
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子供達だけのショット。
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親戚司馬義さんとご子息。
素晴らしい笑顔が良いですね。
こうやっていると、漢族との不仲説が信じられません。
特に、こま達と一緒の時は、維吾爾人と漢族の爺ぃ、そして日本人のこまと、3民族が民族の壁無く付き合っています。
それもこれも、爺ぃに関しては「言葉」と言う文化交流の壁が無いからかも知れません。相手民族の言葉が出来ると言う事で、他の漢族とは違って見えるのかなぁ〜
現にこまも、駐在時に下手ながらも中国語で冗談言ったりしているウチに、上手く渡り歩いて来られたと判ったから。
相手が判りすぎて、日本側とのギャップに悩んだ事も多かったけど、今こうして色んな付き合い方ができるのも、言葉を覚えた事が第一歩だったと感じる。 -
ホント、彼等は写真が好き。
きゃっきゃきゃっきゃはしゃぎながら、ここ撮れあそこ撮れと要求。
この雑木林の先から、無断で鳴沙山へ入るんだそうです。。。 -
こんなにはしゃいでいて大丈夫かなぁ〜
5月に爺ぃの息子が同じように入りましたが、静かに辺りを注意しながら行ったそうですよ・・・ -
鳴沙山の柵際に来ました。
この辺りでも大騒ぎしています。 -
早く中に入ろうよ〜と思うこまの気を余所に、みんなは相変わらず写真の要求。。。
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そんなゆっくりしていて良いのかなぁ〜と考えつつも、気が済むまでお付き合い。。。
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何故かこの「砂撒き」が好きな家族連中。。。
この後、真ん中のお母さんは、娘の砂を顔に受けて大騒ぎになりました・・・(@@; -
この空の青さは凄まじい!!
暑かった。。。40度を超えていたんですもん。。。
このパラソルと砂漠の砂だけを見ていると、海にも見えるこの不思議さ・・・ -
木陰で一休み。。。
その後、はしゃいでいたツケが回ってきたのでした。
警備員がやって来て、「ここにいてはいけません」と言われてしまいました。
だから騒がない方が良いと言ったでしょ!・・(@@;
結局、中へは入れませんでした。 -
仕方がないので、このままこの辺りで撮影。
10人来ていたので、全員が入ったら、800元必要。
彼等自身、こんな大金払えないと言って、秘策を練ったんでしょうけど、こんなに騒いで居ちゃいけませんよ。
全然秘策とちゃいますね。(~~; -
親戚司馬義さんの奥さんと息子。
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どこかから取ってきた木で演出。
色んな事考えますね。。。 -
ここも撮って!こっちも〜
と、何時になったら終わるのでしょうか、この人達の写真撮り。。(ーー;
飽きてきました。(^^; -
やっと砂漠地帯から離れてくれました。
帰るように思われたのも束の間、棗や小桃の木のある所で、なっている実を囓ったり。。。
とうとう、草むらにへたばったのかと思ったら、ここでも撮せと言う事でした・・・ -
司馬義さんの次女がソロで。。。
と思ったら、誰かが後に隠れていますね。 -
一寸先へ進んだと思ったら、またも草むらで撮影。
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沢山撮影して、やっと帰るようです。(~~;
この光景は新疆に似ていますね。
白楊樹が聳えています。 -
「稲香村風情園」・・・「いなかむら」と読まないで下さいね。
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夕方5時ですが、敦煌では3次と同じ気温です。
ご覧のように、まだまだ日差しがすごいでしょ。 -
抜けるような青空とは、この様な情況を指すんでしょうね。。。
(@@;汗だく〜 -
休暇村のような所で休憩。
ここの人と司馬義さん所の従業員の買買提さんは仲が良いそうです。
司馬義さんの関係者抜きで、彼と休暇村のみんなで記念撮影。 -
翌日、爺ぃが司馬義さんの親戚に、「出会いの記念に小物作品を差し上げるから・・」と言って、夕方シシカバブを食べた後に家に招きました。
左から、右端の男性の奥さん、親戚司馬義さんの奥さん、親戚司馬義さん、爺ぃ、親戚の方。
いつか土耳其で逢えると良いですね。
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