2010/12/30 - 2010/12/31
23213位(同エリア28273件中)
ちゃぷさん
チャイナエアラインで台北経由アンカレッジに行くのに、台北で泊まったトランジットホテルです。
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2010-11年末年始☆初アラスカ☆ダイジェスト(目次)
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10537559/
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
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今回の旅の第1泊目は乗り継ぎの台北で泊まったノボテル台北です。事前にチャイナエアラインに電話して部屋を取ってもらいました(少し割安になるので)。
その電話によると、"入国審査の前に乗り継ぎカウンターがあるのでそこでホテルの予約番号を言えば、係りの者がシャトルバス乗り場までご案内します"とのこと。
え?そんなに至れり尽くせりなの?さすが、ビジネスクラス対応♪
と思ったら、実際はそうではなくて、乗り継ぎカウンターでノボテルに泊まると言っても予約番号の確認は特にないし、ホテル名が入った胸に貼るシールとシャトルバスの案内(←乗り場への地図と時刻表(抜粋)が載っている)をくれるくらいでした。 -
その後、入国審査→スーツケースをピックアップ(私たちは台北で荷物を詰め直す必要があったので)→税関を通り、シャトルバス乗り場まで移動しました。途中、ホテルのスタッフがいることはいて、シャトルバス乗り場への道順をアシストしてくれました(胸にシールを貼っている人に声掛けしているようです)。
写真はシャトルバス乗り場です。ホテル名が書かれたシャトルバスで迎えに来ます。第2ターミナルからは5分ほどでホテルに着きます。 -
2009年11月にオープンしたまだ新しいホテルです。フランス系のホテルチェーンらしいです。
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ノボテルホテルの向かいはチャイナエアラインの本社でした。
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フロントです。
私たちがチェックインしたときのフロントの人は日本語は片言で、ほとんど英語での対応でした。部屋は空港側とチャイナエアライン本社側とがあり、空港側(部屋番号が偶数)にしてもらいました。朝食は6時〜10時半までとのこと。
それと、シャトルバスの時刻表をもらいました。
※この写真を撮ったときは23時近くでしたが、シャトルバスが着く度に人がぞくぞくと。 -
部屋に着いたのは夜7時過ぎ。
ベッドが二つ、浴室はバスタブ付きです。
部屋は特に広くはないですが、フランス系のホテルチェーンだけあって、何気に素敵です。 -
浴室。なんだかかっこいいです。
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アメニティ類には日本語表記が。
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これが噂の…(笑)
でも、浴室の電気を付けるとガラス部分が曇るので大丈夫です。
シャワーを浴びたら、ビールを飲みに1Fのバーへ♪ -
テレビの入力ポート部分です。
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1Fのバー(Q Bar)。
21時半頃。お客さんはまばら。 -
台湾ビールを瓶とジョッキで頼みました。
味はあっさりしています。
瓶ビールは160台湾ドル。
(ちなみに部屋の冷蔵庫の缶ビールは90台湾ドル) -
小腹がすいたので、台湾らしいものが食べたいと言ったら、隣のレストラン"THE SQUARE"から牛肉麺を持ってきてくれました。
バーの会計には10%のサービス料が既に入っていましたが、色々とお願いしたこともあり、台湾ではチップは不要なようでしたがちょっと上乗せしました。そのためか(?)、連れによると、担当の女性がバーの出口でニコニコして手を振ってくれていたそうです。 -
バーを出たら裏庭を探検に行きます。
この先に見える建物は何でしょうか?
(明朝、明るくなったらわかりました) -
今度はホテル内を探検です。
吹き抜けのロビー。 -
ロビー。
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宴会場入口。
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部屋に戻ってきました。
部屋のテレビで天気予報、フライト情報、台湾高鉄(台湾新幹線)の情報が見れます。
テレビ番組も衛星放送が見れるので、日本のBSも見れます。 -
翌朝。部屋からの眺めです。
空港側の部屋は飛行機が近くに見えるのはいいのですが、離着陸の音がけっこう聞こえます。朝4時にはその音で目が覚めてしまいました。 -
昨夜、裏庭から見えた建物は航空科学館でした。
今日はここに行こうと思っていたのですが、ホテルからこんなに近くだったとは。 -
朝食は1Fの"THE SQUARE"で。ブッフェ形式です。
ブッフェは麺類数種、中華のおかず色々、点心類、目の前で作ってくれるオムレツや卵料理、お粥とトッピング沢山等々、とにかくボリュームたっぷりでした。
朝食後は航空科学館へ。 -
途中、台湾の国旗が沢山掲げられています。
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入口横の看板。
来年(2011年)は、台湾建国100周年だそうです。 -
まずは入って正面にど〜んと。
その反対側にある受付で入場料を払います。大人30台湾ドル。
日本語のパンフレットはなかったです。 -
ほかに見学者はいません。
結構広いです。展示は1Fと2Fに分かれているようです。
軍用機の展示が多く、チャイナエアラインやエヴァー航空の展示も少しありました。 -
航空科学館内には二つのシアターがあって、映像を上映していました。
もうひとつの方のスケジュールは撮り忘れました。が、第一回目の上映は10時からでした。 -
10時から上映のシアター内。
この頃になると、小学生が団体でやってきて、お行儀よく座って映像を見ていました。
でも、この映像、確か全部見ると1時間だったような。全部見せるのかな。。。
ちなみに、こっちの内容は結構軍事的な映像でした。 -
航空の歴史の展示もありました。
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そして、最後は宇宙へ。
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航空科学館を出て、その正面の塔に登ります。
昔使っていた管制塔です。
入口入って左のカウンターに人がいるので、その人に航空科学館の半券を見せて、エレベーターで上階へ向かいます。 -
旧管制室からの眺め。
見晴らしいいです。 -
航空科学館からの帰り道、ノボテルホテルを望む。
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ホテルに戻ってきてチェックアウト後、ロビーでシャトルバスを待っていると、連れがまたもや知らないおじ様に声を掛けられました。同じCanon EOSのカメラを持っているので話しかけて来たようです(あちらは最新モデルでした)。
スロバキアの方だそうで、奥様とオーストラリアに行くとのこと。その便はちょうど今夜午前0時頃発なので、空の上から花火を見るんだとか言ってました。そうです、台北101の新年の花火です。今回は建国100周年のお祝いも兼ねているのできっと凄かったんでしょうね。 -
台北桃園国際空港第2ターミナルに着きました。
つづきは…
#3 ヒルトンアンカレッジ滞在と夕暮れの散歩&大晦日で賑わうダウンタウンの巻
http://4travel.jp/traveler/chapu/album/10539998 -
◇資料1◇
ホテル−空港間のシャトルバス時刻表です。 -
◇資料2◇
ホテルから台北市街へのシャトルバス時刻表です。
本数は少ないですが、うまく使えば便利そうです。
台湾高鉄の桃園駅まで15分程なので、そこで高鉄に乗り換えて台北に行くという方法もアリみたいです。
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